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古希も過ぎた爺の「気楽な自転車散歩」やチョット頑張った「サイクリング」の備忘録(ボケ防止かな?)

伊豆大島一周と三原山ヒルクライム

2013-05-25 21:31:49 | ポタリング・サイクリング・自転車

伊豆大島一周と三原山ヒルクライム

 

以前から大島一周は「アップダウンが多い」と聞いていたので、楽しみにしていた。

しかし、東側はアップ、アップの連続、下りは波浮港までの4~5km。  西側はアップダウンでしたがた、東側にしてみればなんてことはない、十分楽しめた。 

大島一周をした直後に、三原山ヒルクライムと考えていたが、上り坂は十分堪能(お腹一杯)したので、サンセットパームラインを2往復し、海岸沿いの景観を楽しんだ。

2日目、帰りの飛行機が12時40分発のため、午前中で三原山ヒルクライム、おおよそ11kmの上りだが時間をはるかに下回り見学も含め、1時間半で上ることができた。

結構、老体に鞭を打ちながらですが・・・

 

 

今回は調布飛行場から新中央航空を利用して大島を一周をし、予定のコースを回ると最終便に間に合わないのでは?ということで大島に1泊し、翌昼の便で帰ってきた。

フェリーで行くのが理想でしょうが、取りあえず一番早く着く方法を選択した。

 

荷物は、宿泊先での着替えやチューブ等最低限を詰め込むこととしたが、リュックは結構重い。

 

25日、朝6時に自宅を出発し、調布飛行場に7時前着。

 まず、自転車を輪行袋に収納する。余裕を見てきたが、やはり出発まではかなりの時間がある、自分の性格上、

途中でのトラブル等を考えて余裕を持って家を出たが早すぎたようだ。(搭乗受付は8時過ぎ。)

 

 

搭乗の受付等を済まし、自転車を預ける、超過料金1200円である。

 

さて、搭乗の時間となった。

今回搭乗した飛行機は「ドルニエ228」乗員は19名。 

乗客は満員の19名を乗せて大島に向け離陸。背広姿のサラリーマンや釣り人、自転車は1人である。

 

   (飛行機)     (大島空港着)(私の自転車だけ別に運んできた(出発OK!)

 9時25分に大島空港に着く、自転車を受取り、早速組み立てと着替え。(ズボンの下はレーパン、シャッツの下はジャージ)脱ぐだけである。

 

 

9時50分、予定通り、大島一周道路へ出て岡田港方面へ向かう。   (岡田港を望む)       

 暫くすると、トンネルだ、   泉津で小休止、   (有名らしい武田商店) (一周道路の標識はかなり多いので迷うことはない)   

走り出すと椿のトンネル、咲いていれば良いのですが、ご覧のとおりである 。   

 

大島公園に到着 。  

ここで長い休憩と考えていたが、少しだけの休憩である。(これからがキツイ上りアップが続くので、常識らしい。)

国定特定記念物の「桜株」を見るため横道に入る。      また、一周道路へ戻る。

ここから本格的な上り坂、少しも下り坂がない。上って、フラット(いや、緩い上り坂)また上っての繰り返し、「でも足は付かないぞ」と言いながら「写真休憩」と託け?小休止である。

  (裏砂漠です。マウンテンバイクはここを走るらしいですね。) 

ここでほぼ上り坂は終了、少しはあるけれど・・・

これを過ぎると、波浮港まで一気に下る。   (途中からの眺め)  

筆島に到着、波浮港まではもう少しだ。  (遠くに見えているのが筆島)  波浮港に到着、     

 

   波浮港ではかなりの時間を費やした。写真を載せていないが、「文学の道」や「踊り子の里」を自転車を担ぎ階段を上り下りをした。          

    

 さて、ここから、元町方面に向って島の西側を走ります。 (途中で) (島の人々も花を・・)                

 

 

相変わらずのアップダウンを走っていると、地層断層群が現れる、話には聞いていたが本当にバームクーヘンのようだ。

      (大噴火の度にスコリアや火山灰が降り積もってできた地層)                                                                                                      

途中での景色。

         「新火口展望台」     

 

 

元町港に到着、 13時半。ここでほゞ一周となる。(空港まで行けば)            

 昼食は、  (べっこう丼:これを食べたかった。)     

 

三原山ヒルクライムは明日にしたので、時間がありすぎる。元町から野田浜まで続く、「サンセットパームライン」を走ることとする。

 

         実に美しい、南国に来たようだ。

此処を2回走り、見事な風景に酔いしれる。  「写真はほんの一部」  「スコリア」の切通し         「残念ながr富士山は見えず」  

まだ、時間があるので、リス村へ、ここまでも結構な坂である。椿園であるがもちろん花は無し。   「アメリカジャスミン」    「リス村の店員さんと暫くおしゃべり、息子さんが自転車が好きなようだ。」   

 リス村を後に宿泊先へ、              

                           

さて今日の宿泊は、宿泊先(万立荘)万立浜からはすぐそこだ。  

 

   (夕食:併設のレストランにて)      

 後編は「三原山ヒルクライム」へ

 

参考

大島観光協会  

伊豆大島サイクリング(一周)

 

 

 


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