午後6時・・・美味しいお魚を求めて、いつものメンバーで
いつもの防波堤へ出陣です。
本日は、海友さん夫婦、そば屋のヒデさん夫婦、オリオンの
マスターの6人です。
森博士はソフトボールの試合とかで欠席です。
海友さんとヒデさん、マスターは一発大物を狙ってぶっ込みの
底釣り、オリオンのマスターはキビナゴやオキアミを付けての
何でも来いの竿2本出し。
地合いの7時が過ぎても何のアタリも無く、しびれを切らした
のかヒデさんが底釣りをあきらめ、いつの間にかキビナゴを
餌にヘイケ(ホウセキキントキ)をバンバン釣っており、中には
30センチ近い良型も混じっている。
海友さんは、根掛りの連続で仕掛けが切れて気力まで切れかけて
いる。
そんなあきらめの状態の中で、いきなりマスターの石鯛竿が
ズドンと曲がった。
「してやったり」と大合わせ。
途中強い締め込みが何度かあったものの、海友さんのアシストで
引き上げると、40センチクラスのイソフエフキでした。
この魚を釣ったのは二度目で刺身、煮付けのいづれも二重丸の
美味しいお魚です。
結局、この日はこれ一匹だけでしたが、星空の下でのんびりと
大好きな釣りをするって本当に人生の楽園だなあといつも思う
んですよ。