昨夜のことですが、久し振りに夜釣りに行こうと森博士、中ちゃん
の3人でいつもの防波堤へ。
狙いはフエダイです。
九州南部ではシブダイと呼び「マダイより美味い」と言われているん
です。
現着時が丁度潮止まり直前で、1時間ほど何のアタリも無かったのに、
潮が動き始めると小さいながらもシブダイやヘイケ(ホウセキキントキ)
が竿を曲げてくれました。
森博士が仕留めた良型のシブダイ
ヘイケ(ホウセキキントキ)
そして中ちゃんが「変な魚が釣れた」と言うので見ると、「アカマツカサ」
と言う鎧を着た様なお魚。
「折角釣れたんだから小さいが食ってやる」と、お持ち帰りでした。
お魚に食い気が無いのか、予想外に苦戦した釣りでしたが、
夜風に吹かれての夜釣りはいいものですね・・・。