MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



物凄く予定がギュンギュンでしたが、仕事上がりに悟空のきもちへ。

 

久々でした。最早予定を忘れていたに近いw。いや、だってインターバル開きすぎて。。

なんとなく、ヘッドスパするブースの数からすると、もっと受け入れられるような。

10分刻みで3人ずつくらいで廻しているのかな。同タイミングで受付している人はそれくらい。

60分のメニューしかないから、仮に10分毎に3人なら1時間18人の顧客のみを受け付けられることになる。

然し、ブースの数からすると、軽く30、40はあるんではないかなと。

これは詰まり、オペレーションリソースショートと言うことで、機会損失を発生させていると、そう言うことだと勝手に推察する。

 

いや、顧客体験価値の拡がりを考えると、いつアクセスしても予約取れないと言うことで、新規顧客の流入ハードルが高過ぎて、レピュテーションリスクにすらなるかも知れない。もちろん、エンタメ業界で重要なファクターである枯渇感の醸成には成功しているかも知れないが、ファシリティキャパの有用性を完全にはフルに活かせてないとも言え、これは結果としてやはり機会損失が大き過ぎるのではないか、と。

 

しかし、このご時世、オペレーションリソース、特にこの手のサービスクオリティの均質性が求められるサービス形態からすると、簡単にリプレイス可能なリソースではアサイン出来ない。

 

その悩みは中々経営からすると、解決しないのかもなぁ。

 



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