連日猛烈な暑さが続く中で、久々にジギングに行こうと早朝6時
原港からヒロマルで出船。
メンバーはマスターと海友専務、中ちゃん、そして大阪から来た
若者林君。
今日は近場を攻めてみようとポイントに着いたものの、すでに太陽が
サンサンで、船上は蒸風呂かフライパン状態。
中ちゃんから「水をバンバン飲まないと死にますよ」のお言葉。
それでも、本日の目標である良型のカンパチと大型ハタを狙って、
スローピッチとワンピッチを繰り返す。
そうこうしているとマスターにドスンとアタリが。
いい引きをしながら上がって来たのは、軽く4キロはあるアザハタ
でした。
マスターが屋久島へ来た9年前には、船からそこそこ釣れたんですが、
今では貴重なお魚になりました。
刺身はもちろん、焼いても煮付けても鍋でも絶品なんですよ。
その後、専務が3キロ位のカンパチを中ちゃんが良型のオオグチイシ
チビキをそして林君がアカヤガラとオオモンハタをゲット。
ヤガラは美味しいそうですが、釈放しました。
そして、そして昼を過ぎたころマスターに強烈なアタリがあり、ドラッグが
唸りを上げて滑ってゆく。
ゆっくりと、いなしながら巻き上げると6キロクラスのグラマーなカンパチ
でした。
さて結果は、
カンパチ 2 アザハタ 1 オオグチイシチビキ 1
オオモンハタ 1 ホウセキキントキ 2 ハガツオ 5
その他
でした、
地獄のバツゲーム状態の中では良しとすべきか・・・・な。