並木たより

写真付き日記

岡埜榮泉

2007-12-29 02:07:48 | 日記・エッセイ・コラム

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神谷町と言えば、普段は、日本技術士会のことなのである。月に二三度、多い時は、週に二回も出かけることがある。

その神谷町へ(横浜から)はるばる出かけて行って、技術士会には寄らずに用を足してきた。

用とは岡埜榮泉である。左党(呑み助)には分かるまいが、その餡は絶品なのである。ことに豆大福は毎日早々と売切れになり、(時間に制約のある)勤め人にはナカナカ入手困難なのである。

今回は年賀用の羊羹が目的である(それに栗饅頭、茶通、煎餅にカリントウ、もちろん豆大福も)。案の定、大繁盛で歩道にまで行列ができていて、店内に入るまでに20分も(通行人の邪魔をしながら)待たされる程であった。まったく罪造りな店である。

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