gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

NY SoHo McDonald's Fight Gay VS Employee (I recorded this video) 【喧嘩】NYのマックで客が店員にブチギレ【店内騒然】

2020-04-28 12:09:10 | 日記
NY SoHo McDonald's Fight Gay VS Employee (I recorded this video) 【喧嘩】NYのマックで客が店員にブチギレ【店内騒然】







NY留学生活 ひとりごと

2020-04-28 11:50:18 | 日記
初めてgooblogに投稿する...
何の為に書くのか...
誰の為に書くのか...
理由が見つからない...
でも、突然書きたいと思った...
今、流行の567がそうさせたのか...
それとも衝動的なものなのか...
多分...

自分を誰かに知ってもらいたいだけなのかもしれない。

私はプロのライターでもないし文章力はありません。
だけど、私のblogを読んでくれる人だけに
伝えたいことがたくさんあるので書きます。
ゆるくNYのこと、自分のことを書いているので
気軽に読んでもらえたら嬉しいです。

早速、自分のことを書きたいと思います。
今NYに住んでいます。
皆が外出自粛中でTVのニュースを見れば
感染者と死亡者が昨日は何人で前日より何人増えた
という情報ばかりです。
そんな中で自分のNY生活を振り返り
ここにいた証を残したいと思ったのかもしれません。

私は2回、NY留学をしていて
2008年、1回目のNY留学をしました。
それまでは原宿でストリート系セレクトショップで
働いていて海外買い付けなどをしながら
充実した生活を送っていました。

ずっと海外に住みたいという想いがあり、
それでも東京での生活がその想いを上回るほど楽しく
この生活を捨てるのか
それとも海外で生活する事が自分にとっていいのか
未知の世界に飛び込む勇気がなく
リスクを負うかもしれないという葛藤もありました。

大人になってからの新しいことへの挑戦は
若い時よりも決断の障害が多いと思う。
今の生活を捨てても自分に利益があるのか?
失敗を恐れる気持ちが大きくなってしまって
なかなか決断できないでいた。

新しい世界へ飛び込む時のリスクを考えると
好奇心より上回ってしまうのだろう。
経験を積んで出来た高い壁を破って新しく前に進むには
それまでの失敗などがトラウマとなり抑止力が働くのだろう。
壁はさらに上がり続けるのか
それとも今まで築き上げたものが崩れ去るのか。

ハイリスクハイリーターンを取るのか安定を取るのか。
リスクでも負わないと何も手に入らないのか。
人生をギャンブルのように考えて良いのか。
子供のように何も考えずに好奇心だけで突き進める考えには
もう戻れないのが現実なのか。

でもやりたいことを諦めたらいつか絶対後悔する!
そんな心に秘めた想いを持ちながら
日々の生活を過ごしていた。

そんな時、
社長から良くも悪くも
お店を閉店するという報告を受けた。
少し前から心の準備が出来ていたはずなのに
やはりショックだった。
このお店は私の一部だったから。

色んな経験をし成長させてもらえた。
たくさんの人と出会い
たくさんの思い出があった。
でもその一方で
自分もこれでやっとお店から解放され
やりたい事が出来るという安堵感もあったりした。
とても複雑な気持ちになったことを今でも覚えている。

実際、このお店は私が社長から全てを任されていて
自由にプロデュースの空間を作る事ができ、
まさに私の理想のお店だった。

任されているストレスもかなりあったが充実感もあった。
人から必要とされ、頼られることは
生きていく上でとても大切なことだし
何より自信になっていた。
そしてそれはとても幸せなことだったと思う。

そんなお店を私が辞めるわけにもいかず
とても愛着があったのでこんな事でもなければ
私はずっとここにいたのだろうと思う。
私を信頼してくれて、
まだ若くて経営に対して未熟なただのファッション好きな女の子に
全てを任せてくれた社長に今でも本当に感謝している。

私を後押ししたこの出来事とアントニオ猪木の言葉で
私はNY留学を決意した。
もし私と同じように大人からの新しい挑戦で迷って
いる人がいるならこの言葉を送りたい。


''この道をゆけばどうなるものか、
危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、
踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。
迷わず行けよ 行けばわかるさ''


「道」と題されたこのアントニオ猪木の有名な言葉は
1998年4月4日に東京ドームで実施された引退記念試合後の
スピーチで披露した詩です。
有名な詩なので知っている人も多いと思いますが
ものまね芸人などがギャグ的にこの言葉を使用していて
正直、自分がこの状況になっていなければ
一生、深くこの詩が入ってこなかったと思います。



こんな感じで私は新しい世界へ飛び込んだ。
一人も知り合いがいない世界へ。。。
行くと決めた時から全てが目的へと動き出し
事務的な作業にも追われ実感が湧いていった。

不安と期待からくる緊張感を背負いながら
私の人生第2章が始まった。