資格取得を目指したフラワーアレンジメントのレッスン、5つあるテーマのうちの一つが花束です
これが5つのうちで一番難しい。。。
オアシスに挿していくのとまったく違い、文字通り、花を束ねていくわけですが、束の持ち方、花の配置、そして全体の形、などいろんなことに注意しないとうまくできません。
それと、束ねる作業の前にまず、花材の準備。
枝分かれしているものはできるだけカットした枝も活用できるようにと考えて切り分け、指定の大きさになるように余分な葉っぱを取り除き、お花やグリーンの種類ごとに並べる。
ここまでで結構時間かかってしまう

そしていざ、束ねていくときも難しい

今回の花束は丸い形なので、丸いドームのような面を作るように、上や横から見た形を確認しながら。。。
一応、こんな感じでできました。花材は、バラ、カーネーション、ワックスフラワー、バンクシア、スターチス、レザーファンリーフ。

別の角度から。

これはとにかく、練習あるのみですね。
9月だけで4回、下手すると5回ものレッスンを受けるのは大変なのでまず今月中に1回、ということにしたのですが、9月中に3回くらいのレッスンで何とか目途をつけたいです。
自分で練習することももちろん大切
アレンジメントは、オアシスに穴が開いてしまうので、オアシスを新しくしないといけないけど、花束は、束ねてある紐をほどけば再び花材がバラバラになって使えますから、今日のレッスンを受けて、明日にでも、自分でもう一度束ねる練習をしてみようと思います。
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ここから追記
9月3日、花束の2回目のレッスン。花材は、アスター、スプレーカーネーション、スプレーバラ、センニチコウ、フタバルスカス、レザーファンリーフ。


9月29日、花束の3回目のレッスン。花材は、スプレーカーネーション、スプレーバラ、スターチス、ワックスフラワー、ピットスポルム、レザーリーフファン。


3回目のレッスン(9月29日)では、丸い面を作るのもほぼOKで、あまり先生に手直しもされませんでした。時間内に制作するのもほぼOK。
この先も月1回くらい、花束の自主練習は続けたいと思います。
2021年3月9日
昨年9月以来の、花束の復習レッスン。これで花束は4回目。
先生に見てもらっての花束のレッスンは久しぶりだったけど、月に1度は自主練習をしているので割といつも通りに作れました。


スプレーバラ、カーネーション、ムシトリナデシコ、アスター、レザーリーフファン。
形がちょっとイマイチになっちゃいました。凹んでいるところあり。。。
それと、アスターばかり、カーネーションばかり、がそれぞれかたまってしまった所があるので、花の配置のバランスもいまいち。
時間は余裕でした。普段から練習しているから早いですねと先生に褒められました。
早いだけじゃなくて、肝心の出来映えをもっと完成度高めなくちゃね~
自主練習するときはどうしても小さくしか作れなくて、直径がギリギリ20cm、ヘタすると18cmぐらいになってしまいますが、自分で買ってくる花材が少なめなのかなあ。。。
今日のレッスンでは直径22cmぐらいで、茎の部分をうまく「ほぐせば」、24cmぐらいにもなりそう。
ギュっと麻紐で縛ってしまうと、そのあと、凹んでいる花をひっぱりあげたりすることができなくなってしまうけど、「ほぐす」ことはできるのでできるだけ調整するのが大事ですね。
来月ももう一度、花束のレッスンの予定。
2021年4月13日、花束の5回目のレッスン。


スプレーバラ、スプレーデルフィニウム、ワックスフラワー、ムシトリナデシコ、ピットスポルム、レザーファンリーフ。
花材の処理は20分でOK。花束を組んで行って、麻紐で縛るところまでも、時間は十分OKなのだけれど、形がいまいち。。。
丸い「面」を作るのはまあまあ良いのですが、束ねてあるところを中心にしてみた場合、左右のバランスが悪い。極端に言うとベレー帽のような。。。
それで先生といろいろ話していて、今になって発覚したのですが、花を組んでいく際、前の茎に「交差」させるのではなく、前の茎の「上に乗せる」ようにするのが正しいやり方だそうです。
なんだか、結構大事なことを今まで間違えていたみたい(汗)
なるほど、茎を交叉させることで茎が痛んだり折れたりするのはこれが原因かもしれません。さらには、ベレー帽のように左右のバランスが悪くなるのもこれが原因かも。
もう一度、ばらして組みなおすという自主練習をしてみなくては。
その際、「上に乗せる」というやり方で果たしてどんな出来栄えになるか?
来月(2021年5月)は、試験課題が発表になってから5月末までの間に、試験当日さながら、3つの課題を通して先生のレッスンでやってみる予定です。