とこのへや

とこの雑貨と、とこのお洒落着。とこは樺太に住んでいたことがあります。とこの嫁の体験談、日記、備忘など。

痛かった

2017-02-16 23:17:01 | 日記

ご来訪ありがとうございます。


健康診断の結果、再検査となり
「嚢胞が多いお胸」ということで
がんではないという診断。


でも健診のたんびに
E判定をくらって
再検査になるのは困る


「みなさん おなじことおっしゃいます」

ちょっとあきれた感じを隠しながら
若い女性の医師は言ってのけた

まだ まだ 40代や50代の焦りや不安には
共感できない若い世代に見受けられる


がん の説明にも少し触れたほうが
納得感があるんじゃないかな

がん研有明病院と連携している健診施設がいくつかあるとのこと

そう。
でもそんなにたくさんの施設数ではなかった。
行けなくはないけどね。


で、選択肢としては 健診受けたら、これは良性の嚢胞であって
がんじゃないと 自分で主張するしかないのか?

⇒ 今のうちに穿刺検査をして
良性であることをはっきり確認して
おくということもありかと。


というわけでの本日の検査。




これがその跡。


ほんと、針一本をぶすっと刺す

痛い。

どのくらいいたいか?

長い針をぶすっと (いやだからどれくらい?)
言葉にするなら長い針をですね、
ぶすっと刺した痛みですわ。

(まんまだな)


エコーとりながら、
乳腺付近で柔軟に動く組織の一部を採るわけですから
一人がエコーを操作し、
一人が針をぶすっと刺すわけでして。

とこ嫁、右胸を、左側に立った男性医師より
ぶすっと刺されました。
「はい、チクリとしますよ~」
赤いなにがしかの液体が抜かれているように見えましたが、
はっきりとは分かりません。

「はい、抜きま~す」

刺すときも抜くときも
痛かったです。
(その言葉何度目だ)


画像の、ばんそうこうは普通の、ごく一般的な大きさです。
10分ぐらいでばんそうこうは取っていいですよということだった。

清算して病院を出て、電車で移動し、
渋谷についても痛かった。

吉祥寺に着いた頃には忘れていた。

家に帰宅した18時ごろは 
もうちょっと赤みが強かったですが、
画像にはうまく映らないですね。
上手に撮れないなぁ

痛みは触ると痛いと感じる程度に減っていました。


穿刺検査では 出血することもあるような口ぶりでした。
とこ嫁の場合、出血全くなかったです。
対象の嚢胞が血流がないことは確認できていると言っていました。

健康って、お金では買えないですものね。

不意に ラッキーだなぁ、と実感が沸いてくるのでした。


検査は3000円以下で済みました。
検査結果聞くときも1000円くらい払うだろうな。


この年齢で こうして健康でいられることは
ラッキーなんだな。

本当に。

生きているだけで丸儲け、っていう人いますね。
本当、そうですね。


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