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飲食店自粛で店舗社員の給料は6割しかし本社は100%の給料差

2020-04-03 15:39:46 | 働き方改革

今回の新型コロナウィルスで 飲食業やカラオケ・バーは大きく売上減になった。

チェーン店の場合はアルバイトなどを削減もあったかと思われるが

従業員に関しても、売上の少ない店舗は自粛し社員は自宅待機になっている。

社員なので、自宅待機でも給料の6割は出るらしいが 売上がある店舗は100%給料が出るので

社員間でも給料差が出ている。

とくに本社勤務の部長クラスだと毎日出勤できるので、給料は100%支給される。

しかし、自粛店舗社員だと給料も部長クラスほど給料はもらってない。

店舗自粛社員は、もともと少ない給料から更に4割減の給料でこの場を凌ぐ形になる。

本社側は「会社を継続させるための苦渋の決断」などと言っているが、自分たちは一切苦渋の給料になっていない事実

今回の新型コロナウィルスで また貧困層が犠牲になった。

 


電車AI自動運転で運転手はテレワーク化

2019-10-13 21:05:30 | 働き方改革

電車の自動運転は、AIに変わる前にリモート運転にし、運転データを吸い上げる必要がある。これは運転者にとってもストレスレスなどのメリットもあり、業務革命かもしれない。

 

例えば、駅員室でコーヒーを飲みながらジョイスティックとモニター電車運転でき、ストレスも少ないトイレを我慢する必要もない。そして、運転が疲れた場合、他の運転者へその場で交代できる。急ブレーキや、加速などのGに関しては、ジョイスティックのバイブで十分対応できる。電車の先頭にわざわざ乗り込み、運転するのは非効率だ。早朝の始発なら家からリモートでテレワーク運転業務を行えば効率的です。

 

リモート運転で、すべてのビッグデータ化すればあとは、AI運転にすればいい。AI運転でも、まだ運転手は必要で、その場合も同じくジョイスティックで補正はかける必要がある。最終的に、AIがほとんどの運転を行なうので、運転手の数は減るが職が無くなるということはない。AI運転を補正する業務がある。天候や風(台風)などでもうまくAIが運転できるように、職員が、AI運転を補正する。

 

電車のAI自動運転がメインになれば運転手は業務をテレワークにできる。 そのときの運転業務は単純で、ジョイスティック握りをモニター見てAIが運転するのを見ているだけの業務に変わる。

 


チャットの不快

2019-10-08 22:22:15 | 働き方改革

仕事でのプロジェクトをすすめる上で、部下の気持ちを考慮しないとコミュニケーション不足に陥り業務に悪影響が出ます。

プロジェクトを推める上で、部下が「私がいない間に物事が進んでいる。しかも、私には何も知らされていない。」そう思っている場合、当然ですが、その部下は不快な気持ちでいっぱいです。

そういう気持ちになると、「もうあなた方でなんとかしろ」と思ったり、「後のことは、知りません」と心の中で言っています。

そして、「このプロジェクトを私無しでなんとかできるものならやってみろ」と思うわけです。

その後、部下はプロジェクトにまったく力を入れなくなりその人が持つアイデアや効率のいい仕事進め方を、実行してくれなくなります。

コミュニケーション不足というのは、そのように肥大していきます。

プロジェクトは、どんな関わり方であろうと関わっている限り情報は共有するに越したことはないということです。

「自分だけが除け者」だと思わせないようにすすめることはリーダーテクニックです。

除け者」は、勘違いなのかもしれません。しかしその人は、「このプロジェクトチーム(上司)は不信だ」と思う気持ちは拭えません。

どこかにシコりが残った状態で仕事をしています。

リーダーは、プロジェクトを勝手に進めればいいのですが、勝手に進められるのは嫌なものです。

最近では、LINE含めたチャットツールを使った方法で業務報告などを行っていますが、こういった様々なチャットツールは更に露骨です。

チャットツールの場合、仲間を指定しその中だけで業務指示が出ます。その場合、そのチャット作成されているということ自体知らされず、自分以外のひとはプロジェクトチームのチャットで指示を受けています。

これは、チームハラスメントと言うべきなのか。チャットを作成したリーダーが「除け者」を作成したことになるので、それはパワハラと言うべきことなのかもしれません。

しかし、そのことを知られるとリーダーは「いやいやそういうことじゃないんだよー」と言い訳を言います。

おそらく、プロジェクトのリーダーからしてみればその人をチャット参加させると都合が悪いことがあるのでしょう。

もしくは、リーダーからすれば「こいつ面倒くせぇーなー」と思ってチャットに参加させていないかもしれません。

今日では、口頭で指示を出していた時代とは違い、様々なSNSツールが利用でき便利です。

しかし、便利になって口頭で指示を出していたときより露骨に、仲間外れを感じさせることができます。業務でのチャットツールは、使い方次第で、部下を不快にさせる可能性があります。そして、業務上でチャットが作成された場合エビデンスとして残すこともあるので削除も簡単にできません。

仕事でのチャットは、細心の注意を払って使っていくことが、デジタル化された時代の課題ではないでしょうか。