goo blog サービス終了のお知らせ 

ワンダァゼロ・簡易版

_La felicidad es mejor imaginarla que tenerla.

リピート

2010-08-26 | ブラジル音楽
りぴーとあふたみー
はミシェル先生(GOLDEN EGGS)でしたか。

久々有PC環境でサイト更新やらブログ書きやら(携帯からの画像投稿がわからん)
色々しております。いいスピーカーで曲も聞けます。

昨日の出演の方にGUINGA好きな方がいらした様で
今朝のBGMはGUINGAで。

以前の職場で、昼休み職員宿舎に囲まれた公園で
Noturno Copacabanaを練習していました・・・が・・・
良く捕まらなかったなあ。

銀河先生、コード聞いてもメロディを推測できないような変な曲ですが、
一度はまると中毒性がある。
取り上げてみたいと思えど結構な難易度です。
(自分はピッチが甘いので一度頓挫しました。
後、シコブアルキ並に歌詞が多い曲もあり、そういう意味でも難しい。
移調したら絶対歌えなそうですが、
幸いギンガは移調無しで歌えそうなのが有り
伴奏にとってもまだ救い。
カタベント・イ・ジラソルはリベンジしてみたいです。
然しセッションに持っていったら流石に罪悪感を感じました)


アルバムとかで木管アンサンブルがあるんですが
超絶にカッコイイです。
動画ではフルート、クラ、バスーン、ホルンの凄いのが有りました。


歌手と共演ではマテウス・サルトリとの
デュオの製品盤があったら
欲しいのだが…

ケアレスミス

2010-08-02 | ブラジル音楽
本日ライブ告知(9月)のサイト追加をしていましたら。
某ギタリストから
SUMMERのMが3つあるよ
と指摘が。

今日半日くらいSUMMMERでした。
舞妓HAAAAAAAAN!みたいな。
あらまあ。
バナー元ファイル残してないので繰り返し作業で修正。
チラシを作りつつ引越し荷物詰めつつボッサ参考音源聴きつつ。

「イマジーナ」をEd Motta(エドモッタ)が唄っているのを聴いてて

いまじ~な~
いまじ~な~

の部分を

えども~った~
えども~った~


と替え歌してるのは自分くらいのもんなんだろうか?
この瞬間にイマジーナをエドモッタ替え歌している人が
地球儀でピカッっと照らされるといいのになあ。(←ムーたち)
多分地球上で5人くらい入るんじゃないかな。

このコーラスのアレンジは凄い。

2010-03-18 | ブラジル音楽
Gal Costa Ao Vivo - Santana


この映像が収録されてるDVDのパッケージは
老婆心ながら褪色が心配される蛍光ピンクが差し色の上、
味を通り越して購入者が減りそうな不気味目のイラストがついているのだが。

目当ては別の曲だったのだが、通してみてみるとダントツでこの曲。
意味不明にコーラスが凝り過ぎ。
パート多いし毎回違うことやってるし
しかも3人のゴツイ男性(失礼)がうま過ぎな上、
揃って謎の振り付け。(1:48付近より)
ガルコスタそっちのけで気になって夜も眠れない。

一体この三人は何者!?

とはいえ、曲自体も良く、ベースもかっこいいし
パーカッションの人もコンガ→パンデイロ→変な笛 と
色々使い分けている。(この人は使い分けがうまい)

そしてこのコーラスの一人は、別の曲で1曲ガルとデュエットしている。
これがまたうまい。これも非常にいい曲。
Gal Costa Ao Vivo - Sexo e Luz
この曲で気になるのは3:10位でチラっと見える
ペットボトルのフタにしか見えないジャラジャラする楽器(?)。
しかも3:46くらいでどうもひっ絡まってる様子。



テンポヂボッサに行ってきました

2010-02-16 | ブラジル音楽
月曜は久々に高見美保さんの主催するボサノバセッション
「Tempo de Bossa」の為国分寺クラスタへ。
またもや天気は雨で、しかも非常に寒い。
クラスタ前の定番コース、憩いの喫茶店「トリオ」で腹ごしらえ。
いつもエビピラフしか頼まなかったのを、ベーコンクリームパスタにしてみた。

イベントは水物だが、月曜は賑わいました。
しかもパートが綺麗に分散されている。
自分はいちいち自意識過剰なのでセッションとかだと
出るべきか出ざるべきかとかウンウン唸っている内に終わるみたいな
幼稚な性質なのだが(自分がメインで出演する時と違った緊張感がある)、
寒さもあり1~2杯引っ掛けたので程よくいい加減に済ます。
毎回飲んでいればいいのだろうか?

司会進行の高見さんが几帳面に、均等にかつ様々な組み合わせでの
演奏を促してくださったので、時折クサくなり過ぎて失敗してしまう
「カーニバルの朝」も、イントロはギターにおまかせも有りだなあ、とか
中々新鮮な発見や体験をしたのでした。

しかし打楽器打ってる姿しか見たことない所でなく
こちらは歌で出演を始めてから出ている場所なので
あーわたし歌のひとなのねえ、という
新鮮な感じもあり。

------------
最近何故か聴くのはブラジル以外歌もの除外で
今の通勤のお供はバッハ・・・
ジョン・ウィリアムズのリュート組曲の内の3拍子のやつを
ひたすらひたすらリピート。

でもアマゾンではなぜか
ジョン・ウィリアムス(ピアニスト)
って書かれている。
このジャケ一覧・・・。

新しい年にヒカリ。

2010-01-09 | ブラジル音楽
生前のネコの映像の残されたテープをダビングしたDVDが
実家に届く頃、ワタクシはいい天気のデスク前でCD発掘。

1月の銀座いちこしライブの曲を個人練習しているが、
「くくのち」2名はシンミリ暗めや悲しげ儚げ系が得意-
個人の資質に馴染み易いというのが何となくわかってきた。
(実際ギタリストのベストアクトは「11月のある日」だったと思うし)

だが昨年末辺りから、ちょっと志向が変わってきた。
シンミリを追求するのも悪くないが、
今後~団体の方向性としてではなく、もうちょっと広めな意味で、人々に必要な要素というかで~
もっと軽く、明るく、喜びに密着したもの
が必要と思ったのだ。
キーワードとして、「joy」。
愉快(fun) - 幸せ(happiness) - 喜び (joy)
右に行くほど、精妙かつ深いものになっていくのではないか?
英語不得意につき、なんとなくですけど。


それを考慮して、ではないんだが、今度たぶん演奏する新曲に
ジャヴァンの「SINA」を選んでみた。
カバーを聞き込んでいた為何のアルバムに入っているかも知らなかったのだが、
あの「Luz」である。
対訳もきちんと付いていた。なんと。灯台下暗し。

しかもこの曲、ジャヴァンがカエターノ・ヴェローゾに捧げた曲という。
(「すでに今ある良いものをどうしてカエターノ風にしたがるんだい?」という歌詞が出てくる。
カエターノがこの曲を録音した時は「カエターノ風」の部分を
「ジャヴァン風」にしたらしい。Caetanar→Djavanearって事?)

画像は「Luz」のジャケ。
偶然にもにもマヌカメドウズのマグカップが楽園柄。

今年は、自分の「joy」を探求し
純粋培養して表現する、みたいな年かと。
またも抽象的な・・・
あと「強みを活かす」ね。