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1か月ほど前から所用で神戸に帰っていた中ちゃんが、週末に4日間だけ
屋久島にやって来るとのことで、当然のごとく海友専務と3人でジギング
に行くことに。
22日の早朝、安房港から天啓丸で出船。
マスターは「久し振りなので、美味しいお魚2匹でいいよ・・。」
専務は「今日はライトジギングで何でも来いの数釣りだよ・・・。」
中ちゃんは「とりあえず何か釣れればいいよ・・・。」
と、それぞれ勝手なことをつぶやきながらポイントへ。
ところが、ところが2時間以上いくらポイントを変えても何の反応もない。
中ちゃんが小さなオオモンハタを掛けたぐらいの絶不調。
専務は根掛して1・2号のラインが高切れして「今日はもう終わったよ。」
と元気なし。
昼近くになって、やっとこさ専務や中ちゃんに小型カンパチがヒット。
マスターには何のアタリも無い。
そこで、冷凍の豆アジを付けて根魚狙いに変更した直後に強いアタリが。
姿を見せたのはいい型のホウセキハタでした。
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しかし、後が続かず専務に良型のアザハタが、
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そして中ちゃんにもアザハタがヒットしたのみで、結局3タコの惨敗状態で撤収となりました。
自宅に帰りママさんに、「今日はダメだったよ。ハタを釣っただけだよ。」
と言うと「それで十分ですよ。ボウズじゃないから良かったじゃないの・・。」
だって。