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さぬきのたぬき、さぬきとたぬき

自称たぬきは、香川県で生きてくことにしたってさ?!

歩く方舟

2019-09-24 23:40:02 | 島へgo!

 


男木島の漁港にあるアートです。

「歩く方舟」。

お山が4つ、足は5つ。



足の後ろ側に回ってみると…、



高松の街並みや、男木島・女木島を行き来するフェリーが見えたりして。

今からこの足&お山も海に入ってどこかに行ってしまいそうな…。




男木島へgo!

2019-09-23 02:37:30 | 島へgo!

9月の末からは秋季のセトゲイが始まりますね。

楽しみー。その前に…



今回のお写真はー。女木島行きと同じく船に乗り~、



女木島の港の鬼さんとこんにちは&さようならしたあと、たどり着いたのは。



男木島ですっ。

港のこの建物。パンフレットで見たことがあるーーー。実際にみると、写真以上にとっても素敵です。



「男木島の魂」という名前だけど、お名前とは裏腹、建物はとってもさわやかな感じです。

男木島の玄関口の港にある建物だから、ある意味、「魂」が込められているということでしょうか…。



港からすぐのところには、「タコツボル」があります。巨大なたこつぼは中に入ったり覗いたりできる、立派な遊び場になっていました。

タコツボル以外にもあたりにはタコさんにまつわるアートがいっぱい。



風になびくタコさんです。



タコツボって、並べてみると、それだけで立派なアートになっているような気がする…。

さ。

次回から、男木島の街とアートの写真を綴っていきます。



女木島のアート 3

2019-09-08 23:52:09 | 島へgo!



女木島は小さな島だけど、魅力がいっぱい。



このアートは「家船(えぶね)」。

このアートだけ、他のアートとは違ったエリアにあります。

見るからに、古そうな…、かつての船での暮らしが再現されています。



よーくみると、船が顔になっていたりして。

可愛いなぁと思ったりするのだけど…、



船の中は、かなりの年月を経て、かつての家船での暮らしがそのまま発見された…的に想像も加わって再現されているので、なんとて、とても古いし…、

ちょっと、気味の悪さも感じるので、船の中はこの写真しか撮る勇気がなかった…

この作品を見た後は、ちょっとずーんとした気持ちになりましたが…

はい、気を取り直して~

女木島はアート以外にもお楽しみがありますよー。



にゃんこさんに出会うことができたり、



これ、えがおにっていうせんべいなのですけど。こんなお楽しみもあるんです。

カフェにはいけなかったから、これを海を眺めながら食べました。



かなりかたーーーーーいせんべいでした。硬さに負けず、噛み噛みしていると、旨味がしっかりと伝わってきました。

それと。

女木島の港からすぐのところにある民家には、海から吹きつける強い風から家を守るための石垣をみることができます。





オオテっていうらしい。

こんな石垣を眺めながら島を散策することができます。

これも楽し。



女木島、ええとこやなぁ。



帰りのフェリーから見える高松港の赤い灯台です。

この景色もお楽しみの一つ。



本当は夜だと赤く光ってとっても素敵らしいのだけど、お昼間はお昼まで素敵な姿でしょ?

はー。

女木島を堪能っ。





ありがとう、女木島よー


女木島のアート 2

2019-09-05 23:12:46 | 島へgo!



女木島のアートの写真の続きです。



女木島の海、とってもきれいでした。

あまり人がいないってところがこれまた良くって。まるで、自分だけの海になったような…そんな優越感がありました。





海岸沿いにはこんなアートもありました。



よく見たら、ピースしてるー。「やあやあ」って、歓迎してくれているようにも思えます



これは「MEGI HOUSE」にあった、人。面白い。

自分も赤い穴に顔を突っ込んで、寝そべってみたい~



「MEGI HOUSE」で見かけた鹿さんです。



BONSAI deepening rootsもとてもすてきでした。



こちら、民家を改装して盆栽が展示されていたのですが、床まですてきなんです。





民家のお庭にもすごく立派な盆栽がありました。

ここでぼーっと眺めているだけで癒されます。



小さな島なので、1日で十分に楽しめます。

まだもうちょい、女木島の写真は続きます。

女木島のアート

2019-08-29 00:46:50 | 島へgo!



女木島のアートの写真はまだまだ続きます。



これは、ISLAND THEATRE MEGI 「女木島名画座」。

倉庫がアートな劇場になっておりましたー。

ここに入ってすぐは、色彩的にはさほど、違和感を感じなかったのですが、階段付近から…、



赤っ



赤っ。シアターも赤に染まっていました。

それにしても…、肝心のシアターの写真を撮っておらんとは…。イケてなーいなんでこれだけやねん。



次は、女根/めこん、です。

このアートは休校している小学校に作られていました。



木の枝や葉っぱの茂み具合が、ポンキッキのムックのようです。。。



色んな角度から見てみると面白いです。夜はどんな風に見えるんだろう。



そして、ここにも赤があったっ



こちらは、タイルのアートも面白いです。

お次は。

「島の中の小さなお店」プロジェクト un…  こころのマッサージサロン。



これ、座ってみたよー。右手の肘掛の下にあるハンドルを回すと何ともいえない音が…。

自分が行ったときにはそんなにお客さんがいてなかったけど、大勢いたら、なかなか座れないなぁ、これ。

座れてよかった…。うきうきしながら座ったので、心をマッサージできたかどうかは不明



はい、今回はこれにて終了。次回につ・づ・く。




女木島の鬼ヶ島大洞窟

2019-08-25 01:35:26 | 島へgo!



女木島めぐりの続き。

さっそく、鬼が島大洞窟を目指しました。

バスやレンタサイクルで洞窟まで行くことができますが、そんなに距離があるわけではないので、歩いて山にある洞窟を目指しました。



その途中では「段々の風」という作品に出会うことができます。



ぱっと見たら、人の足が並んでいるようにも見えなくもない…

正面から見るもよし、



ちょっとアングルを変えて見るもよし。





洞窟に行く途中にあるアート作品ですが、ちょっと小高いところにあるので、高松の街が見える景色が素敵でした。



上り坂を息を切らしながら歩いて行くと、



鬼が島大洞窟の入り口にたどり着きました。そこには大きな鬼さんが待ってくれて?いました。



こんな鬼さんもいたりして。



もちろん?洞窟の中にも鬼さん。



そして、大量のオニノコ瓦がありました。地元の中学生が作ったものらしいです。ええなぁ、自分も作ってみたいっ



さてはて、鬼が島大洞窟の出口はこんな感じなのですが、注目は、



出口の上にある、



柱状節理という岩だそうです。

詳しいことはよくわかりませんが、珍しいものみたいです。

女木島に来て、ここに来れたら目標は達成したかのような疲れと達成感っ。でも、アート作品をめぐるなら、まだまだお楽しみが満載。




女木島へgo!

2019-08-23 03:12:15 | 島へgo!



瀬戸内国際芸術祭、盛り上がってるーーー???…わなぁ…

今回は。



こちら、女木島。

女木島の港に着くと、作品、「カモメの駐車場」がお迎え。



防波堤のあちこちにかもめさんがいらっしゃいまして。どんなアングルで撮るか、どきどきしながらいろいろ撮ってみたけど、へなちょこカメラマン、うまく撮れませーん



港から見える景色。

女木島から見た高松の景色。こんなに近かったのね…って、ここに来て初めて気がついた。海と、高松の街の景色。何だか、新鮮。



乗ってきたフェリーをお見送り



港には早速、「20世紀の回想」を見ることができました。

さてはて。

女木島めぐり、始まり、始まりーーー


沙弥島のアート

2019-08-04 23:36:12 | 島へgo!



夏の瀬戸内芸術祭が始まってますね。自分はアートに詳しいわけではないけれども、作品に「触れて」みたいと思う気持ちは結構あります。

そうそう。

今回の写真は沙弥島のアート。沙弥島は春会期のものなのです、相変わらず…いつも、カメupですみません。



陸続きな沙弥島。こんな機会がないと、ここには来ないかな…



早速、アート作品のお写真です。これは、『階層・地層・層 』という作品。



小高い丘のようなオブジェに登ることができます。みんな、頂上に登ってみたい欲望にかられます、来られたかったのほぼほぼの方が登ってましたよ

なんかー、この作品って…、



これに似てない???これはーーーーー、善通寺にある、王墓山古墳ですーー

これは、アート、古墳じゃないって~~~

次に、順路をたどっていくと巡り合えるのが、『そらあみ』。



海岸の波打ち際にあるこのアート。



撮影をしている方や、地元のテレビ局の取材のクルーさんの姿も見かけました。ところで、網をちゃんと撮影するって、難しいなぁ…

次は…、



ピボット。シーソーに乗りながら、AIとお話ができるものなのです。しかーし。

自分が乗ったときには調子が悪かったらしく、お話ができませんでした…。シーソーは3つあって、日本語、英語、中国語での会話が可能とのことでしたー。

このシーソーの後ろにある建物でもいろいろなアートを楽しむことができました。

次はーーー



『ヨタの漂う鬼の家』です。まだ、制作中とのことでした。作者?さまがここにおられて、気軽に、船の中を見せてくださいました。



これは、この船と海と橋の写真



これはアートではないのですが、ちょっと歩くと、柿本人麿碑にも出会うことができます。

海と島と、アートと。

島って、ええなぁ。




本島のみどころ

2019-06-08 23:40:07 | 島へgo!

前回に引き続き、本島ネタです。

小さな島なりに、味のある見どころがあります。



塩飽勤番所跡。

信長さま、秀吉さま、家康さまからの朱印状が展示されています。



こちらの係員?の方にお茶とミカンをごちそうしていただきました。なんて温かいおもてなしなんでしょ



笠岡まちなみ保存地区。

ここは行っておかないとねぇ。



昔ながらの町並みを眺めながら、ゆーっくりと散歩できます。



映画「機関車先生」の撮影地。

自分はこの映画、見たことないし、よく知らないのだけど…、こんな映画の撮影地が残っていました。



ただ、コワいくらい…老朽化が進んでおり…、何だか残念な場所になっていますが、島を一周するなら出会える場所にあるので、ちろっと寄ってみては…



島にはこんな、海がとても素敵に見えるスポットがたくさんあります。

これは島の北側にある屋釜海水浴場からの眺め。



島からは岡山もきれいに見えます。晴れていたので鷲羽山がくっきりと見えました。



これは「園の洲」。

大潮の時に大きな「洲」をみることができるみたいですけど、普段も小さ目ですが「洲」を見ることができます。

園の洲の存在を知らなくても、このあたりを走っていると、洲が見えるので思わず立ち止まってしまうはず~



もちろん、瀬戸大橋もきれいに見えますよー。



自分は自転車乗りさんではないので、この島を一周するのがとってもたいへんでしたー。

途中、坂もあるので、そこは自転車を押して歩きました…。

必ず、また行くつもりです。

次のために体力をつけて…ということにはならないと思うので、また、坂道では自転車を押してぼちぼちと島を楽しむことにします。