21時定時。からの、職場の飲み会。

こんばんは。


お昼12時半に出社してから、時間に追われるお客様からの電話対応は結構緊張するものがあり、コール音が途絶えるということも、なかなか、ない中で20時となった。休憩を１時間取っていいはずなので、20時以降、お店へ向かおうかと思っていた。

結局やることもあったし、何かあとから言われてもいやなので、21時になってパソコンを落とし、店に向かった。

行くと、「ここがA長の席で、その隣は空いています」と若手に言われる。
席には誰かの食べさしが置いてあるのみ、おしぼりもない、お箸もない。

所在なくそこに座り、A役職者が戻ってきて、「○○の会議、よろしく」といったらしいのを、聞き取れず、２度ほど聞き返してやっとよろしくと言っているのが聞こえた。「よろしくお願いします」２度同じセリフを返す。私のための飲み物はまだ来ない。

普段あまり話をしたことのないB役職者がそこへ来て、あかるく話しかけてくれた。私は「私はここに座っていいのかどうかと」と、素直に私の不安を話した。B役職者はさらに明るく振る舞って、「いやぁ、えぇっ、いいですか？　お隣に」と言ったので、A役職者は、じゃあ、といって隣へ移った。
B役職者と大学生の息子の話や、異動するCさんの引っ越しのことなど話す。飲み物がやっと来て乾杯。枝豆とポテトフライが残っている。
おしぼりもないので枝豆のさやをどうするか、うろうろする。

私より後の参加者がやっと到着し、その人とは勤務中もお腹が空いていることを話していたので、１つ空いていたテーブルの上に残されていた鍋をいただくことにする。飲み物も追加注文したが、時間はもうほとんどなかった。カニの甲羅の色が黒っぽいままで、火が通っていないのに、ガステーブルの火が消えてしまい、隣のテーブルのガステーブルと交換。

鍋はエビとサーモン、カニだった。エビとサーモンは出汁とのバランスも良く、美味しかった。ほかに食べたのは、お通しの卵豆腐。
ジンジャーグレープフルーツサワー、レモンサワー半分を飲んだ。

1時間半ほどの時間だった。会費は四千円。時差出勤の人は別にしてほしい。役職者たちは食べる以外の目的を果たすためにやってるんだから。