美術館、展示枯れの2月から、
いよいよ春の始動が…
直近の鑑賞リストを作ってみた
1.“江戸絵画の華【第2部】京都画壇と江戸琳派”
出光美術館 2/21〜3/26
2.“ダムタイプ2022:remap”
アーティゾン美術館 2/25〜5/14
3.“ルーブル美術館展”
国立新美術館 3/1〜6/21
4.“東福寺展”
東京国立博物館 3/7〜5/7
【1部】は、若冲の世界的コレクション:プライスコレクションの一部が出光美術館に譲渡された記念展。残念ながら予約が間に合わなく未見となりました。【2部】は早めに予約しました。
開催内容は、HPより、
『第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展(主催:国際交流基金)の日本館展示に選出されたのは、日本のアート・コレクティブの先駆け的な存在であるダムタイプ。1984年の結成時から一貫して、身体とテクノロジーの関係を独自な方法で舞台作品やインスタレーションに織り込んできた彼女/彼らは、坂本龍一を新たなメンバーに迎え、ヴェネチアで新作《2022》を発表しました。「ポスト・トゥルース*」時代におけるコミュニケーションの方法や世界を知覚する方法について思考を促す本作を、帰国展として再構成してご紹介します。』
※ポスト・トゥルースとは、2016年(第58回米国大統領選挙)を皮切りに膾炙した、「客観的な真実」よりも「主観的あるいは叙情的な意見」が集団的な影響力をもちやすくなった現代の状況を指す言葉。
坂本龍一の参加、「ポスト・トゥルース」という語彙で足を運びます。
こちらも、初日の様子を観てきますʘ‿ʘ