atelier.jは洋服お直しをやってます

洋服のお直しをやっています。毎日ソーイング。小さな小さなアトリエ.Jですがオリジナル作品も作ってます。

旅8日目ゲントへ

2023年06月20日 | 旅行
 ブルージュからの移動途中に位置するゲントへ。

フランドル伯居城

1180年に建造された城塞は、14世紀半ばまでフランドル伯爵の住居として使用されていました。その後は裁判所や刑務所として機能しており、さらには繊維工場としても利用されていました。1907年に一般公開され博物館として現在に至っています。

この城塞は中世の頃に戦闘を交える事がなく、世界大戦でも戦争の被害がなかったことから、初期の状態が保たれています。トリップノートより
今回、城の中に入れてないので城へ行きたくてゲントへ。



入口で音声ガイドを手に入れて(英語なのでモヤちゃんに訳してもらう)



ありがとう😭モヤちゃん
ガイドを携帯翻訳にタイプして日本語で見せてくれる。



屋上から街の景色がよく見える


決して華やかでは無い城の中


そこから何かが出てきそうな?


悲しい王女のお話


モヤちゃんのおかげさまで各部屋の様子がわかる。


当時の衣装が有ればさらにイメージが出来たかも。




ここは牢獄、リンチする器具は展示されている


神を祈りを捧げる死を待つ部屋


😞


予約無しでも入れたが予約して入った方が安心かもしれない。


出口には重厚なドアがあった。




城を出てゲント中心地をテクテク


発展した都市を思わせる建物


ブルージュよりも商業的な


全体的に大きな建物


運河沿いに並んでいる


紫陽花が綺麗


お庭にこのまま欲しい棚に鉢がセンス良い


お昼はBIO野菜パテ包み


向かいはフライドポテト屋さん

ゲント中央駅に戻ってきてコインロッカーから荷物を出しモヤちゃんとお別れ。モヤちゃんはブリュッセル空港へ



わたしはアントワープへ


いっぱい助けてもらったのでお別れが悲しい😭ハグしてバイバイ。

それから私はFRIXBUSに乗るためにトラムでバス乗り場へ。
バスは1時間30分も遅れてハラハラ
このバスなのか?あのバスなのか?
全く分からず、他のバスに乗る人達の会話をチェックして😨
夫婦らしきシニアさんがいて婦人の方が、たまに日本語なので聞いてみたら日本語話す方だった。同じ方向に行くので😮‍💨安心。

今回はバスで色々あった。安くて良いけれど時間がわからないのは問題だね。経験値がかなり上がった。
アントワープに着いて駅から地下鉄に乗ってアパートメントへ


アパートメント正面に着いたら、鍵を待っているファミリー客がいて、待つ事30分。


焦って走ってくる若い子は感じ良く案内してくれて無事、鍵問題も無く部屋に入れた😮‍💨


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旅7日目ブルージュ

2023年06月20日 | 旅行
ブルージュはB&Bアンナズ
私はヨーロッパのB&Bが大好きで今回も全部をそうしたいと思っていたけれど この時期の旅の宿泊施設は高騰していてビックリだった。アクセスの良いところは満室だったりでGoogle map で探し続けて、やっと好みの宿を予約する感じ。ここは予想通りの素敵な宿だった。
ブレックファーストは一階で



パンは数種類あって美味しかったし


フルーツも沢山。フレッシュジュースも絞ってもらえて美味しかったなぁ。


テーブルは 3つ。私達は朝1番。



テラスで食べるのも良かったかも。


お腹一杯になり観光へ


街の外れなのにおしゃれな2ndショップを見つけて掘り出し物に夢中になってしまった。


どの橋の上もお花が飾って素敵なのである。


とんがった屋根


街の中の中心地は団体さんで賑わっていた。

運河沿いに咲くデイジーは花束の様


ブルッヘ市庁舎。あまりに混み合っていてこのアングル。


チョコレートのお店が多い
ブリュッセルみたいな華やかさは無いがお値段は やはり お高い。


薔薇が建物をドレスアップしている



ドアもシック、花もシック


この屋根の形はたまんない


ドアに合わせているかの様


ここのワッフルは注文してから焼いてくれる、それも丸く丸めた生地から。ワッフルは流し込む焼き方が多いけど、ここはとっても美味しくリーズナブルだった。また、食べたい味。Venice corn。 パニーニもおいしい。


馬車で観光される方


水上ボート 1時間 12€
20人位乗って英語での観光説明を聞きながらクルーズ



ベルギービールの飲み比べ。
ハッキリと違う味のビール。モヤちゃんと私の好みも別々だった。美味しかったな。


通りという通りをくまなく散策。

Almshouse


レースの窓にお花、写り込む風景


どのアングルから撮っても


お花が綺麗で嬉しい


ベキン会修道院


此処は、ひっそりとして


まるで他国に入ったかの様


静かさにシャッターのテンションは上がり



沢山、撮って


各家のドアの紋様が違っていた


もう、花無しでも絵になるよね


サイのような形のお家


後で気がついた お店の名前はたぬき🇯🇵



狭い通りもほとんど歩いた
 

今度は流し込むタイプのワッフル
サクサクにクリスピーなトッピングが美味しい😋


ワッフルの食べすぎでディナー時間は変なお腹になり重い物は食べれない〜
とファーストフード風タイ料理
ナシゴレン食べて宿へ戻り
ゆっくりバスタイム。







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