もしも、「相田みつを美術館」が移転して再開館したら面白い街は？

例の「感 染 騒 ぎ」を挟んだことが直接的な原因とも限りませんが、「相田みつを美術館」が閉館してしまうと聞くので、「移転して再開館したら面白い街一覧」を考えてみます。

　八王子市

近年では、クイズ番組などのMCなどでおなじみのヒロミさんやおしゃれな動画で有名になったフワちゃん他の出身地として有名な八王子市ですが、今まで美術館が置かれていた都心に比べると、地価が比較的控えめなので、２フロアの横長形状の美術館が建てやすいと思うのですが。
ん…娯楽（趣味）の多様化だから、都心に次ぐ人口密度のエリアにしても無駄って言いたいの？

　広島県熊野町

絶妙な「傷つきにくいあだ名」で話題になった有吉 弘行さん（元・猿岩石）の出身地として有名な熊野町ですが、そう…筆の名産地であるため。
（相田みつをさんの作品は、「筆」を使った書の作品が大半を占めるので）

ただ一つのデメリットがあるとすれば、「最寄りの鉄道駅から街の中心部が離れている」点である。
建設したとしても、バス路線が存続できるほどの魅力と知名度がないと厳しいかな？

　佐賀市

当地の地価以前になぜ？と思うかもしれませんが、足利市の98％で郵便番号の上３桁が「326」であり、佐賀市の出身有名人であるナカムラミツルさん（イラストレーター＆作詞家？）が多くの作品に「326」という数字を書き込んでいるからです。
え？どちらかと言えば、福岡市か北九州市に移転した方が集客が見込めるって言いたいの？

　国道326号線の沿線

大分県豊後大野市犬飼町～宮崎県延岡市北川町を結ぶ国道326号線…こちらも足利市の郵便番号の上３桁が「326」と数字が似ているので、どちらかというと、延岡市北川町に移転した方が面白いかも？
延岡市の旧市域か宮崎市中心部でないと集客が見込めないと文句を言われそうですが。


この記事を書こうと構想していたのが、2023年11月頃？からですが、時間が経ちすぎてどこを候補に入れていたか曖昧になってしまいました。
他に集客力がありそうな移転先候補のエリアが思いついたら、追記するかも？