goo blog サービス終了のお知らせ 

ワンダァゼロ・簡易版

_La felicidad es mejor imaginarla que tenerla.

弾き語りと言うスタイル

2009-12-24 | ブラジル音楽
風邪は滅多に引かないワタクシ。
なのにクリスマス近辺に、しかもライブあるのに引く事が結構ある・・・
むう。明日は会社に行ける位に回復したい。


さて。掲題はココア飲もうと湯を沸かしていたら思い立った。
昨日のショートライブデーで2組目、遠藤さんと言う青年がバーデン・パウエル物
ギター+ボサノバ等弾語りというプログラムだったので。

この方の弾き語りがとてもよく、左手がグイグイ動くのでとても
バチーダが気持ちいい。で、声質も発声・発音も自然で
「デフォルトでボサシンガー仕様」なのではないかと思う程。
(ちょっと、いやすごくうらやましい・・・)

弾語りといえば、最近高見美保さんともご一緒させていただいており、
彼女も自然なリズムと歌の融合具合なので、こういうものはどこからくるんだろうな、
とちょっと不思議に思っていたのですが。

これが総て一人で行う事の効能なのかな。と。
遠藤さんを見てふと思ったわけです。

ワタクシギターが弾けないのではなっから「弾き語り」という選択肢が存在せず
ギターと共にアウトプットする場合は誰かにギターを弾いて貰わないとなりません。
まだそこが(結構高いレベルで)噛み合うにはもう少し時間と経験を要するでしょうが、
然しそれが例えピッタリ噛み合ったとしても、
多分弾き語りの人のそれとは、どこか決定的に違うのかな
と、なんとなく思ってしまいました。
何がどう違うのかとか、説明できないんですけど。


はああ。
あたまいたいっす。

ヤケド後の経過観察+バナネイラ

2009-10-24 | ブラジル音楽
ええとライブの直後こさえたヤケドですが。
やっとこさ水ぶくれもしぼみ、これから皮膚再生に向けてゴー!
てな感じです。(載せるな)

画像でテカテカしてるのはラベンダーオイル(本当はケモタイプとかなので
産地とか色々あるのを選ぶべきなんでしょうが)+ひまし油を塗っていて
この上から絆創膏を貼っています。

油より水は温度低いしな~ではありませんね。
面白いほど変色しております。
さながらアルトバイエル(言うな)
あ、でも簡易ボイルみたいなもんだから
似たようなものか(もういいって)


でヤケドのケアについて色々教えていただいたので復習編。

(直後)
・できるだけ流水で冷やす。氷はNGらしい
すりおろしたジャガイモを当てると熱を取ってくれるらしいのですが
今回のように手の場合、片手でジャガイモ切って擂る事の二次災害が気になる。
でもって常備してる自信も、ややない。

(水ぶくれ形成)
・できるだけ乾かした方が良い

(水ぶくれが破れたあと)
・皮膚の保護など?
「馬油が良い」と言われましたが塗るならこの時期でしょうか

(きょうの脱線)
今エミリオ・サンチアゴの「バナネイラ」がマイブームであります!
かっこいい、かっこいいよサンちゃん!このコテっと具合!
作はジョアン・ドナート/北島ジルベルト・ジル。
YouTubeで漁ってたらバックがルーラ・ガルヴァォン始め鉄壁なのに
ボーカルが入るとヘタレ度MAX、なドナート御本人のもありました・・・
特に端麗なルーラのソロ後のブチ切り方とか・・・天然っすかアレ。
でもブラジル音楽のチェロってかっこいいっすね。

「no fundo do quintal」と言う歌詞が有り
Grupo fundo de quintalというパゴーヂバンドの大御所が居ますが
doなのかいなdeなのかいなと気になります。

いい曲一杯

2009-08-30 | ブラジル音楽
さて。土曜はボンフィンのバンド練習。
実はスペシャルな方が1名加入して、10月17日の2回目ライブ(赤坂・橋の下)は
よりパワーアップします。きっと。
いや~アルトフルートっていいものですねえ。
サイトも更新しましたのでご覧下さい。

さらにボーカル・ギターデュオの方は
11月2日に銀座と
12月23日に国分寺で30分の出演です。

この場所とか編成とか考慮してセットリストを考えたりするのが
また楽しいんですよね~。
(先にも述べましたが図らずも難しい曲ばっかり選んでしまう為
実際の練習時に苦しくなることもままあるが)
銀座はちょっと「よる~」って感じの選曲をしようと。
チャレンジで変わった曲もやろうかと思い。
まあ採譜はこれから・・・してもらいますが(汗)

数日前に、バンドでたま~に1、2曲歌う機会があったり
した時から温かい言葉を掛けてくださる方から、
「この曲歌ったら似合うんじゃないか」というメールが来ました。
それはカエターノ・ヴェローソ。

他者のそういう意見もなかなかに面白いもの。
わたくし自分で自分をなかなか偏った方向に使用しているもので・・・
(男性と同じキーで歌う女性ボーカルという紹介だけですでに偏っている)
また違った視点が得られる。

確かに好い曲。
盛り上がりで声を張るポイントとか、
歌って気持ちよさそうな感じ。

半分くらい新曲になるだろうか・・・
ていうか好い曲一杯あるなあ。

キラキラ銀座で迷子。

2009-08-25 | ブラジル音楽
24日は仕事の後銀座に行ってきた。
ボサノバ弾き語りの高見美保さんのライブを見に、いちこしへ。

相当時間が余ったので、どう時間をつぶそうと思ったら
道に迷っているうちに時間をつぶしたようである(泣)

最近新宿方面すらあまり用がないので
銀座の町並みのデコラティブな髪型とか
キラキラキラキラした建物とか
異次元を垣間見たが、お店の中はほっとできる。
人のライブだとはじめからお酒も飲める(笑)

この日は2組が出演。
高見さんは1組目でほっこりとボサノバを聴かせて頂きました。
実は家も近くだったようで、同ジャンルの同性の方とお話できる
貴重な機会に色々とおしゃべり。
(久々おしゃべりの精神的効用を実感)

そしてまたライブもご一緒することになりました!
詳細は又お知らせいたします。ムフフ。


帰ってから、「11月のある日」やら色々聴いていたら
「夏の庭」という邦画のサウンドトラックを勧められる。
演奏は、アサド兄弟。
「Farewell」という曲が名曲過ぎる。

楽譜もあるらしい。



デュオのページの地味なコーナー

2009-08-05 | ブラジル音楽
自分の現在の勤務地は官公庁。←自分は公務員じゃないよ
それがなんだというと、
朝昼必ずNHKのドラマが掛かる。

なんだっけつばさだっけ。

内容は知らないのだが、相方がなぜか
「劇中にサンバが使われててその演奏はだれだれでウンタラ」と
どこで仕入れたのか知らん情報を話していて、
へ?田舎かどっかのラジオ局の話じゃないの?とか思ってたら

丁度今日の放送で出てきましたよ。サンバ。

登場人物の誰かが夜はサンバダンサーの仕事をしていてだっけ?
サンバが掛かったとこだけガン見しちゃいましたよ。
話ぜんぜんわっかんないけど。

まあいい。
ブラジル音楽デュオ・くくのちのサイト多分最地味ページ、こぼれ話
当ブログの過去記事の
「この曲やってみたい、とおもうこと、実際やってみてのこと」の内容を、
こちらに一部加筆して載せました。

まとめ部分が付いてます。