屋久島の珈琲(カフェ) シーサーシーサー

海が見える抜群のロケーションの中、おいしいコーヒーで一息ついてください。木金土祝の13~17時まで営業しております。

次はドラゴンの出番

2017-07-27 | 日記

庭のパッションフルーツも、いよいよ残り少なくなってきました。



今年の屋久島は、梅雨時に連日大雨が続いた影響なのかパッションが
若干不作の様なんです。
が、我が家では、いつも通りの出来でホッとしています。

そして、「次は俺ので出番だ・・・」とドラゴンフルーツが先日の夜
これでもか・・と同時に開花しました。





その日の午後、急に蕾が膨らみ始め暗くなるのを待って、競うように
花を咲かせました。







花は月下美人とよく似ており、本当に綺麗の一言です。
40日前後で収穫出来、果実はほのかな甘みと酸味の清涼感ある
爽やかな食味が楽しめます。

8月に大阪から孫が来るようで、その時に食べれたらいいのですが・・・。


地獄の暑さの中でジギング

2017-07-18 | 釣り

連日猛烈な暑さが続く中で、久々にジギングに行こうと早朝6時
原港からヒロマルで出船。
メンバーはマスターと海友専務、中ちゃん、そして大阪から来た
若者林君。

今日は近場を攻めてみようとポイントに着いたものの、すでに太陽が
サンサンで、船上は蒸風呂かフライパン状態。
中ちゃんから「水をバンバン飲まないと死にますよ」のお言葉。
それでも、本日の目標である良型のカンパチと大型ハタを狙って、
スローピッチとワンピッチを繰り返す。

そうこうしているとマスターにドスンとアタリが。
いい引きをしながら上がって来たのは、軽く4キロはあるアザハタ
でした。



マスターが屋久島へ来た9年前には、船からそこそこ釣れたんですが、
今では貴重なお魚になりました。
刺身はもちろん、焼いても煮付けても鍋でも絶品なんですよ。

その後、専務が3キロ位のカンパチを中ちゃんが良型のオオグチイシ
チビキをそして林君がアカヤガラとオオモンハタをゲット。


        ヤガラは美味しいそうですが、釈放しました。

そして、そして昼を過ぎたころマスターに強烈なアタリがあり、ドラッグが
唸りを上げて滑ってゆく。
ゆっくりと、いなしながら巻き上げると6キロクラスのグラマーなカンパチ
でした。


さて結果は、



  カンパチ 2  アザハタ 1  オオグチイシチビキ 1
  オオモンハタ 1  ホウセキキントキ 2  ハガツオ 5
  その他
でした、
   地獄のバツゲーム状態の中では良しとすべきか・・・・な。




新作です。

2017-07-17 | 陶芸

久し振りの窯入れでした。
カメさんが乗った小さな壺と、玉の輿ぶたさんを中心に作りました。
そして、シーサーとカメさんのコラボも楽しそうですよ。




      玉の輿ぶたさん・・・・いいことがありますように。




           楽しそうでしょう。


      ママさんのお友達から頼まれたワンちゃんです。

シーサーシーサーは、9月末まで日曜日も「やってます」。
島の南部へお越しの際は、是非一度お立ち寄り下さいませ。
         お待ち致しております。

夜釣りの時期がやってきた。

2017-07-16 | 釣り

シーサーシーサーでコーヒーを飲んでいた森博士から「梅雨も明けたし、
ぼちぼち夜釣りに行ってもいいかもね・・」のお話。
マスターが「そうだね、夕涼みがてらに行ってみようか、いいお魚が
釣れるかもしれないよ・・・」などとお話をしていた翌日、中ちゃん
夫婦が来店したので夜釣りの話をすると「今夜行こう・・・」と即決。

午後6時迎えに来てくれた森博士の車に同乗し、いつもの波止へ。
現場に着くと、まだ日差しが強くて仕掛けをセットしている段階で頭が
ボーとしてくる。
森博士が「次からは出発を1時間遅らそうよ。」とのこと。

開始して小1時間しても何のアタリもなく、足元には青ウミガメが数匹
気持ちよさそうに泳いでいる。



お互いにボヤキが出始めたころ、マスターの電気ウキがいきなり消し込んだ。
「きたー」と大合わせ。強い引きで上がって来たのは30㎝を超える
ヘイケ(ホウセキキントキ)でした。
このお魚、白身で食べやすく結構美味しいので屋久島では喜ばれるんですよ。



その後、何のアタリもなく9時で撤収となりました。

帰宅し、玄関で出迎えたママさんに「ヘイケが釣れたよ。」と言うと、
「ヘイケならいいじゃないのOK、OKだよ。」だって。

             釣れて良かった。