本三倉地区の側高神社で「おびしゃ」が行われたので見に行きました。
「おびしゃ」は、集落に祀られた鎮守の祭りで、除厄を目的とし人々の親睦をはかります。
神社前に神官、惣代、区役員等が集合し「手水の儀」で身を浄め、拝殿に上がり儀式を済ませ、直ちに青年館に会場に移動し、座奉行の口上があって開始となります。
今日の式の順は、第1番は雑煮餅 第2番は御神酒 第3番は御内板 第4番は末那板 第5番は御名付 第6番は御鯰 第7番は御頭渡で千秋万歳となりました。
(御内板)
(末那板)
(末那板で使用するコイを作る)
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