X-Plane Log Book

V8+GS+FSX
誰かに見てもらうためではなく 個人的な記録です。
    

福井ー岐阜

2007年02月26日 | Weblog
FSXのニーボードの地図を印刷して、フライトプランを書き込んだ。
モニタの画面では粗い感じがするが 印刷してみるといい感じた。
道路も描き込んであればもっといいのだが。
琵琶湖東岸から岐阜に向かうつもりが進路がふらつき
調べていたトラフィックパターンの方位がなんか違うなーと思いながら着陸したが、
岐阜だと思って着陸したのに なんとそこは名古屋空港だった!
恥ずかしい!!
こんな間抜けなことをやっているのは私ぐらいの者でしょう。
私はパイロットにはなれないなーとつくづく思った(泣)
岐阜のVORをインプットしていたのにどうして計器が反応しなかったんだろ?


小松飛行場ー福井空港

2007年02月26日 | Weblog
福井までは10分くらいのフライトだが
ATCを試している間に自機の位置の確認をさぼってしまった。
空港を見つけられなくてあせった。
福井空港はとっくに通り過ぎていた(^-^;)

富山-小松

2007年02月18日 | Weblog
FSXのフライトプランナーでプランをつくってみた。



小松空港の手前で試しに管制誘導を受けたら 実際の人の声で緊張した!
(X-Planeはコンピュータ音声だった)
大型機並みの誘導をする。
指示された方位に旋回し再上昇した。
5000ftくらい上昇したがフライトを早く終わらせなければならなかったので
誘導をキャンセルして普通に着陸した。

地紋航法をするためのいい地図は無いかと探していたが
googleのマップを使う手があると気づいた。
今度試してみる。

松本-富山 中部地域フライトはFSXで

2007年02月16日 | Weblog
FSXが発売された。娯楽性の強いミッションが50位あったので 
夏に仕事で疲れていても楽しめるかなと思い買ってみた。
噂ではかなり動作が重いということだったが 設定を半分くらいにすると
なんとか私のPCでも出来るようだ。
地表の河川や道路の描写が自然なのが気に入った。
これなら地紋航法が楽しめそうだ。

一年近く計画だけで実行してなかった,中部地域フライトはFSXで飛行することにした。
上の絵は松本空港。滑走路だけしかない。
盆地の雰囲気が私の住んでいる横手盆地と似ていて親しみがある。
24NM北上し木崎湖で左旋回して黒部ダムへ向かう。



川や池や湖の形もかなり正確に描写されている。
道路も割と正確だ。上の絵は黒部ダム。



手元の地図を見て確認しながら飛んでいるが 
目立つランドマークが無いので地形で位置を確認するのはかなり難しい。
前方に3本の川が見えるが 奥の川のちょうど進行方向、川岸手前に富山空港があるはずだが
この位置からはまだ目視出来ない。
不安ながら高度を下げながら飛行を続けたら
ようやく滑走路が見えてきた。
到着予定時間から5分くらい遅れていたので
滑走路の手前でダウンウインドレグに入って着陸した。

FSXでのセスナの挙動は X-Planeと比べるととてもおとなしいと思う。
コントローラーの感度は最高にしているのにだ。
FSXとX-Plane どちらが実機の感じに近いのか私には分らない。
分る人にはぜひ教えていただきたい。
コメントに書き込んでいただければ幸いです。