MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



Londonを旅立つ前日の夜、奥さんはレセプションパーティがあり、おいらとみらんくん🧸は2人で夕飯。

 

Selfridgesの中に鼎泰豊があるのは知っていたので、そこへ。Singapore🇸🇬に行った時にも食べたね。SelfridgesのインフォメーションセンターでChinese restaurantはあるか?と聞いたら、Taiwanese restaurant🇹🇼しかない、と。政治的な臭いを感じる返答でしたが、彼らからすると別物なんですね。これからそう分けることにする。

 

いや、何が言いたいかと言えば、Londonにも🇬🇧美味しいものはある、と言うこと。

 

鼎泰豊、台湾料理じゃ?と言われるでしょうけど、こう言う選択肢があって良かったと言う話。お金💷払っても不味いものしか出てこない国だったんですよ?!一時、modern Britishとか言ってもてはやしたが、その不味かったこと。。。そして高い…😎👎。救いようのない話だったんです。

 

因みに、今回行った中でまともなBritish料理屋はないです。

 

行ったイギリス料理は泊まってたホテル🏨くらいですかね。あとはFortnum & Mason。そんなに行ってないのにLondonに美味しいものがあったとか、言えるのか?、と言われそうですが無駄に不味いものかも知れないチャレンジなんて、しませんわ。馬鹿でしょLondon🇬🇧で美味しいものは無いか探り回すなんて!?ドブにお金捨てる話と言うよりも、貴重な昼ごはんや夕飯の機会を1回分捨てることになるんですから、確実に。そんな自暴自棄に近いチャレンジはチャレンジとは言いませんからね。大体美味しいかも?と可能性は高いと思ってチャレンジはしたんです。でも、Fortnum & Masonしっかり不味かったんですから、もう嫌になる。結構、高かったんだから…。

 

その点、鼎泰豊は救われる。みらんくん🧸はビーフ小籠包のみならず、ポーク小籠包も食べたいと。

鼎泰豊、正直、日本で食べるより全然破格に高かったけど、良いんです。今更、値段のことを言っても仕方ないのでね。国策として円安に振れるようにし続けるなんて国の通貨価値を下げてバカじゃないかと思う。でも円安の流れはあるんだから抗えない。ご飯食べないのも有り得ないし。

 

仮に誰かが出張等で、1週間とかLondonに滞在せねばならず、不味いものばかりかぁ、、と思われても、その人にとって、Oxford stにあるSelfridgesには鼎泰豊🇹🇼がある、と言う救いの話になるんでは?と。きっとお金では解決出来ない至福のひとときになるんではないかと思い、記す。



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