芸文ダンスホール

という名のダイニングバーです。

もとがダンスホールだったそうで天井が高くてフロアも広々。
ここもゆったりした椅子で居心地良いです。
昼間、通りかかって気になってたので夜、尾崎部長役の加納さんと二人で行ってきました。
ホテルから近いしお酒も料理もたくさん種類があるのがうれしい！

カウンターもあるので、また一人で入るのにもいいかも^^

味噌煮込うどん

長良川の近くには鮎を食べさせてくれそうな店もあったけど、全く旬じゃないのでやめて店を探してるうちに、気がついたら帰り道の半分以上を歩いていました。
もう空腹に耐えられず、小さなうどん屋さんに入りました。

よく考えたら今日は中部地方最終日。明日からは北陸だし、味噌煮込みうどんでちょうどよかったな。

食べてる間、店の御主人夫婦がテレビを見ながらおしゃべりしてました。
多分かなりのご高齢で、すごく岐阜弁！

何年か前に『蔵のある家』という岐阜弁の芝居をやったことがあって、僕自身も少しだけ岐阜弁を喋りました。「～なも」とか「～してまって」とか。
当たり前だけど、お店の御主人夫婦の言葉もそれと全くおんなじで、すごく懐かしかった！

帰り道、ここまで来たらホテルまで歩いちゃえ！
てなわけで、帰りは結局５キロの道のりを歩いてしまいました^^

岐阜公園

帰りはふらふら歩いてみました。岐阜城のある金華山のふもとは公園になっていて緑がいっぱい。
ここもなかなか気持ちいい！

お腹が空いたので、食べ物屋を探してまだまだ歩きます！

鵜

金網が張られた小屋を見つけたので覗いてみると…、

いました！
鵜がいっぱい。

思ったよりかなり大きい！

鵜飼いの鵜は確かウミウなんだよな。カワウはクチバシが小さいくて捕った鮎を傷つけてしまうのでウミウを使うんだと聞いたことがあります。

鵜匠の家

長良川の向こう岸を歩いていると「鵜匠の家」と書かれた家がたくさん立ち並んでいます。

あちこちから鵜の鳴き声らしいグワーッという声が聞こえてきました。