SAKAE 続報

先週、センチェリー交響楽団の演奏会に行ってきた。
曲はオルフのカルミナ・ブラーナ

いい曲だし、いい演奏だった。
打楽器陣の名演にも拍手！

で、このコンサートで、廣川さんが演奏していた小太鼓がとてもいい音だった。
今まであまり聴いたことのない音で、個性的。
反応もよいし、パワーも十分。オケの音色によくマッチしている。

見たことがない楽器だったので、終演後尋ねると、
なんとこれが　SAKAEのクラシック用ブビンガ、先日ぼくが衝動購入したのと同じモデルだった。

なるほど、シンフォニーホールでオケのサウンドの中で聴くと、こういう音だったんだと、ひそかに悦に入った。

いい買い物をしたと思う。

このスネア、相当なお買い得だと思うな。

ただ、曲によってはもう少し深いシェルのモデルもほしくなるだろうなとも感じた。

SAKAEさん、7インチモデルも早く出してくだされ！

d(⌒ー⌒)