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育成選手のための新リーグ

イースタン・リーグ運営委員会が若手や育成選手を中心にしたチームで試合を行う「フレッシュリーグ(仮称)」の創設を決めたらしいです。

現在イースタンリーグは7球団のため、1球団は対戦カードがない状態になるわけですが、このチームと2軍でも試合に出られない選手や、育成選手などを中心にしたチームが戦うシステムということです。

当然1チームとなるため、この構想を推進した巨人とロッテを中心として、イースタン7球団から選手を集めた混成チームとなるそうです。

実戦経験をつむためということですし、混成チームのためイースタンリーグの試合記録としては残らないということですが、若手にとっては、ただ練習をするだけより得ることは多いでしょうね。

それに自分のチームと戦う選手もいるわけですから、2軍の首脳陣にアピールすることも出来るわけですから。
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桑田がパイレーツとマイナー契約か

元巨人の桑田投手がパイレーツとマイナー契約を結ぶ方向に話が進んでいるらしいです。

ドジャース、レッドソックス、パイレーツと選択肢があったみたいですけど、やはりメジャー昇格を狙うにはパイレーツというところでしょうか。

「レッドソックスが1番良い条件だったが、お金じゃないものもたくさんある」ということですが、同じ18番の1億ドル投手・松坂投手と比較されるのを避けたいのかもしれませんね。

メジャーで投げる桑田投手を期待しつつ、新たな門出を祝福したいです。
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2007巨人の背番号変更・途中経過

巨人の背番号変更選手が大量に」という記事を書きましたが、それ以降のわかっていることをまとめておくと、以下のようになっています。

A. 小坂「2」→「6」
B. 栂野「27」→「?」
C. 三浦「39」→「?」
D. 星「38」→「?」
E. 實松「69」→「?」
F. 脇谷「57」→「23」、西村「23」→「30」、林「30」→「13」、野間口「13」→「33」、李「33」→「25」、亀井「25」→「?」
G. 姜「97」→「17」、高橋尚「17」→「21」、木佐貫「21」→「41」、三木「41」→「?」
H. 鈴木尚「68」→「12」、村田善「12」→「?」
I. 木村拓「58」→「0」、川中「0」→「?」
J. 小関「49」→「31」、野口「31」→「?」
K. 大道「55」→「44」

A、BはFAで獲得した小笠原、門倉の加入によるもの、CはFAで去った小久保の人的保障で獲得した吉武の加入によるもの、CとDは新人選手の加入によるものです。

Fは李の希望による変更とその空き番号による脇谷の背番号昇格によるもの、Gは姜と高橋尚、Hは鈴木尚の背番号昇格によるものといえます。

Iは木村拓の希望といえるかも知れませんね(広島時代が背番号0)。
あとのJとKはどのようなものかはわかりません。やはり昇格でしょうか。

しかし、なんとこれで背番号変更選手は23人にもなります。

ところで現在未定の栂野、三浦、星、實松、亀井、三木、村田善、川中、野口らの背番号は何番になるんでしょうね。
70番以降を除いて、あと空いているのは
 00、5、18、40、46、49、53、55、57、58、62、64、68
というところですけど‥。

予想としては、川中が「00」、三木が「40」、村田善か星が「46」というところでしょうか。

それにしても変更選手が多すぎますね。

参考サイト
Wikipedia : 読売ジャイアンツ
読売ジャイアンツオフィシャルサイト : 選手名鑑
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巨人戦中継が大幅削減

日本テレビが来シーズンの巨人戦の中継を、約20試合減らして40試合とすると発表したらしいです。

テレビ東京のように巨人戦中継を増やす局もあるのですが、読売グループである日本テレビがたった40試合というのはちょっと寂しい限りです。

来シーズンも他球団から取った選手ばかりで、面白みのないチームになってしまった感はあります。
その結果、弱くても強くても視聴率が上がらないという結果になっているのではと思うんですけどね。

日本テレビも今までと同じような中継でなく、試合を生で『見たくなる』ようなアイデアを出す必要があるんじゃないでしょうか。
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門倉が巨人に入団

横浜からFA宣言していた門倉投手の巨人への入団発表あったらしいです。

相変わらずFAする選手を買いあさっている巨人ですが、こんどはどんな結果になるでしょう。

実力的には2年連続2ケタ勝利という脂の乗った感じですが、巨人のプレッシャーに耐えられるかが心配です。
まあ去年の野口や豊田よりは活躍してくれると思いますが、過度の期待はしないほうがいいでしょうね。

でもこれでプロテクトから外れた若手選手が人的保障で取られるわけですね。
素直に喜べない部分がここにあります。

他球団から選手を手当たりしだい取り、使える選手や将来性のある選手を見抜けず出してしまうばかりで本当にどんな球団になっていくのか不安です。

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巨人の背番号変更選手が大量に

来季の巨人の背番号変更が過去に例のないくらいの大量になるらしいです。

すでに李は「33」から「25」、小坂は「2」から「6」へ変わることが決まってますが、さらに姜が「97」→「17」、高橋尚が「17」→「21」、木佐貫が「21」→「41」、林が「30」→「13」、野間口が「13」→「33」となるみたいです。
さらに調整中も含めると20人にもなるとか。

巨人内部での変更だけでなく、小笠原「2」や谷「8」の加入や新人選手なども考えると、背番号ですぐには選手名がでない感じです。
V奪回へ心機一転のためというlことですが、ファンにとってはわかりにくいような気もしますけど‥。
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日本テレビが東京6大学を中継

東京6大学野球連盟と日本テレビが、来春のリーグ戦からの放送契約を結ぶらしいです。

ハンカチ王子と呼ばれた斎藤佑樹投手が早稲田に入ったことで、視聴率が取れると思っての契約かもしれませんが、野球人気の復興にはいいかもしれませんね。

6大学での活躍をテレビで見ていれば、プロに入ったときの興味も違ってくるでしょう。

NHKとも放送契約は続けるそうなので、日本テレビはどのように特色を出していくのかも楽しみです。
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早稲田が全勝で6連覇

ラグビーの対抗戦の最終日に早明戦で早稲田が43-21で勝ち、7戦全勝で優勝を果たしました。

この勝利で6年連続全勝優勝、引き分けをはさまない連勝記録としても43連勝となり、明大の持つ連勝記録も更新というというすごい勝利となりました。
メンバーの変わる学生スポーツで、この記録は本当にすごいものですね。

出身大学とは全然関係ないんですが、明治の重戦車といわれるフォワードに対して低いスクラムで耐え、展開するラグビーを行う早稲田のファンになってだいぶ経ちます。

今年は明治のフォワードに対してどれだけ頑張れるか、ちょっと不安もありましたけど、見ていて常にリードのいい試合だったなあと思います。

あとはどれだけ社会人に対して頑張れるかですね。
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インボイスからグッドウィルへ

西武がドーム球場と2軍の命名権契約を「グッドウィルグループ」と結んだらしいです。

いままではインボイスに2年間の契約でしたが、今度は5年間ということで球場名は「グッドウィルドーム」と、2軍のチーム名は「グッドウィル」(グッドウィル・ライオンズ?)となるそうです。

命名権ビジネスですけど、2年ぐらいじゃ効果は薄いような気がしますし、記憶にも残りにくいでしょう。
そういう意味ではグッドウィルの5年というのは、賢明だったんじゃないかと言える感じです。

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岡島のレッドソックス入り間近

FA宣言した日本ハム・岡島投手のレッドソックス入りが確実になってきているみたいです。

明日にでも発表があるらしいですけど、メジャーの評価は結構いいみたいです。
そういう意味では巨人は選手を育てることが出来ないというより、選手を見る目がないということなんでしょうか。

今年もFA補強に重きを置いて、守備力のある仁志選手を放出したり、若手をトレードしていますけど、どういう結果になることやら‥。

でも岡島投手にとっては、巨人から日ハムに移ったことで活躍の場ができ、メジャーに行ける訳ですから、ぜひとも頑張ってほしいものです。
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松坂投手が60億円でレッドソックスへ

ポスティングシステムでメジャーに移籍を目指していた西武の松坂投手に対して、レッドソックスが約60億円で落札したことが発表されたらしいです。

余程のことが無い限り、レッドソックスとの交渉が決裂することはないでしょうから、メジャーリーガー松坂投手の誕生ということになるでしょう。

日刊スポーツの記事では、レッドソックスが背番号18を用意しているというのもありました。
現在は空き番号ということなので、可能性は高いでしょう。

正式な落札額は5111万1111ドル11セントということですが、1並びには自分ところが1番という意味でもあるのかも知れませんね。

しかし60億円とは破格の金額でイチロー選手の時が約14億円ということですが、なんと楽天イーグルスの2005年度の運営費(約65億円)、ソフトバンクがホークスの球団株の取得額(約50億円)に匹敵するそうです。(asahi.comの記事
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旭鷲山が引退

モンゴル出身力士として初の関取となった旭鷲山が引退することになったそうです。

体力の限界というより、心臓と肺が悪くての引退ということで相当つらかったのではないかと思います。

小柄で力よりもスピードと技で勝負というスタイルで、同じようなスタイルの舞の海が「技のデパート」と呼ばれたことから、「技のデパート・モンゴル支店」と呼ばれていましたので、引退は本当に惜しまれる感じです。

毎日新聞の記事によると平幕連続在位58場所は史上最長で、2日目不戦敗で通算成績は560勝601敗2休ということですが、休場がたった2日というのがすごいという気がします。
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小久保選手がソフトバンク復帰

FA宣言した小久保選手が大方の予想通りにソフトバンクに復帰することになったみたいです。

まあソフトバンクから巨人に移籍したときのいきさつが、球団幹部との確執のための無償トレードという不思議な形でしたから、戻ることは確かだろうと思っていましたから、「レンタル移籍」みたいな感じといえるでしょう。
ソフトバンクもそれを信じて背番号「9」をあけていたと思います。

ソフトバンクは小久保がいなくなった3年間は優勝を逃しているという状況でしたから、これで来シーズン優勝したりすれば、まさに小久保選手の効果という感じでしょうね。
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どうなるストーブリーグ

まだ日米野球も試合を残していますしアジアシリーズもありますが、話題はもっぱらストーブリーグ中心といった感じで、今日のニュースでは日ハム・小笠原選手のFA宣言巨人・小久保選手のFA宣言などが取り上げられています。

他にも広島・黒田投手などの動向も気になりますし、日ハムのヒルマン監督もどうなるのかわかりませんし、西武・松坂投手のポスティング結果も今週には明らかになるみたいで、目が離せないといったところでしょうか。

そういう状況の中、巨人の李選手がかつての松井を超える年俸6億5000万円で4年契約したというニュースも舞い込んで来ました。

なんかプロ野球ってどうなってしまうんだろうっていう感じですね。
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夕張市の財政再建

赤字財政のため財政再建団体への転落が決まっている北海道夕張市だが、再建のためには相当の努力が強いられるみたいです。

返済が必要な赤字額は300億円近くのため、20年余りの長期にわたる前例のない再建となるらしく、そのために何でも全国最低のレベルでということを総務省が指導しているそうです。

でも職員数は人口などが同規模の自治体のほぼ倍にあたる約270人ということで、総務省が指示している「2年間で最低で半減」というのは当然かと思います。
市の担当者の言う「一気に減らしたら行政が動かなくなる」というのは、おかしな話で混乱は起きるかもしれませんが、他の自治体で出来ているわけですから、いかに今までが役人天国だったのかという感じです。

市民にも補助金の削減など痛みを負うわけですから、まずは市の職員がそれを自覚する必要があるのではという気がします。
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