暑さ寒さも彼岸まで。
祖母の言ってた決まり文句だが、お彼岸は8/16までじゃなくなったらしい。
まぁ東京は暑いわさ。
適応障害の診断書で休暇中。
久々に「よく寝た」感じがあった。
先月末くらいに気が付いたが、
首が痛い。
首をすくめてある角度になると痛いので、
普通の姿勢をしていると特になにも不都合はない。
どこかぼんやりしているだけだ。
先日の免許更新時にまたも
聞き取りできなかったシーンがあり、
まだ全然だめだな~とも思うし、
毎朝計ってる体重と体脂肪率を覚えておけるようになったことは
ちょっと良くなってるかなぁとも思う。
ま、仕事してないことには変わりない。
晴れやかな気持ちにはならないし。
清暑益気湯は飲んだり飲まなかったり。
家の中に居ることが多いので、
「ばてている」という実感がわきにくいのかも。
先日健康診断の結果で肝臓の数値が悪化しており、
どうやら5月の抗生剤を連続服用したことが原因だとは予測していたが
肝炎などのウイルス感染がないかも血液検査で確認してもらった。
ちなみに採血の時にいつもより、かなり、痛みを感じて
これはひょっとすると気持ちの問題なのかな、と
思った。
結果も悪いんじゃないかと想像していたのが可笑しいけど
大丈夫だった!
振り返ると、
6月に抜歯したのはすこ~し早まったかもしれない。
こうして休むのだったら、、
もっと落ち着いてからやればよかったのに?
今となってはわからないけど。
(後悔するほどじゃないし)
ともかく、今は普通に呼吸できて、
こうしてパソコン開いてあれこれ見たり
食事の前後に軽い運動や乾布摩擦をしたり
じっくり自分の身体と心に向き合ってみて
今後に役立てたいな。
もうひとつ、夫のお肌のことを。
先日、数か月前に撮影した夫の背中の画像と、
今の状態を見比べた。
きれいに赤みが無くなった。
夫は長く通っていた皮膚科を変えたのだ。
今度の皮膚科では、薬は基本的には合っているけど、
水分が足りない感じなので、
保水の機能も追加されてるものにしてくれたそう。
赤みのあるところだけでなく、広範囲に塗布するよう指導あったそうで。
以前の塗り薬は半透明のものでワセリンっぽい感じ。
(成分のほとんどがワセリンで、ステロイド含む)
新しいのは白いクリームで塗ったあともサラリとしている。
夫は汗をかくのが怖いと思うほど、
汗をかいたとたんに痒くなるらしい。
背中はかきむしってしまい、また、赤くぽつぽつ発疹となって
眠りが浅い原因になってた。
以前の軟膏も効果はあったが
新しいクリームは更によく効いている感じだった。
広範囲に塗ったこと、少し量も多めに塗ったこともよかったのかも。
お腹と脇もぽつぽつして(ところどころ赤みもあったりして)いた。
脇は本人から見えにくいのと塗りにくいので
背中と脇をtoko嫁がフォローする。
夫はすまなさそうにしているが、
まるで、健康でないことを詫びるかのような気持ちでいるらしく
それは「あなたの落ち度じゃないのだ」と何度も話した。
そんな経過だったので
過去の赤かった背中と、現在の背中の画像を見比べたのだ。
(以前は落ち込むだろうから見せられなかった。。)
夫の肌は本来なら母譲りのしっとりすべすべ、
絹のような(!)手触りなのだ。
以前かきむしってしまったところは、
今は毛穴がやや目立つくらいで、すっかり本来の肌色を取り戻している。
夫の感想は「毛穴が目立ってる!」というものだったが、
そのすぐ脇の個所は画像からも肌理のこまかいのが分かるので
スマホでその個所を拡大して見せた。
夫は「貴女のおかげですよ」と言ってたが、
身体がおかしいのではなく(正しく機能していたけど)
脂を落とし過ぎていた、ということでもあると思う。
幼いころから「アトピーだから」と諦めていたような感じで
痒さ、赤らんだ見た目を憎んですらいたから、
よくなって何よりである。
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