ご来訪ありがとうございます。
健康診断の結果、再検査となり
「嚢胞が多いお胸」ということで
がんではないという診断。
でも健診のたんびに
E判定をくらって
再検査になるのは困る
「みなさん おなじことおっしゃいます」
ちょっとあきれた感じを隠しながら
若い女性の医師は言ってのけた
まだ まだ 40代や50代の焦りや不安には
共感できない若い世代に見受けられる
がん の説明にも少し触れたほうが
納得感があるんじゃないかな
がん研有明病院と連携している健診施設がいくつかあるとのこと
そう。
でもそんなにたくさんの施設数ではなかった。
行けなくはないけどね。
で、選択肢としては 健診受けたら、これは良性の嚢胞であって
がんじゃないと 自分で主張するしかないのか?
⇒ 今のうちに穿刺検査をして
良性であることをはっきり確認して
おくということもありかと。
というわけでの本日の検査。
これがその跡。
ほんと、針一本をぶすっと刺す
痛い。
どのくらいいたいか?
長い針をぶすっと (いやだからどれくらい?)
言葉にするなら長い針をですね、
ぶすっと刺した痛みですわ。
(まんまだな)
エコーとりながら、
乳腺付近で柔軟に動く組織の一部を採るわけですから
一人がエコーを操作し、
一人が針をぶすっと刺すわけでして。
とこ嫁、右胸を、左側に立った男性医師より
ぶすっと刺されました。
「はい、チクリとしますよ~」
赤いなにがしかの液体が抜かれているように見えましたが、
はっきりとは分かりません。
「はい、抜きま~す」
刺すときも抜くときも
痛かったです。
(その言葉何度目だ)
画像の、ばんそうこうは普通の、ごく一般的な大きさです。
10分ぐらいでばんそうこうは取っていいですよということだった。
清算して病院を出て、電車で移動し、
渋谷についても痛かった。
吉祥寺に着いた頃には忘れていた。
家に帰宅した18時ごろは
もうちょっと赤みが強かったですが、
画像にはうまく映らないですね。
上手に撮れないなぁ
痛みは触ると痛いと感じる程度に減っていました。
穿刺検査では 出血することもあるような口ぶりでした。
とこ嫁の場合、出血全くなかったです。
対象の嚢胞が血流がないことは確認できていると言っていました。
健康って、お金では買えないですものね。
不意に ラッキーだなぁ、と実感が沸いてくるのでした。
検査は3000円以下で済みました。
検査結果聞くときも1000円くらい払うだろうな。
この年齢で こうして健康でいられることは
ラッキーなんだな。
本当に。
生きているだけで丸儲け、っていう人いますね。
本当、そうですね。
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