X-Plane Log Book

V8+GS+FSX
誰かに見てもらうためではなく 個人的な記録です。
    

書評 オンリーワン 野口聡一著

2006年04月24日 | Weblog

新聞の書評に 宇宙飛行士 野口さんのオンリーワンが紹介されていた。
フライトシミュレーターの視点について参考になると思うので
スクラップしておいた。

東海.甲信越フライト開始

2006年04月22日 | Weblog
19日から昨日まで伊豆諸島をフライトした。
今日から東海.甲信越フライトを開始する。
浜松から静浜で一度着陸、その後三保へ向かい着陸した。
静浜のADFをセットして針の方向に飛んだら難なく静浜に着いた(あたりまえ(^_^;)
ADFの操作はようやく思い出したがVORはすっかり忘れているので
また教科書を読み直さなくてはいけない。
フライトコンピュータでスピードと距離と時間の求め方は、
てっきり忘れていると思っていたが 何とか思い出した。
計算通りの時間に到着すると嬉しくなる。時間でおよそのの位置も分かる。

久しぶりにいつもの用紙にプランをかきこんだが 飛行時間と同じくらい時間がかかってしまう。
操縦になれるまで まだ無風状態に設定しているので偏流修正はしていない(空欄)
私が使用している教科書は下記のサイト。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/JESAIR/flight/flight_MAIN.html
http://www.imagea2.com/xplane/main_flame.html
http://www4.ocn.ne.jp/~totsuka/index.html
作者のJESTERさん、imさん、sakiさんにはとても感謝している。

過去フライトまとめ

2006年04月20日 | Weblog

V8以前のフライトログのまとめ
02/1.1-9/13 基本操縦訓練 滞空時間24時間
03/2/16-11/24 東北一周フライト 滞空時間42時間 V7を使用
04/2/11-6/19 北海道一周フライト 滞空時間67時間 V5を使用
04/12/18-05/1/4 関東一周フライト(離島は除く) 滞空時間71時間 V7を使用
06/4/19-継続中 関東島めぐり v8を使用

v8 初飛行は思い出の弟子屈飛行場で

2006年04月13日 | Weblog

X-Plane8+New Global Sceneryを購入した。
DVD7枚組で 全部インストールすると60Gになるという巨大なソフトだ。
インストールにトラブルがあって シナリーは北米とアジアしか入ってないが とりあえず日本は飛べる。

今夜初めてフライトしてみた。
最初にどこにしようかと迷ったが 日本の空港を探していたら
なんと弟子屈飛行場があった。
北海道の摩周湖の近くにある小さな飛行場で 私が初めてセスナの操縦桿を握ったところだ。
滑走路が未舗装だったのだが 舗装されていた。(今は舗装されたのかも?)
周りの地形はかなりリアルになっている。
これなら有視界飛行も充分楽しめそうだ。

昔を思い出して摩周湖までの遊覧飛行を再現してみることにした。
離陸する前に摩周湖までの方位と距離を地図で確認する。
本当はちゃんとフライトプランをたててから飛行したかったが
長いこと飛んでいないのでほとんど忘れてしまっているので今回は省略する。
(ログブックを調べてみたら 最後のフライトは05年2月13日 羽田から大島までの46分間だった)

ラダーやエルロンがちゃんと動くか確認して いよいよ離陸。
なかなか姿勢が定まらない。フラフラする。高度も一定にならない。
それでも何とか摩周湖上空まで来て左に大きく旋回して(180度)?高原まで向かう。
飛行場を見失いしょっちゅうポーズをかけて チャートを表示させて確認した。
その後右旋回して飛行場へ向かう。飛行場は目視では近づかないとなかなか確認できない。
着陸は上手くできるか不安。とりあえずパワーを絞り、高度を下げる。血圧は上がる。
ここでimさんに教えてもらった着陸のコツをメモしてあったのを思い出し、ポーズをかけて探し出してきた。
速度は書いてなかったがたしか60ntだったような気がして まめにパワーを調節して
フラフラと滑走路に進入。何とかタッチダウン、滑走路ギリギリで停止。
何とか初フライト無事に終了した。

昔覚えたことをみんな忘れてしまったことを確認したフライトだった。
これからまた基本をやり直したいと思った。
それにしてもGlobal Sceneryとてもいい。