寒いこの季節に種から育てるには発芽育苗器が必要と思い、
温度管理のできる発芽育苗器を検索すると結構な値段がついていた。
アチコチのブログを見て回ると、アンカやヒーター、電球を熱源にして、
容器を発泡スチロールにして簡単に自作されているのを見つけたので、
それらを参考にして発芽育苗器をつくってみた。
色々試した結果、熱源は光源を兼ねた9ワットの蛍光電球が、
ボックスの内部温度を昼間25度、夜間20度付近を保ってくれることは判った。
●3月9日 3月4日種蒔きの発芽
費用は蛍光電球400円 ソケット250円 その他300円など合計1000円弱、
制作時間は1時間位で簡単に出来たので、4箱つくった。