旅7日目ブルージュ

ブルージュはB&Bアンナズ

私はヨーロッパのB&Bが大好きで今回も全部をそうしたいと思っていたけれど　この時期の旅の宿泊施設は高騰していてビックリだった。アクセスの良いところは満室だったりでGoogle map で探し続けて、やっと好みの宿を予約する感じ。ここは予想通りの素敵な宿だった。

ブレックファーストは一階で

パンは数種類あって美味しかったし


フルーツも沢山。フレッシュジュースも絞ってもらえて美味しかったなぁ。


テーブルは　3つ。私達は朝1番。

テラスで食べるのも良かったかも。


お腹一杯になり観光へ


街の外れなのにおしゃれな2ndショップを見つけて掘り出し物に夢中になってしまった。


どの橋の上もお花が飾って素敵なのである。


とんがった屋根


街の中の中心地は団体さんで賑わっていた。

運河沿いに咲くデイジーは花束の様

ブルッヘ市庁舎。あまりに混み合っていてこのアングル。


チョコレートのお店が多い

ブリュッセルみたいな華やかさは無いがお値段は　やはり　お高い。


薔薇が建物をドレスアップしている



ドアもシック、花もシック


この屋根の形はたまんない


ドアに合わせているかの様


ここのワッフルは注文してから焼いてくれる、それも丸く丸めた生地から。ワッフルは流し込む焼き方が多いけど、ここはとっても美味しくリーズナブルだった。また、食べたい味。Venice corn。 パニーニもおいしい。


馬車で観光される方

水上ボート 1時間　12€

20人位乗って英語での観光説明を聞きながらクルーズ

ベルギービールの飲み比べ。

ハッキリと違う味のビール。モヤちゃんと私の好みも別々だった。美味しかったな。


通りという通りをくまなく散策。

Almshouse

レースの窓にお花、写り込む風景


どのアングルから撮っても


お花が綺麗で嬉しい


ベキン会修道院


此処は、ひっそりとして


まるで他国に入ったかの様

静かさにシャッターのテンションは上がり

沢山、撮って


各家のドアの紋様が違っていた


もう、花無しでも絵になるよね


サイのような形のお家


後で気がついた　お店の名前はたぬき🇯🇵

狭い通りもほとんど歩いた
　

今度は流し込むタイプのワッフル

サクサクにクリスピーなトッピングが美味しい😋

ワッフルの食べすぎでディナー時間は変なお腹になり重い物は食べれない〜

とファーストフード風タイ料理

ナシゴレン食べて宿へ戻り

ゆっくりバスタイム。

旅6日目ブルージュ到着

ブルージュ到着は22：00近く日没の頃。

雲が多いけれど夕焼けはどうかな？と

駅からキャリーを弾きながら今宵の宿に行くまでの道で素敵な風景を撮る。

ブルージュは運河と石畳、橋の多い街


建物も可愛らしく女子的には憧れの窓と屋根


陽は落ちてマジックタイム

うっとり😍


ブルージュという言葉の響き


ゴージャス


この塔の向かいにB&Bアンナズが在った。


今回の旅の中で唯一の朝食付き

お部屋には大きなバスタブとトイレの部屋が。ベットルームと同じ大きさ。


ちょっと困るのは、その仕切りがドアではなくてカーテンだという事。

バスタブにお湯をはりキャンドルを灯してゴージャスなバスタイム。

静かな夜。

旅６日目リエージュ

ルクセンブルクからブルージュへ向かう途中、リエージュで半日観光。

ルクセンブルクから長距離高速バスを利用。

ここで大きなミス！

高速バスは事前にネットで席を購入しておかないとダメだったのです。😱

でも、ここでもモヤちゃんに助けられて

超高速で携帯から席を購入、運転手に交渉してもらいバスに乗り込む😮‍💨席も空いていたし、運転手も良い人だった。😮‍💨

リエージュ到着。

駅のコインロッカーに荷物を入れて😓

このコインロッカーも支持された番号と入れた番号が食い違い係の方と電話で話すという面倒をモヤちゃんがしてくれて…

本当に神✨ありがとう😭

リエージュ観光へ

2019年発行版地球の歩き方によると　ベルギーワッフル発祥の地、観光地化されていない静かな落ち着いた雰囲気を味わえる、と有りましたが。

駅はモダン、そして道路は全面張り返し工事中。土埃！

何故か人混み！決して静かで落ち着いた街では無い。

そこを横目に見ながらテクテク歩き

聖ポール大聖堂


床タイルに差し込む光と椅子が綺麗


他とは違う天井画はマイセンの食器の様な

私の好み

大聖堂の広場前にワッフル店があって　

ランチタイム

パニーニとワッフル、コーヒー

ブリュッセルのワッフルはサクサク

ここは　もっちり　な　感じ。

その近くにもっと古い建物があって


入ってみたら教会


アンティークな雰囲気が素敵


ホールの中は改修した感じで新しい


アンティーク屋さん

絵になる人

建物と建物の間の狭い道路は工事してない。

聖ランベール大聖堂

工事中

この帽子の様な屋根は　東京駅もこんな形だった様な？

下の窓が抱っこちゃんのお目目の様に可愛いのによく見えない😑ズームしても


お決まりの工事中👷‍♀️


今来るべき時ではなかったみたいだリエージュ

でも歩く


もう、笑うしかない🤪大掛かりな道路工事

それでも目的の場所へ行くと閉鎖中😫


そして工事中


バス代金をケチって歩く。

リエージュ観光は後2．3年後をお勧めします。

ある意味、こんなに街全部が工事中というのは凄い？普通は範囲を決めてするもんじゃない？


街の工事状況を確認視察旅を終えて駅に戻りICでブルージュまで。

駅までの道路状況が悪く予定の列車にはタッチの差で乗れなかったが😓駅にスーパーが有って良かった。

列車の中でポテチ、お菓子とビール

空いていたので横になって爆睡。

19:00過ぎても外は明るい。

旅５日目 ルクセンブルク

一日中ルクセンブルク観光

朝は昨日のロシアパブでお持ち帰りしたサンドイッチにアパートに有るネスカフェのコーヒーメーカーでカフェ。

ルクセンブルクは市内の乗り物が無料🆓

素晴らしく潤っている国。

バスもトラムも新しい。

朝一に昨晩の忘れ物を取りにロシアパブへ。無事、戻って良かった〜😮‍💨　

観光はノートルダム大聖堂からスタート

中に入ったら、ちょうど讃美歌が生で歌っていてパイプオルガン演奏も聴けた。

音響とステンドグラスの美しさを体感。

感動🥹


旧市街を散策。チーズ店は見た事ないチーズもありチーズ好きとしては全種類試食したい😍


スーパーの野菜、ホワイトアスパラ食べたーい！


人混みを避けて歩いていく。


王宮の前に立つ兵隊さん


その前にあるチョコレートショップ


色々種類はあるけれどもビターな味は少ない

3種類、購入し公園でゆっくり食べてみた。

やっぱりビターと言えども甘い。私は日本のテイストの方が好き。

しかし、チョコレート屋さんには夢が溢れてる。


通りを色々と歩いてお店もリサーチ。

ここはトイレ休憩で入った歴史博物館。


ボックの砲台へ

ルクセンブルクの旅本の景色！


これを観ていたからルクセンブルクは坂歩きを覚悟していた、けども


もうこの景色だけで大満足



花も咲いていて最高！


可愛いバスが停まっていたけど　これはツアーバスで🆓じゃないと思う。


穴の中からとか色々、冒険気分で楽しい。

街の中に戻り

薔薇が目を引く通りを抜けて


ダルム広場

街の端側の公園

可愛いデイジーが咲いていて癒される



藤の花は終わり頃ね。

ブリュッセルもそうだけれどルクセンブルクもタバコを吸う人が多い。公園にも多数いて高校生らしき若い子達も。タバコならぬ別の物を吸っているのかもしれない匂いが漂って来る。

街中くまなく歩いてへとへと😣


ディナーはピザ屋さん

Bella Ciao

真ん中の水牛モッツァレラチーズがめちゃくちゃ美味しい🤤

今回の旅で1番美味しかったな☝️

私の中でのピザ Ｎｏ．１　に認定‼️

旅の４日目ブリュッセルからルクセンブルクへ

ブリュッセルのホテルはホテルシル。　アクセスはとても良いけど、ツインルームのベットはとても狭い。夜中に男女の喧嘩があってとても騒がしかった様だけど私は眠さが勝っていたから夢の中。モヤちゃんは苦情の電話したりしていたそうだ。

大事の事故にならなくてなにより😓

ブリュッセル最後の日、見過ごしていた

本物の小便小僧を見に中心地へ。

すごい人混み。

本物はチョコの像より小さい？


その前のショップはお土産屋さん

ワッフル小便小僧も色々なフレーバーで売っていた。


今日のお昼もバーガーとポテト。個人店の美味しそうな所を鼻を使って探す👃

バーガーが1番、安上がりで美味しい。

移動は
ブリュッセル中央駅を14:30ICで。

列車の二階2等はガラガラ


車窓からの風景はのどかな牧草に羊や牛が見える。

2時間半で乗り換え。

バスに乗るのだけれどバスの停車場が見つからず他の方から聞いて(もちろんモヤちゃんが、ほとんどの方がフランス語しかわからない)

ルクセンブルク行きのバスを見つけ

入ったら満車😨

当たり前よー、あの列車から降りた殆どの方がバス1台なんて無理よー。

暑いバスの中で数分待っていると　🥵　　ドライバーさんが、何やら大きな声で叫んでいた。

次のバスが数分後に出るから立っている人は移動して下さい、とフランス語で。英語で言って〜と誰かが言ったら英語は話せないってドライバーさん言っていたそうだ。

で、私達は数分後の出発のバスに移動。

数分後は30分後だったけれど、1時間走るので座れて涼しいバスで正解だった。

ここは私1人では理解不能、無理だったわ😫フランス語が堪能なモヤちゃんに感謝。


予定より30分遅れてルクセンブルクに到着。

ルクセンブルクはアパートメントを予約していたので鍵を取りにパブへ。

個人経営の部屋はいつも鍵で苦労する。なかなか開かないのだ。今回も開けられなくオーナーさんに電話して　やっと開けられた。毎回のお決まりの事の様だ

😓


荷物を置いてディナーへ。

私は野菜たっぷりサラダを食べたくロシア料理店を見つけてサラダを注文。もちろん、ビールと。モヤちゃんはボルシチとビール🍻


少し怪しいパブだと思ったけど

この後、私はリュックを忘れてしまった😨(コートしか入ってなかった)

後で電話したら、気の良い返事で次の日に取りに行った。良い人だった。😮‍💨

トレインズ　アパートメント

広くてダブルベットにソファベット

共用だけど殆ど独占のテラスとキッチン、トイレ、シャワーが有る。