xina-shinのぷちレビュー?

時間に追われる生活に一息ついて・・・

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「ホーンテッド・マンション」DVDにて

2005年05月12日 | cinema
今月の21日から韓国映画『オオカミの誘惑』が2週間限定で富山ニュースカラ座で上映されます。
四月から五月にかけて富山で公開されている韓国映画は『甘い人生』『コックリさん』『ひとまず走れ!』『バンジージャンプする』『大統領の理髪師』『英語完全征服』そして『オオカミの誘惑』となんと七本、嬉しい悲鳴です。(『マイ・ブラザー』の公開も決まっているようです。)


さてDVDで『ホーンテッド・マンション』を観ました。

主演は『ビバリーヒルズ・コップ』の「エディ・マーフィー」。


『ジム・エヴァース(エディ・マーフィー)』は妻『サラ(マーシャ・トマソン)と共に不動産業を営んでいたが、日々仕事に追われ子供たちとの約束をなかなか守れないでいた。ある日『サラ』に『エドワード・グレイシー』家の執事『ラムズリー(テレンス・スタンプ)』から主人が家を手放すことを検討中のため、相談の為ぜひとも『グレイシー』邸にきてほしいと依頼があった。子供たちと湖に行く約束をしていた二人は湖に行く途中で寄る事を決め、家族四人で車に乗り込む。


ハートフル・コメディホラーとでも云えばよいでしょうか。ディズニーらしい映画でした。

私はしらなかったんですが、ディズニーランドの人気アトラクション『ホーンテッド・マンション』をモチーフにオリジナルのストーリーで映画化された作品との事、邸内はできるだけアトラクションに忠実にデザインされているみたいです。
ホラーといっても全然怖くなく愛嬌たっぷりのゴーストたちがたくさん出てきます。小さいお子さんが見ることを前提に作られている為、ストーリーは至ってシンプルになっています。
仕事に追われる父親、約束を守らない両親に諦め顔の子供たち・・・今の日本ならどこにでもいそうな家族です。ちょっと絆が弱くなっていた家族が一つの事件をきっかけにひとつにまとまっていく、ありがちなテーマですが、ぜひとも家族で見て欲しいですね。


家族で見るにふさわしい映画だと思います。(怖さを求めてはいけません。)


評価 星 さんてん ご


公式サイトはコチラ

ホーンテッド・マンション@映画生活


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1 コメント

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TBありがとございます (なるさわ)
2005-05-13 12:41:10
『ホーンテッド・マンション』話はいたって簡単なはなし。

でもたまにはそんな話のほうが単純に楽しいときもありますよね。

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