ふらふら帝国

修行のなかに遊びあり。
遊びのなかに修行あり。
今日という一日に感謝。

世界のBASSO VIPER

2009-09-02 02:14:15 | BASSO

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日本で売られているBASSO VIPERは、“日本別注”らしいですが、
オレは全然いいと思ってます。

なんでかっーと。

http://www.all-about-the-bike.co.uk/basso-54-c.asp
このサイトによると、イギリスでのBASSO VIPER、フレーム価格は1199ポンド。
あらら。18万円以上でっせ。カーボンフレーム的値段でオレたちVIPER買います?

(イタリアも同一価格とした場合)そのまま輸入しても、ブランド力のないBASSOなんでねぇ。。。

なので、別注を「うまく」企画して、そこそこ走る10万円級の完成車で、
エントリー層に喜んでもらったほうが、BASSOとその代理店のビジネスとしては正しいと思いますがどうでしょう。
買ったひとの多くは、オレを含めて、けっこう楽しんでると思うので。

で、あれこれ見ると、なんだか微妙に、世界各国での別注感も?
色もそうだけど、フロントフォークも。。。?
それとも、年代の違い。。。?

(1)青BASSO VIPER(中古)完成車は450ポンドでFOR SALE。イギリス。

(2)赤BASSO VIPERフレーム(中古)は250ユーロでFOR SALE。おっ、これいいかも。イタリア。

(3)カナダで頑張り中のBASSO VIPER。これも、、、青かな?

(4)ドイツで盗まれたらしいBASSO VIPER。いかんですなぁ。濃紺でカンパ+マビック。


こういう下世話なことは、こっそりと雑誌にやってむらいたいと思いますが、
ま、言論統制があったりして難しいですよね。
なので、興味のある方は、頑張って調べましょー。

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