一泊二日、弾丸旅行の二日目の記録です。
【6月8日、金曜日】
この日も、雲が多いけど良い天気でした。天気が悪かったら、朝、のーんびり過ごした後、9時半から開始のコンクールの審査を見に行ったと思うのですが、せっかくなので早起きして、朝の時間を有効利用して竹富島に行くことにしました。
竹富島への朝一番の船は7時半に出ますので、ほんのちょっと竹富島を見てこれば、そのあと、コンクールを見る時間はありますから。
ということで朝の離島桟橋。
竹富島が近づいてきました。
レンタサイクルを借りて コンドイビーチへ。まだ誰もいない
ビーサン で、ちょっと海の中へ入りました。水平線の右のほうに見えるのは石垣島の崎枝半島。
もっと日中になると、ちゃぷちゃぷ泳ぐ人たちで賑やかになるコンドイビーチも、朝一番だと独り占めですね
猫ちゃん(笑)
こちらは、西桟橋。
オオハマボウの花を見つけました。
赤瓦の民家と、ハイビスカス。
白いサンゴの道。
古い町並みが残る竹富島の風景を続けてどうぞ。
9:15の船で石垣島へ帰りました。大きな旅客船は台湾からかな。
9時半ごろ石垣島に戻って、さて、いよいよ、コンクールの審査を見に行きます。
石垣島のマスコット、ぱいーぐる。カンムリワシだよ~
ここが、コンクールの会場、市民会館です。
コンクールの回数。。。私の歳と同じだから覚えやすい(笑)
コンクールは、「公開審査」なので、見学できます。仲間や兄弟弟子の応援をしたい人はもちろん、ふらっと立ち寄って「何のイベント?」と思った人でも、だれでも見れます(笑)
ただ、撮影禁止のため、写真はありません。
最優秀賞の課題曲は4曲。審査するのに一人15分くらいかかります。そして受験者が座る舞台は照明で照らされていますが、それ以外は真っ暗なんです。いろんな受験者の皆さんの唄い方など、真っ暗な中で簡単にメモしながら(ライト付きボールペンがあったら良かった・笑)、自分なりに勉強しました。
お昼休憩に入ったのでソーキソバを食べました。
そして、自分もちょっと三線を弾きたいので、大鷲公園にて練習。
見ての通り、日陰というよりほとんど日なただったので、もう滝汗かいて大変(笑)
石垣島の公園って、気持ちよさそうな東屋(=日陰)は、平日の昼間っから、おやじが昼寝してたりするんですよね。。。だからなかなか、三線練習できるところがない(笑)
午後も、何人かの受験者のみなさんの審査を見学しました。
皆さん緊張しながらも素晴らしかったと思います。
私も、できれば来年は受験したいですね。。。
15:45のバスに乗って空港へ向かい、あんまりお腹すいてなかったけど、最後に空港内のお店で石垣牛のローストビーフ丼食べた(笑)
石垣島発は18:05の便で。最後に見えた於茂登岳は、雲に隠れてました。
さようなら、石垣島~ また来るよ~
那覇で乗り換えて、22時にセントレアに着きました。
今回、買ったもの。
右上から時計回りに八重山のハーブの本、波照間島の黒糖、石垣島のハーブティー、竹富島で買ったペンダント、竹富島のクリアファイル2種。
一泊二日で石垣島、小浜島、竹富島、と3島も楽しんで、本来の目的であるコンクールの見学もして、そして良いお天気に恵まれ、充実した2日間でした。
八重山の島々の周りの青い海、島々の緑、島々の上に広がる青い空に魅せられ、八重山民謡と出会い、私の人生がどんなに幸せなものになっているか、言い表せないくらいです。
これからも、八重山(やいま)はずっと心のふるさとです。
旅行記、見て下さってありがとうございました。
しっかりと拝見いたしました。
毎度、すばらしい所、
以前から行きたいと思いつつ・・・
いまだに実現できないままに
石垣牛も一度でいいから、
食べてみたいです。
弾丸旅行、お疲れさまでした。
ですね、一泊二日は、忙しい旅ですね。
やはり海の景色は最高ですね。
そして竹富島の町並みも
今回はコンクール見学が目的だったんですね。
お疲れ様でした。
今気づいたけど、石垣が多いから石垣島なのかな?
充実した旅が出来てよかったですね。
両方見て下さってありがとうございます。
暑がりのルパンさんなら、
石垣島に行くのは冬が良いかな?(笑)
そういう私も、
最近は滝汗体質になってきたので
夏の八重山は厳しいかもです(汗)
石垣牛は滞在中、外せませんよね(笑)
晴れていると、
海の色がとてもきれいです。
なので今回、お天気に恵まれて
本当にラッキーでした。
そうですね、一泊二日の忙しい旅でした。
南の島は時間がゆっくり流れるはずなのに、
私は石垣島へ戻る船の時間や
空港に戻る時間など
ずっと時間を気にしていたかも(笑)
はい、ゆっくりのんびり、
とは行きませんでしたが
何度も行ったことがあるので
土地勘みたいなのもありますし、
そのおかげで無駄な行動がなく、
たっぷり充実した2日間を過ごせました。
てびちゃんの待ち受けに
気付いてくださって嬉しいです!
はい、まだ梅雨明けしていないはずなのに
2日間とも良いお天気で
本当にラッキーでした。
竹富島の風景はずっと残って欲しいですね。
コンクール見学という目的も
しっかり実行でき、収穫もありましたよ。
水牛車で海を渡るのは、
西表島から渡る由布島のことですね。
でも、竹富島でも
水牛車で島内観光するツアーはありますよ。
そうですね、確かに石が多いから石垣島、
という名前になったのを聞いたことがあります。
一泊二日でもたっぷり楽しめました。
見えますか、キジムナーさん♪
石垣島をはじめとする八重山の島々は、
何度訪れても良いですね。
この先も、何度でも足を運ぶと思います。
ありがとうございます。
三線もしっかり頑張ります!