現在持っているレンズです。

ニコン40mm/F2
ソニー24-70mm/F2.8
ニコン100-400mm/F4.5-5.6
シグマ500mm/F5.6
ソニー300mm/F2.8
ニコン600mm/F6.3
ソニー600mm/F4
この中で、一番新しいのレンズがソニー328です。
実は、ソニーには、野鳥撮影で軽くて高性能の単焦点レンズがないのです。
200-600mmのズームは、鳥認識と撮影の便利性はすごく良いのに、重いし、望遠側での画像が甘いのです。
このソニーの物足りなさは、ニコン663を使ってみて感じたことです。
おそらくズームしか知らなかったら分からないままだったはずです。
(一眼レフを使っている方からは、ズームは眠い画像だとは言われていました)
そこで、ソニーのズーム100-400mmと200-600mmをロクヨンに買い替えました。
ロクヨンは、もちろん世界最高レベルのレンズですから、素晴らしい画像です。
が、重くて気軽に撮影するには不適です。
軽さから言ったら、ニコンの663に勝るレンズはありません。
レンズが1.4kgというのは1日中抱えていても苦になりません。
しかし、ニコンのトリ認識は、ソニーに3年くらい遅れている感じがします。
これまで何度も、「あ〜ソニーだったらな〜」という思いがありました。
(ハイイロチュウヒが、目の前10mで旋回して画角いっぱいに羽を開いてるのにフォーカスの合わない悔しさ)
飛んでいる鳥をファインダーに納めても、フォーカスが合わないまま飛び去られてしまうことが多々ありました。
そこで軽い単焦点のシグマ500mm/F5.6を買いましたが、このレンズは解像度は良いものの、鳥認識機能はニコンより低いレベルです。
で、ソニー300mm/F2.8を買いました。
ニコン663もソニー328も共に発売されたばかりのメーカーを代表するような最新のレンズです。
この2本のレンズを両方とも持つことで最強の組み合わせとなります。
F2.8とF6.3はかなりレンズの明るさが異なります。
つまり鳥認識が良くていつ鳥が飛び出しても良いようにソニー328を持ち、リュックには距離の離れたところに止まっている鳥を撮るためにニコン663をいつでも出せるようにしておくのです。
共に1.4Xのテレコンをつけクロップすれば、ソニー328は630mmに、ニコン663は1260mmになります。
多分、そう遠くない時期にソニーα7R5Mは新型が出るでしょう。
もしもR5Mの6100万画素が1億画素にまでなると、実質的には328を1000mmクラスとして使えそうです。
そして、ニコンも次のZ8でせめて現在のソニーレベルまで鳥認識が働いてくれれば助かります。
このレンズを持って、6月は東北地方縦断、7月は再び北海道へと撮影旅行に出る予定です。
ルンルン

ニコン40mm/F2
ソニー24-70mm/F2.8
ニコン100-400mm/F4.5-5.6
シグマ500mm/F5.6
ソニー300mm/F2.8
ニコン600mm/F6.3
ソニー600mm/F4
この中で、一番新しいのレンズがソニー328です。
実は、ソニーには、野鳥撮影で軽くて高性能の単焦点レンズがないのです。
200-600mmのズームは、鳥認識と撮影の便利性はすごく良いのに、重いし、望遠側での画像が甘いのです。
このソニーの物足りなさは、ニコン663を使ってみて感じたことです。
おそらくズームしか知らなかったら分からないままだったはずです。
(一眼レフを使っている方からは、ズームは眠い画像だとは言われていました)
そこで、ソニーのズーム100-400mmと200-600mmをロクヨンに買い替えました。
ロクヨンは、もちろん世界最高レベルのレンズですから、素晴らしい画像です。
が、重くて気軽に撮影するには不適です。
軽さから言ったら、ニコンの663に勝るレンズはありません。
レンズが1.4kgというのは1日中抱えていても苦になりません。
しかし、ニコンのトリ認識は、ソニーに3年くらい遅れている感じがします。
これまで何度も、「あ〜ソニーだったらな〜」という思いがありました。
(ハイイロチュウヒが、目の前10mで旋回して画角いっぱいに羽を開いてるのにフォーカスの合わない悔しさ)
飛んでいる鳥をファインダーに納めても、フォーカスが合わないまま飛び去られてしまうことが多々ありました。
そこで軽い単焦点のシグマ500mm/F5.6を買いましたが、このレンズは解像度は良いものの、鳥認識機能はニコンより低いレベルです。
で、ソニー300mm/F2.8を買いました。
ニコン663もソニー328も共に発売されたばかりのメーカーを代表するような最新のレンズです。
この2本のレンズを両方とも持つことで最強の組み合わせとなります。
F2.8とF6.3はかなりレンズの明るさが異なります。
つまり鳥認識が良くていつ鳥が飛び出しても良いようにソニー328を持ち、リュックには距離の離れたところに止まっている鳥を撮るためにニコン663をいつでも出せるようにしておくのです。
共に1.4Xのテレコンをつけクロップすれば、ソニー328は630mmに、ニコン663は1260mmになります。
多分、そう遠くない時期にソニーα7R5Mは新型が出るでしょう。
もしもR5Mの6100万画素が1億画素にまでなると、実質的には328を1000mmクラスとして使えそうです。
そして、ニコンも次のZ8でせめて現在のソニーレベルまで鳥認識が働いてくれれば助かります。
このレンズを持って、6月は東北地方縦断、7月は再び北海道へと撮影旅行に出る予定です。
ルンルン
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます