MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



MTGが早く終わったので、自宅ではなく外に。

みらんくんの小分け式ヨーグルトの在庫が瞬く間に無くなっていくので、その在庫補充をせねばならず。在庫欠品状態からBISにならないと暴動が起きると言うね…。我が家は独裁国家に近いですからね。皇子一人に下僕2人の王国ですが。。。

そんなことを話しながら、世田谷通りのサミットに行く前提で、では近くの飲食店となり、然らばお蕎麦かお魚となった訳です。昨日三茶でBrunchで焼鮭食べたのでお蕎麦かなぁと言うことで合意形成が得られたので、石はらへ。


Bセット、前回と巡り合わせが同じでカツ丼でした。が、今回は穴子天を発注しなかったので、まぁ普通に食べられる量でした、と。



蕎麦屋のカツ丼はやっぱり煮汁の旨さですかね。もちろん、カツ自体も柔らかくてとても美味しい。



衣から卵、三つ葉に至るまで、全てにおいて美味しい訳ですねぇ。
願わくば、テーブル調味料として置いてある、原了郭、の七味は原了郭の黒七味にしていただきたいなぁと。
赤い系の七味よりも美味しくなる気がするんでね。薬研堀的な七味に見えました。



そしてお蕎麦もこれまた絶品。最近、我が家的にはランチのタイミングでしかお蕎麦を食べに行けないので、必然的に石はらが我が家にとってのお蕎麦となっていますね。うどんは自宅で食べても良いけど、お蕎麦は自宅で食べても絶対不味い。これはね、既製品を湯がいたりなんだりしても、駄目、と言うことが分かった。美味しい生麺、乾麺とかに残念ながらお蕎麦としては当たったことがないんで。スーパーで売られている蕎麦、殆ど試したけど全部不味いのよ。だから、お蕎麦だけは美味しいお店で食べないとだめ。うどん、ラーメン、パスタなんかは自宅でいくらでも美味しいもの作れるけど、お蕎麦は無理だなぁ。よもや、自分で蕎麦打ちなんて出来ないから、ね。



さて、お腹も満たされて、お支払いして帰りましょうか、となったところで、財布がないことに気付きましてね。。。。。。。。。

因みに、おいらは基本的にお昼ご飯の時は手ぶらで鍵とスマホだけ持って出るので、お財布は奥さん。そう言えば出掛ける前に窓閉めした時、ソファーの上にBVLGARIの財布が置いてあったような…。

と言うことで忘れ確定で、レジで平謝りをし。。。

ペイペイでは払えたが、チャージ方法がややこしすぎて全然使ってない。残金ゼロで。そして他の非接触型の支払い方法は一切使えなかったので、名前と電話番号を残し、一度帰宅をしてから再度お支払いに。店員の女性がこっちの顔をなんとなく覚えていてくれたみたいで、いつもありがとうございます、なんて言ってくれたのが救い。普通、一見さんとかだと下手したら警察通報かもだよね。いや、常連?としての面目躍如。と言うか、こういうことは絶対にあってはならないので、帰宅後に食べに行った時は歩きでしたが、バイクでサッとお支払いに行き、今回のトランザクションは終了となりました。


いや、情けなや…。
そして反省。

帰り道、昨今の飲食店はペイペイだけはOKのところが多いから、店内で慌ててチャージをしようとして断念みたいなことは止めよう、と。事前にチャージをね。それと、奥さんのスマホケースには予備金を入れておくとか、ちょっと大人として適切な対応を取るようにしていくことを誓ったのでありました。



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