負けたくないから見苦しいこともしそうになります
そんな中で見苦しいことをしてまでやるのは良くないと最近思います
組手をする時は形意拳を出し切って負けたいと
それで反省してさらに形意拳を頑張りたい
形意拳で勝てたらいいのですが
それは実力か、たまたま偶然かは自分では判断できません
わからないまま有頂天になってもよくないと思います
最悪なのは形意拳でやると言って空手で勝つのが一番悪いかと思います
そうなったらいつまでも空手に頼ってしまうし形意拳をやる意味がない
それならいっそ形意拳でも勝てない空手でも勝てない方がまだいいかと
形意拳で闘う限り先生は貴重なアドバイスを教えてくれます
負けても次に継るポイントや勝てば新なる課題をいただけます
それらを積み重ね、いつの日にか誰が見ても形意拳だと言われるようになりたい
と言ってるがまだまだダメなんだろうな(汗
もう10年近くやってるのにまだ勝ち負けにこだわりそうです
そう考えるとただ形意拳で闘ってもダメ
相手を受け入れて無理せず自然の流れのなかで負けたい
相手を受け入れずガムシャラにやって意味のない勝ちを得るぐらいなら
弱いと笑われてもいいから諦めの境地で負けてやる
道は遠い、約10年近くこの道を歩んだ・・・
今はどこを歩いてんるだろ?
山の中腹なのか、まだ麓か、それともまだスタート地点に立ったばかりなのか
それすらわからない自分がいます
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