goo blog サービス終了のお知らせ 

今年のストーブリーグ

プロ野球の今年のストーブリーグは大物選手の移籍ラッシュになりそうな感じです。
FA取得の福留、新井などもそうですが、契約決裂で退団となるカブレラやラミレス、クルーンなど、どこの球団がどのような補強をするかが見ものです。

ただこういった選手の移動で、伸び盛りの若手の出番が無くなるのもちょっと残念ですが、ここら辺は球団の方針にもよるかと思いますけど。

しかし決裂のなった外国人選手の場合、金額の問題もありますが、複数年契約がネックになっているみたいです。
でもメジャーみたいに10年契約みたいな長期でなく、2年契約なら条件を飲んだほうがいいような気がしますがどうでしょう。

メジャーでの実績があっても“大型扇風機”と呼ばれたり、日本の野球になれずに消えていく選手も多いなか、日本での実績があるわけですし、1年契約でも怪我のリスクはあるわけですから。

さて来年の選手の顔ぶれはどうなるのか、ドラフトの結果とあわせて楽しみです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

井川が放出されるかも

5年契約でヤンキースが獲得した井川投手ですが、不調のためトレード要因としてヤンキースが保有権を放棄してウエーバーにかけているらしいです。

23億円もかけて獲得した選手であれば、今年1ねんは様子を見ようとかというのは日本的な見方で、メジャーだと金額だとか何年契約だとかは関係なく、使えなければトレード要員、トレードが成立しなければ解雇という判断なんでしょう。

シビアといえばシビアな世界といえそうですが、もし解雇になった場合は日本での復帰というのもありそうな気もします。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

高野連会長が憲章見直しへ検討

日本高校野球連盟(高野連)の会長がスポーツ特待制度を禁止する日本学生野球憲章第13条の見直しを検討していると発言したらしいです。

どうも自民党の高校野球特待制度問題小委員会が取りまとめた提言を受け止めての発言みたいで、第三者機関を設けて、そこで検討していく方針みたいです。

多分これで特待制度が認められる方向に進みそうですが、第三者がどういった基準で選ばれるのか、どんな条件がつけられるのかが重要になってきそうですね。

第三者機関には野球以外のスポーツ関係者や、スポーツに直接関係ない教育関係者なども多く含まれることを望みます。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

桑田投手がメジャー昇格

巨人を退団してメジャーを目指していた桑田投手ですが、ついに3Aからメージャーのパイレーツに昇格したらしいです。
そして背番号も念願の「18」ということだそうです。

故障した選手の代わりに昇格ということですが、メジャーデビューも間近ということですね。
中継ぎでの登板だと思われるので、明日にでも桑田投手のメジャーデビューの記事がみられるかもしれません。

怪我にもめげず頑張ってきた結果が実を結びそうですね。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

どうなる八百長訴訟

週刊現代の大相撲八百長記事に対する民事訴訟で、現代側が証人と証拠テープを提出するらしいです。

証人申請に、宮城野親方の愛人とされる坂本直子さん、元横綱・輪島の前夫人の中島五月さんらの名前があったそうです。

でも証人が元力士とかではないので、証拠テープの方がインパクトや訴訟に対する効果は大きいでしょうね。
特に証拠テープに宮城野親方の声が入っていたならば、決定的なものとなると思います。

証拠テープの存在が明らかになった記事に対する相撲協会のコメントや、週刊現代側の自信の表れを見る限りでは、週刊現代に分がありそうな気がしますが、どうなるんでしょうか。

でも、途中で相撲協会側が訴訟を取り下げて、双方が自分たちの言い分は通ったみたいなコメントを出して、うやむやになりそうな気がしますけど。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

西武球団の裏金、裏契約金

早大生と東京ガスのアマチュア選手に対する裏金事件を発端にした、調査委員会が中間報告として、西武が裏金6160万円と裏契約金11億9000万円を払っていた事実を公表したらしいです。

球団設立以来27年間で、延べ170人のアマチュア野球関係者に、新人獲得の謝礼として10万~1000万円を払っていたり、前述の2人以外にもアマチュア選手5人に総額6160万円を払っていたそうで、そして新人選手15人に対して裏契約金として総額11億9000万円を上澄みしていたらしいです。

うーん、ドロドロとした黒い部分が噴出してきたという感じですね。
しかも裏契約金は、その選手が誰だか推測できそうで生々しいですね。

ただこれは西武に限ったことではないだろうと思います。
そしてアマチュア側も謝礼を要求するような風潮があることを、きちんと受け止めるべきですね。

野球界にとってダメージは大きいかもしれませんが、膿を出すときは徹底的にしたほうが良いでしょう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

セ・リーグも開幕

パ・リーグに遅れること1週間、今日セ・リーグも開幕し、両リーグがクライマックスシリーズというポストシーズン制を行う2007年のペナントが始まりました。

そんななか巨人の高橋由伸選手が『開幕・先頭打者・初球ホームラン』という記録を残しました。

プロ野球初の記録かと思いきや、1962年に阪急の衆樹選手が記録しているとことで、プロ野球2人目、セ・リーグでは史上初ということだそうです。

巨人にとっては幸先のよい感じですが、結局ソロホームラン3本だけの得点で勝ったという、今までと変わらない大味な結果という感じもしなくはない気がします。

でもプロ野球ファン・アンチプロ野球ファンのどちらにとっても話題となる季節になったことは確かみたいです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

プロ野球、希望枠は来年から廃止

西武の裏金問題もあり、ドラフト制度の「希望入団枠」をどうするかの会議があり、来年から「希望入団枠」を撤廃することになったらしいです。

どうも巨人が希望枠廃止のかわりにFA取得期間の短縮を強く要望していたみたいです。
選手の自由がなくなるという理由はわかりますが、巨人としては欲しい選手をなるべく早く手に入れたいみたいな雰囲気がします。

希望枠はあまり必要ないし、今回の件みたいなこともあるので、今年から廃止して、FA権などに関しては後日決めたことを遡って適用するなどすればいいのではという気がします。

それよりも気になるのが「完全ウエーバー」制にするかどうかですね。
個人的にはすべて抽選のほうが、一番公平な気がするんですけど‥。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

西武の裏金支給問題

かつての一場投手の事件で、裏金禁止を徹底したプロ野球球界でしたが、結局申し合わせ程度ではなんの効果もない状態だったみたいです。

この裏金問題ですが、「贈賄」と「収賄」にあたるものといえるでしょう。
そういうことを考えると裏金を貰っていたアマチュア側を被害者ということでは出来ない気がします。

やはり今後このようなことが起きないようにするには、厳罰と外部の監視機関が必要なのではという気がします。
西武に対しては今年のドラフトの禁止は当然として、3年ぐらいはドラフトの参加の禁止、譲って5順目ぐらいからの参加というのが妥当でしょう。

裏金を受け取っていた東京ガスの木村選手は永久プロ入り禁止、父親がかってに受け取っていた早稲田の選手は本人に非は無いとしても、3年くらいはプロ入り禁止という厳罰が必要だと思います。

ドラフト制度を含めて、大きな改革が必要になっているのではないでしょうか。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ラグビーにプロ審判員

日本ラグビー協会が審判員とプロ契約を結ぶ方針を固めたらしいです。

審判員のレベル向上ということを考えてのことみたいです。

しかし、いままで審判員はほとんどボランティアとして試合に参加していたみたいで、交通費程度しか支払われていなかったそうです。

それがプロ審判員となると年俸1000万円近くになるということですから、大きな違いですね。

というか、今までのが酷すぎる感じです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

中村紀洋選手の中日入りが決定

オリックスと公傷扱いでもめて自由契約になった中村紀洋選手の中日入りが発表されたらしいです。

ただし現時点では支配下選手枠でなく育成選手枠ということですが、支配下選手枠の予備用が1人分あるので、最悪でも6月末ぐらいには登録変更になるのではと思いますが、どうなることでしょうか。

背番号が「205」ということですが、育成選手って100番台だと思っていたんですけど、球団によっては違うのでしょうか。

でも「育成」という言葉は、彼の場合には当てはまらない感じですね。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

前田投手と久保投手がサイドハンドに

今年は巨人の選手の背番号が大幅に変わりましたが、投球フォームが変る投手も何人かいるみたいです。

前田投手久保投手ですが、どちらも生き残りのためということみたいです。

左のサイドハンドだと元阪神の遠山投手など、ワンポイントとしては有効ですから、前田投手の目指す方向にあっている感じです。

また久保投手の場合は、背番号11からしても現コーチの斎藤投手をめざしているのかもしれませんね。

フォーム改造はたいへんだと思いますが、さらなる活躍を期待したいです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

サントリーと東芝が決勝へ

トップリーグの4強が戦う「マイクロソフトカップの準決勝2試合が行われ、サントリーと東芝が決勝進出となりました。

東芝vsトヨタ自動車、サントリーvsヤマハ発動機という組み合わせでしたが、どちらもトップリーグ上位チームが勝つという結果でしたが、試合内容は本当に4強の戦いといった、好ゲームといえるのではないでしょうか。

特にサントリーとヤマハの試合は、一時期は20点差あったのが1点差までになるというゲームで、試合の流れからするとサントリー危うしという感じで、ドキドキヒヤヒヤものでした。

決勝は2月4日ですが、その次の5日はアメフトのスーパーボウルもありますし、楽しみな2日という感じです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

巨人・工藤が横浜へ

FAで巨人に移籍した門倉投手の人的保障選手として、28人のプロテクトから外れていた工藤投手が横浜に移籍することが決まったらしいです。

60人近くいる支配下選手のうち、プロテクトできるのが約半数の28人ですから、ベテランや1軍半の若手がプロテクトされないのは仕方ないとは思いますが、ちょっと寂しいですね。

西武、ダイエー、巨人とFAで渡り歩いた選手が、FAの人的保障で横浜に移籍というのも何か運命的なものを感じますが、まだまだ活躍できると思いますし、ベテランの経験を若手に伝えていって欲しいと思います。

在籍したチームはすべて優勝しているとジンクスもありますし、同じくトレードで移籍したベテランの仁志選手とともに、横浜で一花咲かせるような気がします。

ところで横浜の背番号47は堤内投手ですが、実績を考えると背番号を譲って、工藤投手が47になるのではと思います。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

巨人の背番号変更・公式発表

大量の背番号変更が言われていましたが、来季の背番号を巨人が公式に発表しました。
【コーチ】▽伊勢71▽伊原78▽木樽94▽宮本95▽伊藤97▽玉木98▽内藤99▽藤田111
【投手】▽林13▽姜建銘17▽高橋尚21▽門倉27▽西村30▽野間口33▽木佐貫41▽野口46▽三木57▽越智62▽酒井64▽栂野68
【捕手】▽村田40▽実松53▽星58
【内野手】▽小笠原2▽小坂6▽脇谷23▽李承ヨプ25▽小田嶋45
【外野手】▽川中00▽木村拓0▽谷8▽鈴木12▽小関31▽亀井35▽大道44▽三浦54
【育成選手】佐藤100▽山本101

このブログの記事で途中経過を記していましたが、未確定だった選手もちゃんと決まりましたね。
 ・栂野「27」→「68」
 ・三浦「39」→「54」
 ・星「38」→「58」
 ・實松「69」→「53」
 ・亀井「25」→「35」
 ・三木「41」→「57」
 ・村田善「12」→「40」
 ・川中「0」→「00」
 ・野口「31」→「46」

亀井選手の「35」と三浦選手の「54」は空いていなかった番号なので、それに伴い、越智「35」→「62」、酒井「54」→「64」となっています。

背番号というと結構イメージが付きまといますが、亀井選手は昇格といえそうな番号ですね。
「35」というと淡口選手や清水選手という左の強打者のイメージですから。

そういう意味からすると、鈴木選手のつけている「12」はキャッチャーのイメージが強いんですけど、かつては盗塁王の柴田選手が一時期つけていた番号ですから、かろうじてというところでしょうか。

あと空いているのは「5」、「18」、「49」、「55」というところですので、新外国人のデーモン・ホリンズ外野手が「5」か「49」というところでしょうね。

それにしても「18」をつけるような投手はいつ現れるのでしょうか。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ