飲食店自粛で店舗社員の給料は6割しかし本社は100%の給料差

2020-04-03 15:39:46 | 働き方改革

今回の新型コロナウィルスで 飲食業やカラオケ・バーは大きく売上減になった。

チェーン店の場合はアルバイトなどを削減もあったかと思われるが

従業員に関しても、売上の少ない店舗は自粛し社員は自宅待機になっている。

社員なので、自宅待機でも給料の6割は出るらしいが 売上がある店舗は100%給料が出るので

社員間でも給料差が出ている。

とくに本社勤務の部長クラスだと毎日出勤できるので、給料は100%支給される。

しかし、自粛店舗社員だと給料も部長クラスほど給料はもらってない。

店舗自粛社員は、もともと少ない給料から更に4割減の給料でこの場を凌ぐ形になる。

本社側は「会社を継続させるための苦渋の決断」などと言っているが、自分たちは一切苦渋の給料になっていない事実

今回の新型コロナウィルスで また貧困層が犠牲になった。

 



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