愛知県刈谷市の「フローラルガーデンよさみ」も、夏になってめぼしい花が少なくなってきたかな。。。と思いきや、半月ぶりに行ってみたらいろいろ咲いていました。
園芸種、そして雑草(笑)、さらに特別ゲスト(?)も交えてたくさん仕入れてきましたのでアップします。
アガパンサス・・・ユリ科アガパンサス属の多年草。
アップで撮ってみたら、かなり青みが強く写りました。
ギボウシ・・・キジカクシ科リュウゼツラン亜科ギボウシ属の多年草。
英名はホスタと言い、欧米で人気があるそうですよ。下向きに咲いているお花の一つをアップで。
エキナセア・・・別名ムラサキバレンギク。キク科ムラサキバレンギク属の多年草。
ちょっとここで、イングリッシュガーデンのエリアをご紹介。
芝生がはげている所に芝生をはり直すため、6月半ばに立ち入り禁止にして作業してらっしゃいましたが、とてもきれいになりました。
お次は、あれ??もうハギが咲いている??
調べてみたら、夏場に咲くミヤギノハギなのかなあ。
ミヤギノハギ・・・マメ科ハギ属の落葉低木。
これも、小さ~いお花をアップで撮ってみました。
ここから、「勝手に生えている」という意味では雑草ですが、雑草であっても十分、魅力的な花たちです。
シロツメクサ・・・マメ科シャジクソウ属の多年草。2月に花を楽しませてくれた梅林の足元にポチポチと咲いています。
こちらは水辺の近くで。
シロツメクサというと、やっぱり、宮沢賢治の「ポランの広場」を思い出しますね。
ヒルガオ・・・ヒルガオ科の多年草。
ヒルガオと、次のツユクサは、ウォーキングコース沿いのツツジの植え込みに勝手に生えています(笑)
ツユクサ・・・ツユクサ科ツユクサ属の一年性植物。
二つ並んでいるお花をアップで。
子供の頃、この青い花を指先で潰して青い汁で遊んだりしましたねえ。
最後に、特別ゲスト(笑) ゴマダラカミキリ。
虫さんたちは、そんなに好きでもないですけど、昔に比べたらキャー怖い、キライーというほどではなくなってきました。
真冬などは全く虫たちも見かけませんから。。。その点、やっぱり夏のほうがたくさんの生き物たちで賑やかで、良いなあ。
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