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ストリートパフォーマンス in NY

2020-05-05 07:22:26 | 日記

NYに来て驚いたことはアーティストが
ストリート、公園、駅、地下鉄など至る所で
パフォーマンスをしていることです。

日本でもストリートミュージシャンは見かけますが
NYではミュージシャン以外にも自分で描いた絵、
作品を売っている人や、ダンサーなど色んなアーティストが
公共の場を使って自分を表現しています。

もちろん違法ですが警察も甘いです。
これもNYの観光の一部ですし、
住んでいる人も日常の光景なので
違法ということも忘れていると思います。

チップ文化とアーティストを応援している人が多いので
結構チップを払っている人を見かけます。

私の知り合いの全然ファンとかいない
ジャズミュージシャンの話では
ワシントンスクエアパークという夏にもなれば
アーティストが場所取りするぐらい人気の公園があるのですが
そこで1日パフォーマンスすると、
いい日だと$600ぐらい稼げると言っていました。
4人ぐらいで演奏するのでもちろん割り勘にはなりますが
凄いですよね。夏は稼ぎ時らしいです。

日本と違って、
NYの地下鉄や駅は1年中パフォーマンスを見ることができます。
ダンスが多いですが、ミュージシャンでもチェロ、バイオリンなど
クラシック音楽の人もいるし、弾き語り、シンガー、
ギター、ラップ、バケツドラム、ボイスパーカッションなど
日本よりジャンルも多いです。

中でも地下鉄でよく見るポールダンスとブレイクダンスは
スキルが高いと思います。

NYの電車は揺れるし、常に混んでいるので
ここでダンスしたら人にぶつかるんじゃないかと思いますが
それがうまいことギリギリ触れないところでダンスしていて
ぶつかったところを見たことがないです。
さすがです!

そんな地下鉄のダンスパフォーマンスの動画を以前、
撮っていたのでYouTubeにアップロードしました。

実際、NYの地下鉄でパフォーマンスを
見ている感覚になれると思います。







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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (talk_to_keijiro)
2020-09-09 01:05:53
自己表現が凄いですね。
自分の内奥の様々な顔を表現してるんでしょうね。
アートこそ自己世界の現れですからね。
堂々と自分を表現できるアメリカ人がうらやましいですね。
詳しい解説記事、
ありがとうございました。
とても参考になりました。
返信する
Unknown (xxx_noname_xxx)
2020-09-09 01:49:46
talk_to_keijiroさん

芸術に対して日本とアメリカおよびヨーロッパは考え方、捉え方も違うと思います。 文化や教育の違いもあると思いますが国によって特徴があるので
世界は面白いと思います。 日本では見れないもの、日本でしか見れないものそれぞれ良さがあっていいですね☺️ 私もアメリカ人の自由で開放的、陽気でなぜか凄く自信ある人が多いのには驚きと羨ましさがあります。
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