静岡からの便り

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道祖神を求めて安曇野を散策!

2011-06-23 18:42:23 | 旅に出る
 信州の安曇野市穂高に出掛け、大王わさび農場から大糸線穂高駅まで往復5kmの道程を2時間掛けて道祖神との出会いを楽しみながらの散策でした。

道祖神とは、五穀豊穣・無病息災・子孫繁栄を祈願した石像です。

道祖神は 村の守り神として、村の中心や辻、三叉路に立っていました。

安曇野には、120体以上の道祖神が点在すそうですが、この日も、多くの道祖神と出会い、爽やかな安曇野の田園風景を楽しみながらの散策でした。(H23.05.22 撮影)


安曇野の田園風景・後方に北アルプスを望む


手前に蓼川(たでがわ)


黒澤明監督の『夢』で使われたロケセットの水車小屋
蕩々と清冽な水をたたえて流れる蓼川(たでがわ)


穂高神社


大糸線穂高駅


道端の道祖神


道端の道祖神


吉祥山東光寺 手前仁王様の下




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