先週の金曜日、名古屋の「オキナワAサインバーKOZA」にて、石垣島出身の比嘉真優子ちゃんのライブを見てきました。
真優子ちゃんは、八重山古典民謡の先生のところに子供の頃に入門し、あまりの歌のうまさにプロになり、四代目ネーネーズの一員として活躍し、4年ほど前にネーネーズから独立して今はソロ活動をしています。
何を隠そう、真優子ちゃんが入門した先生は私達夫婦にとっても「師匠」であり。。。つまり、同じ一門の兄弟弟子になります。
あ、まだ20代だけど真優子ちゃんのほうが「姉弟子」ですし、方やプロの真優子ちゃんに対し、私達は比べる意味もないほどの素人
ですからその辺はお忘れなく(笑)
真優子ちゃんの生唄は、初めて聴いたのですが。。。もう、涙出ました。感動しました
真優子ちゃんが歌ってくださった八重山民謡
古見の浦節
黒島節
まるまぶんさん節
殿様節(早調子)
真山節
月のまぷぃろーま節
桃里節
とぅばらーま
沖縄ポップスももちろん良いのですが、やっぱり、「唄の上手い人が歌う八重山民謡」ほど、感動して泣けてくるものはありません。
毎日のように、自分でも八重山民謡を練習しているけど。。。自分の歌で涙なんか出ないぞ(笑)
まあ、それでも少しでも、真優子ちゃんや私達に教えてくださる先生に近づこうとして頑張っています。
またまたやる気スイッチON
やる気スイッチのボタンが押されまくりで、ぽーんと飛んでったくらい、真優子ちゃんの歌に心が震えました。
。。。昭和なラジカセのスイッチボタンが壊れてぽーんと飛んでったイメージ(笑)
いやいや、壊れてちゃいけませんな。
八重山民謡に出会えた幸せに感謝して、これからも稽古、頑張ります
真優子ちゃん、ありがとう
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