根室本線 落石駅 2005-08-20 15:32:14 | 駅舎・駅 (写真上=駅舎、中=釧路方、下=根室方) 落石駅は昆布盛駅の隣で、交換設備がまだ生きています。駅前にはお店が1軒ありますが、なぜかガス器具屋さんでした。 2005.7.28(木)来訪。 開業日:T9.11.10
根室本線 根室駅 2005-08-19 00:14:21 | 駅舎・駅 (写真上=駅舎、写真下=車止め方向から駅をのぞむ) 根室本線根室駅です。東根室駅が開業するまでは日本最東端でした。 2005.7.28(木)来訪。 開業日:T10.8.5
根室本線 昆布盛駅 2005-08-17 00:05:35 | 駅舎・駅 昆布盛駅は道道140号線(根室浜中釧路線)に沿ってあります。車で移動中、たまたま昆布盛駅の横で道路工事をしていて止まったので写真に納めることができました。 開業日:S36.2.1
根室本線 東根室 ~日本最東端の駅~ 2005-08-16 23:57:57 | 駅舎・駅 日本最東端の駅として超有名な東根室駅は、最果て感はなく普通の住宅街の中の坂道を下るとあります。 東根室駅は写真のとおりホーム片面1線の無人駅ですが、隣の根室駅の窓口ではココ東根室駅の硬券入場券を販売しています。 開業日:S36.9.1。それまでは根室駅が日本最東端の駅でした。
釧網本線 磯分内駅 2005-08-15 23:46:14 | 駅舎・駅 釧網本線磯分内駅は標茶の次の駅で、国道391号線から多和平展望台への道が分岐する所にあります。中学校などもあり辺りは集落を構成しています。昭和58年発行の「北海道560駅」(小学館)を見ると立派な木造駅舎があり、有人駅で交換設備の他側線も有していたことが分かります。 それと比べるとこの今の駅舎の小さいこと。
釧網本線 塘路駅 2005-08-15 23:34:28 | 駅舎・駅 (写真上=駅舎。待合室は喫茶店になっていました。 写真上から2番目=出発を待つノロッコ号と川湯温泉行き単行普通列車 写真上から3番目=サルルン展望台から塘路駅にとまるノロッコ号を俯瞰。 写真下=塘路から釧路に折り返すノロッコ号) この駅がノロッコ号の終点となります。ローカル線の静かな小駅もノロッコ号発車前は観光バスやマイカーが集結し、大変な活気を見せていました。 駅前の木にはポニーが繋がれていて路傍の草をうまそうに食べていました。線路脇にはシカのおりもあります。 ノロッコ号が出発したあとは静寂が戻り、動物も人もなんかのんびりしていました。 開業日S2.9.15
釧網本線 細岡駅 2005-08-15 23:09:08 | 駅舎・駅 国道391号から釧路湿原で最も有名な展望台、細岡展望台へ行く道の途中に釧網本線細岡駅はあります。国道から分かれてこの駅までは達古武沼を横に見ながら進む2車線の走りやすい舗装路ですが、駅を過ぎると1車線の狭い道になります。 開業日:S2.9.15
根室本線 釧路駅 2005-08-15 22:48:45 | 駅舎・駅 道東の一大拠点、釧路駅です。観光スポットとしても有名な幣舞橋からも道路の正面にこの駅舎がどんと構えているのを見ることができます。釧路訪問は2回目ですが、空路で来るので駅を訪れたのは今回が初めてです。 当初開業日M34.7.20(現在地への移転開業T6.12.1)
根室本線・釧網本線 東釧路駅 2005-08-14 17:13:52 | 駅舎・駅 (写真上=駅舎正面から。2枚目=ホームを釧路方向にみる。結構住宅街のなかにあることが分かる。3枚目=ホームから駅舎を臨む。写真下=根室方向を臨む。左へ分岐する線路が釧網本線、右の線路が根室本線。) 根室本線と釧網本線の分岐駅、東釧路です。根室本線も釧路から先「花咲線」と呼ばれる区間は優等列車もなく単行の気動車が走る、人里離れた最果て区間のようにいわれますが、ここ東釧路は釧路の市街地圏内にあって、ホームのすぐ脇まで住宅が建ち混んでいます。駅は生協の大きな駐車場の奥にあります。 高校生のものと思われる自転車がたくさん駅前にあったので、朝の特定の列車は混むのでしょう。 「北海道690駅」(小学館)によれば、この東釧路駅は、大正14年に信号場として開業し、別保を名乗っていたが昭和3年に東釧路駅になったとのこと。 東釧路:開業S3.11.11
東京駅 丸の内口 2005-08-07 19:17:41 | 駅舎・駅 (写真上=丸の内北口から写す。奥の古い建物は東京中央郵便局。写真中央=南口から写す。奥の建設中はオアゾ。写真下=東京駅まで足をのばす東急バス) 日本橋口、八重洲口と写真を掲載しましたので、最後に丸の内口の写真です。歴史的経緯は様々な書籍等に書かれていますが、この角張った屋根は戦争被害により急遽再建したものということで、再開発後は戦禍に遭う前の姿に復元されるそうです。丸の内口は駅前に自動車が入れないようにするということなので、八重洲口同様丸の内口も現在とは景色が一変してしまうことでしょう。 ついでに、東京西南部、神奈川県をテリトリーとする東急バスが1系統だけ未だに東京駅に乗り入れています。コレに乗れば大井町線等々力(世田谷区)まで乗り換え無しで、かつ均一料金なので210円?で行くことができます。
東京駅八重洲口 2005-08-07 18:38:26 | 駅舎・駅 皆さんご存知、東京駅八重洲口(新幹線側)ビルこと鉄道会館ビルです。大丸東京店がキーテナントで入っています。新幹線で京都や大阪に向かうときここの地下街のお弁当コーナーにお世話になっている人も多いのではないかと思います。 このビル、別にテザインが優れているわけでも歴史的建造物というわけでもありませんが、とうとう再開発で取り壊されることとなりました(2004年に既に発表)。そう考えると一つ写真に収めておこうということで、会社の昼休みに小型デジカメをポケットに忍ばせて行って来ました。 再開発の概要は鉄道会館のHPや三井不動産のHPに掲載されています。 それにしてもここ数年の東京駅、日本橋、大手町界隈の高層ビル建設ラッシュはすごいです。バブルの頃よりも建設本数が多いでしょう。 大手町は合同庁舎跡地を皮切りにこれから再開発プロジェクトが始まります。こちらもかなり大掛かりになりそうです。
東京駅日本橋口 2005-08-07 17:53:05 | 駅舎・駅 東京駅はあまりにメジャーですので解説するまでもないのですが、東京駅の東側には南から、八重洲南口、八重洲中央口、八重洲北口と出入口がありますがさらに北側に写真の日本橋口があります。つくば方面からの高速バスの降車口が日本橋口なのでつくば方面の方にはなじみの出入口でしょうか。すぐ横には東海道新幹線の運転司令所ビルがあります。東北新幹線の小さな改札口があって、階段を上ると即ホームなので、夏休み等混雑する時期はこちらの改札がおすすめです。 このビル、こころなしか昔のアニメ「銀河鉄道999」の地球側のターミナルの駅舎に似ている気がしますが。どうでしょうか?
横浜高速鉄道 こどもの国駅 2005-08-07 12:49:45 | 駅舎・駅 東急田園都市線長津田駅から分岐する盲腸線、こどもの国線の終点、こどもの国駅の駅舎です。 駅のこどもの国側は昔ながらの様相ですが、反対側は造成が進んですっかり住宅地化されています。