勉強不足が否めないが、ファンドを買い付けていながら運用成績の良し悪しが今一つピンとこない。
毎月掛け金のうち、一定の割合で3種類を買い付けているからだ。
単純に、成績、というならば。
単純に、成績、というならば。
これまで買い付けた金額(拠出累計額)に対して、市場時価での金額(資産残高)と比較して高値になっていればその差がプラス表示される、というだけなのだが。
3年経とうとしているが、昨年元本保証の商品に振り分けたものが全体の40%を超えていてこれは変動しない代わりにそんなに増えはしない。
3年経とうとしているが、昨年元本保証の商品に振り分けたものが全体の40%を超えていてこれは変動しない代わりにそんなに増えはしない。
約33%が日本株(成長株と中小型割安成長株)を買い付けている。
残り25%は世界株式だ。
日本成長株がマイナス3.2%、中小型割安成長株が7%プラスだった。
世界株式は17%プラスだ。これをもっと買っておくべきだった、ということだが、今値上がりしているものをこれから買い付けるようにするのは、リスクが高い気がする。
マイナスの日本成長株は昨年から買付けを増やしたものだし、全体の金額はまだまだ、微々たるものなので、マイナスだと騒ぐことではないのだ。むしろ、買い付け続けて、安いうちに買ったものが積みあがって値上がりしたら。。その時プラス表示になる、はず。(プラスになったら元本保証の商品に振替だ!)
が、本当にこの考え方に沿って決定していいのか、なんだか不安に思うのだ。。。本当はバカなことをしているんじゃないかと。。。
10年とか、長いスパンで考えるべきことなのだと、自分に言い聞かせている。まだ今3年目じゃないか、と。
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