タンカン畑へ

石碑を拝見した後は、いよいよタンカン畑へ伺いました

雨に濡れて緑がとても綺麗でした



タンカンの花が少し咲いています



ミカンの木です



たくさんの花が咲いていてキンモクセイのような
香りがしました





近くにあるご自宅前の藤の花もとても綺麗で思わず
シャッターを切りました

本当はもう少し行った山の中にあるポンカンの原木も
案内していただくはずだったんですが、雨が激しくなって
きたので断念



家に帰ってからは、もちろんいただいた「こさん竹」を
焼いて塩につけて美味しく頂戴しましたよ

同じ平内でありながらいろいろ拝見できて娘は
遠足気分を味わったと喜んでいました

いろいろ案内していただいてありがとうございました

ポンカンの原点を知る

雨の降る中、お店のお客様が旬の「こさん竹」と
新たまねぎを持って来てくださいました

お話をしていると平内にあるご自身のタンカン畑を見せて
いただけるとか

大阪から来ていた娘がどうしてもみたいというので
案内してもらえることになりました～

でもタンカン畑の前に案内していただいたのは、



石碑です

これはポンカンを台湾を移入して栽培を成功させた方の
石碑だそうです。
「黒葛原」と書いて「つづらばら」と読むそうですよ





石碑の裏側にもご注目

最後には屋久島町の以前の呼び名「下屋久村」と
書いてあります。

この後、タンカン畑に行きますよ～　

つづく

大物

屋久島では水イカ（アオリイカ）釣りもいよいよ終盤に
入りました。

今年は大型が少なく、１キロ前後が殆んどだったのですが
２匹目の３キロオーバーが釣れました。

夕方からいつもの防波堤で仲間とエギを引いていると
いきなりガクンとデカいのが乗ってきました。

イカを捌くのはママさんの仕事で、胴とエンペラー、ゲソ
を切り分けフリーザーバッグに入れて冷凍保存しています。

アオリイカは娘婿が大好物なので、６月頃孫に会いに
大阪へ行く際の手土産にするそうです。
そのためにも残りのシーズン張り切って釣らなければ・・。

並びました～

近くのスーパーではたまに行列ができます

今日はスーパーの金券の発売日
・・・でも、本当の目的は金額ごとにもらえる商品
だったりします。

チラシにも書いてありますが、２万円分の金券を
購入するともれなく５キロのお米がもらえるんです

お、早速ママさんが最後尾に並びました（笑）



だいたい３０～４０人ほどの方が並んでいました。



前が進んでママさんもスーパーの正面にたどり着きました　

マスターとママさんが屋久島で並ぶのはこれと焼酎の三岳の
販売日くらいですね

快適チェアー

屋久島では庭や植え込み周辺での雑草の成長が
とんでもなく早いため、目に付いた小さな草は
その都度取り除いておく必要があります。

これが毎日のように続くと腰にくるんですよ。

そこでママさんはどこで見つけたのか台車風で
座ったまま移動できる「快適チェアー」と
いう園芸具を通販で購入しました。



腰掛部は３６０度回転するので「これはいいかも・・・」と
マスターが試しに庭に出してみたまではよかったのですが、
何故か今は納戸の片隅に置いたままになっているんです。

まあ、そのうちに使うでしょう。