電車AI自動運転で運転手はテレワーク化

2019-10-13 21:05:30 | 働き方改革

電車の自動運転は、AIに変わる前にリモート運転にし、運転データを吸い上げる必要がある。これは運転者にとってもストレスレスなどのメリットもあり、業務革命かもしれない。

 

例えば、駅員室でコーヒーを飲みながらジョイスティックとモニター電車運転でき、ストレスも少ないトイレを我慢する必要もない。そして、運転が疲れた場合、他の運転者へその場で交代できる。急ブレーキや、加速などのGに関しては、ジョイスティックのバイブで十分対応できる。電車の先頭にわざわざ乗り込み、運転するのは非効率だ。早朝の始発なら家からリモートでテレワーク運転業務を行えば効率的です。

 

リモート運転で、すべてのビッグデータ化すればあとは、AI運転にすればいい。AI運転でも、まだ運転手は必要で、その場合も同じくジョイスティックで補正はかける必要がある。最終的に、AIがほとんどの運転を行なうので、運転手の数は減るが職が無くなるということはない。AI運転を補正する業務がある。天候や風(台風)などでもうまくAIが運転できるように、職員が、AI運転を補正する。

 

電車のAI自動運転がメインになれば運転手は業務をテレワークにできる。 そのときの運転業務は単純で、ジョイスティック握りをモニター見てAIが運転するのを見ているだけの業務に変わる。

 



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