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タイヤから地球環境を考えるブログ

2010年、低燃費タイヤが格付けされる『ラベリング制度』がスタートしました!

『旅ふぇち』の世界へようこそ!

2008年10月20日 | ブログ神殿交流記
旅ふぇち おえかきツアーコンダクター・とまこの秘境まる歩き絶景エッセイ!
とまこ
ゴマブックス

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どんな旅にもタイヤは必要です。

飛行機だって、タイヤがなければ滑走路は走ることができないし、着陸時にタイヤがなければみんな天井にアタマを打って、まともな旅行ができないとそう思うんですよね

こういつもタイヤのことばかり考えているタイヤ男に見えますが、実は神秘的な遺跡を旅することも大好きです。
(ここで話が大きく変わりますが)

はるか昔の2年前ほどですが、某名人からトンパ文字を教えてもらったときもトンパ文字発祥の麗江に行きたい!と何度も連呼したほどですから、地球の成り立ちが垣間見れる場所などは特に旅心を刺激しますね。

そしてご紹介させていただいている本、タイトルは『旅ふぇち』といいますが、この本はめくった瞬間に言葉が出ないというか、


「地球上にこんな空が存在するの?」


もう、感動系ため息の連続で、添えられている言葉と一緒に目から読むと、普通の旅本では体験できない脱力感が体の回りを包み込むことでしょう。
あまりに凄い光景が続くので、読み終える頃にはその場所へ行った気になります。
それだけ心に焼き付けられるということです。


だからこの『旅ふぇち』を人に紹介するときは


「これ、ウラ世界遺産の本ですよ」



と勝手に言葉を添えてしまうのです。(怒られそうですが・・)

この『旅ふぇち』を作り出した方は『とまこさん』という元秘境専属ツアーコンダクターでもあり、様々な世界を足で歩き続けるココロの旅作家さんです。
ブログもまさしく『旅ふぇち』、最近は『世界の旅ごはん』というテーマを設けながら、様々な世界料理を実際に作って紹介していくという、新たなジャンルも切り開いてらっしゃいます。

ページをめくれば、いつでも、どんなときでも瞬時にココロのトリップができてしまう魔法の本『旅ふぇち』、ココロを癒してくれる効用もあるのでプレゼントされると本当に喜ばれるでしょうね

ぜひ書店さんで手に取ってみてください。



星5つ☆☆☆☆☆



です。




日本教育の未来は?

2006年03月24日 | ブログ神殿交流記
今がわかる時代がわかる世界地図 (2006年版)

成美堂出版

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まず最初にこの地図、かなり面白いですよ。
ちなみに日本版も持っていますが、世界版の方が本当に面白いです。

そしてはるか昔の干支が2周逆回転する時代、わたしが中学受験戦争の渦中にいた幼少タイヤボーイの頃を思い出しながら、無邪気にこの世界地図を眺めていたら、とても面白い資料が見つかりました。


それはこの本の丁度50ページ、「未来を担う教育の終着点」コーナーで


☆PISA☆<参照ボタン>
<OECD学習到達度調査><参照ボタン>




2000年から始められ、3年ごとに調査を実施。


「読解力」
「数学的リテラシー」
「科学的リテラシー」
「問題解決能力」



上記の4つの項目から成人として社会で必要とされる知識と技能の習熟度をみる。


・・・そうです。


そして2003年(2006年はまだ?)の調査結果をここに掲載させて頂くと、こんな驚くべき世界勢力を眺めることが出来ました。


「読解力の世界勢力地図」

①フィンランド
②韓国(なに?)
③カナダ
④オーストラリア
④<XYZ>(謎の国登場!)
・・・
・・・
⑭日本(えっ?)
・・
⑱アメリカ(あれっ?)



「数学的リテラシー」

①香港
②フィンランド
③韓国(マジ?)
④オランダ
⑤<XYZ>(ここでも謎の国)
・・
⑥日本(8位以内入賞!)
・・
・・
・・
<20位以下の圏外>アメリカ(なんだそりゃ?)



「科学的リテラシー」

①日本(やっと来た!)
①フィンランド(3冠王達成!)
③香港
④韓国(凄い・・)
⑤<XYZ>(謎の国がここでも5本の指)
・・・
・・・
<20位以下の圏外>アメリカ(おいおい・・)



「問題解決能力」

①韓国(全て5本の指に入りました!)
②香港(ここも凄い!)
②フィンランド(4冠王ならず・・・)
④日本(最後は魅せてくれました!)
⑤ニュージーランド
・・・
⑧<XYZ>(謎の国は全て8位以内入賞!)
・・・
・・・
・・・
<20位以下の圏外>アメリカ(大学の差ですかね・・)




そしてここで気になる謎の国<XYZ>ですが、どこでしょうか?

わたくし、今まで30数年空気を吸ってきましたが、初めて耳にする国でした。

行ったことがある、もしくはご存知の方は是非コメントで自慢して頂けると嬉しいです。


その国は・・ジャジャン!





リヒテンシュタインでした!

ミニ国家「リヒテンシュタイン侯国」

郁文堂

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なんでも南北に25㎞、東西に6㎞、日本の小豆島の広さに匹敵する魅惑の国だそうです。


世の中知らないことだらけですね・・勉強せんとね



<だびちゃんも勉強?>


(今日はお願いします!)




WBC韓国戦、必勝祈願のトンパ文字!

2006年03月17日 | ブログ神殿交流記
一度は諦めたWBC、本日ワールドベースボールクラシックのメキシコ・アメリカ戦



「2対1」でメキシコ勝利!!!


スポーツナビ・WBC速報<祝杯ボタン>










同率順位の関係でメキシコが2点以上取って勝利すれば、日本に





「韓国戦との挑戦権獲得!」





が転がり込む段取りだったので、まさに奇跡を呼び起こした日本の底力だったと言えるでしょう。


巷では「棚ぼた勝利」とか「他力本願の勝利」とか言われていますが、昨日の韓国戦で2点以上失点しなかった「守備力」が最後に功を奏したことを考えれば、実力で勝ち取った正真正銘の勝利であることはこの


「戦闘態勢」(本日のオススメ)


を描くトンパ文字を見れば明らかなのであります。


さらには最強メジャーリーガーのあの




「イチローの喝!」




あの「野球人生最大の屈辱」とまで言い切った叫びが、グラウンドの土達にこだまして世紀の決戦を生んでくれたのでしょう。
最後にニッポン必勝祈願の思いを込めたトンパ文字









これで勝利は間違いないでしょう。



(最後に踏んでください!)



トンパ文字をでじたる書房で!

2006年03月16日 | ブログ神殿交流記
生きる力をくださいトンパ。

ベストセラーズ

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ちなみにこのトンパ文字の意味は数字の「4」を指します。


そしてついに昨日、暇な時間を利用して第4弾となる消費税・送料込み「300円」のサービス価格で





トンパ文字とコラボした「でじブック」





を出展依頼してしまいました。

尚、この本ははるか昔にブログで取り上げた記事をスーパーアレンジして作成したものなので、お付き合いの長いブログマスター様はもしかすると









「あ、これ聞いた事あるかも・・」









みなさまの記憶次第では面白く読めると考えています。




わたくしの性格は勝手に自己分析すると好きなものはとことんスキになる性質なので、名人ブログのトンパ文字<女性は強いです>に魅せられたからというもの、おかげさまでアタマがトンパになってしまったようであります。




「トンパ文字研究所に行きたいな~」



上海に某後輩がいるので、さらに世界の楽園と云われる麗江のシャングリラ<ツアーボタン>も是非眺めてみたいという夢を描いてしまいました。

「わたしをトンパに連れてって!」

スキー版のような出会いは要りませんので、素敵な体験が出来るように人生を頑張ってみたいと思います。


それではまた掲載されたら、ここでしつこくご紹介したいと思いますので是非、「立ち読み部分」だけでもご覧頂けると嬉しいです。

トンパ文字のブームを巻き起こすのはみなさまのお力が必要なのです。
居酒屋のお通し代程度の金額ですので、せめてトンパ文字達だけにでも会いに行ってもらえると、作者が喜びます。



☆でじたる書房で一冊どうでしょうか?☆<ボタン>

※HPの上段を流れる<作品PR・CM>を是非ご覧下さい。




<だびちゃんも絶賛!予定>



(最後に踏んでください!)




トンパ神殿の開かれた扉

2006年03月13日 | ブログ神殿交流記
トンパ文字伝説―絵のような謎の文字

マール社

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あぼうかい名人のススメでこのトンパ本を読み終えた今












「中国の麗江に行きたいよ~」




というのが、年甲斐も無くイメージしてしまった正直な気持ちであります。


この本によれば、象形文字であるトンパ文字発祥の地は世界遺産にも登録されている中国雲南省西部の麗江(れいこう)地区、使い手は納西(ナシ)族のみなさんであります。


TBS

※ボタンを押された方はトンパ文字を最低3人以上にご紹介下さい





まず最初に、ナシ族のみなさんは



命の源である水や食べ物を大切にし

天候を操る自然に祈りを捧げ愛し

鳥のように大空を羽ばたく翼に憧れ

・・・


・・・


・・・


・・・








女性を大切にしなければなりません




この名人のススメ本「トンパ文字伝説」で私が一番驚いた話が、実はこの女性を絶対に泣かせてはいけない(?)という



「母系社会」



が一部のナシ族の間で依然行われているということなのです。



ちなみにここではトンパ文字が出せませんが、「女性」を表わすトンパ文字には「大きい・美しい・善良」の意味が含まれ、逆に「男性」を表わすトンパ文字の場合は






「小さい・未熟」





など今の日本人男にとっては耳が痛い、三下り半的な意味が含まれているそうです。




<豊富な食糧>




ナシ族のみなさんは本当に水や食糧を大切にしています。
このお釜に煙が上がっているトンパ文字が表わすように「食糧」は汗水流して得るもので、とても貴重な物であると教えられているので、形容詞として表現する場合は「豊か」という意味でも使用されます。
ちなみにこの煙がない場合は「食糧」を意味します。


さりげなくここで真面目な話を少しさせて頂くと、この本を通じて強く感じたことがあり、それは今の日本に蔓延している拝金主義の危険さ、つまりお金という、何故これだけで価値があるのか分からない物に対して最大の価値を与えているところに、大きな違和感を覚えたことでありました。


そしてこの現象を揶揄するような伝説がナシ族にあります。





昔々、三人の美女が三頭の駿馬を飼っていました。その駿馬は走るのが速く、重い荷物を運ぶこともできました。ある日、彼女たちは馬に乗って旅に出かけ、自分がもっとも必要とする財産に換えようと思いました。まずは澄んだ湖の水と交換しようとしましたが、そんな大量の水を持ち帰ることは不可能だと気づきました。次には森一つ分の木と交換しようとしましたが、星の数ほどの木を持ち帰ることもできないと気づきました。このようにあちらこちらへ行きましたが、とうとう彼女たちは駿馬と交換できる価値のあるものは見つけることができませんでした。たとえ必要なものがあっても、持って帰れないものばかりでした。

そしてある日、彼女たちは湖のそばを通りかかりました。


・・・


・・・


・・・


・・・





このつづきは本を買って結末を読んで下さい・・だび。



<だびちゃんからプレゼント!>





この本はトンパ文字の由来を色々な視点から解き明かし、さらには人生を明るく照らす「生きている言葉」が散りばめられた素敵な本でありました。

トンパ文字万歳!!、あぼうかい名人万歳!!






(最後に踏んでください!)



エレベーター物語

2006年03月04日 | ブログ神殿交流記
人を瞬時に笑わせる才能が自分にもあったらなといつも思っています。

先日の話で番組名は忘れましたが、ウッチャンナンチャン司会の一流芸人を集めて順番に


①一発ギャグ
②モノマネ
③サイレント
④ショートコント
⑤物芸(物を使った芸)



を観客者100名の前で各々1分間演じさせ、ルーレットで選ばれた5名の笑い度数でクリアしながら100万円を目指すという漫才番組であります。

運も実力の内ではありませんが、そのルーレットで無作為に選ばれた5名の「笑いの資質」が大きく影響し、笑い通が1人でも入っていると最後の関門はクリア出来ない仕組みになっています。


そしてわたくし、このお笑いにちなんで「一発ギャグ」と言えるかどうかは微妙なのですが、実は!

(※スクロールのスピードが笑い度数に大きく影響します)















「エレベーター恐怖症男」




なのであります。


理由は簡単で幼少の頃に親戚同士で4階建ての中華料理屋(すいかろう)に行き、楽しく美味しい食事をした後、3階にいた私達はエレベーターに満員状態で乗り込んで気持ちよく帰ろうとしていたのに、降下する途中でエレベーターが故障、そして









「1時間以上も閉じ込められた」



ことがあるのです。


幼い子供は私ひとり、残りは泥酔状態の親戚を含め、親父もかなり酔っ払っていたのでそのエレベーター内は罵声の雨嵐で


「気持いい気分をぶち壊しやがって・・」

「早く出せ~」

「もうここには2度と来ないぞ!」

「俺達になんか恨みあんのか」



など汚い言葉というのは記憶に残るものでそれはそれはひどい光景でした。


そしてようやく1時間経過し、最後は手動かなんかで復旧したと思いますが、その密封空間に閉じ込められたみなさまは降りた瞬間、全員で







「呑んだ金、全部返せ!」





結局は店主に謝り通されて、そのまま全員帰ったと思われます。


でも帰りの道中、1時間以上も経過して酔いが醒めた誰かが



「でも本当に悪いのはエレベーター会社かも?」




ジュースしか飲んでいない私はウンウンと納得してしまいました。



この出来事以来、エレベーターには極力乗らず、出来るだけエスカレーターや階段で上り下りするようにしています。


もちろん姫がいる今も極力「抱っこひも」でエスカレーターと階段を使用し、ベビーカーには頼らない週末を過ごしているのであります。



だって・・エレベーターに乗っているときに










「大地震」




来たら逃げられないでしょう。


こわい、こわい・・・(今日のトンパ文字)





☆このエレベーターは40階から下に行きません!☆
(お願いします!)


間に合う「縁」

2006年02月18日 | ブログ神殿交流記
思い起こせば昨日の出来事であります。

当店はご存知の通り、メーカーYの代理店でありますが基本的には


「性能の良いタイヤ又は納期に間に合うタイヤ」


を優先的に販売する商売をしております。


だからYメーカーの商品以外のB・DF・T・Mの5メーカーの営業マンも出入りし、特に冬のスタッドレス時期は性能よりも



「お客様の指定納期に間に合うメーカー」



を最優先に考えてタイヤを仕入れするのです。


今年の関東地区はご存知の通り、スタッドレスタイヤが超品薄状態の欠品大嵐、大雪に見舞われなかったのがせめてもの救いであり、お客様の観点から立つ私としても不幸中の幸いと言った方がよろしいかもしれません。


仮に大雪が降って積もってしまったら


「電話で謝り侍」


「無いものはしょうがいないのです」という気持ちを押し殺しながらも、誠意をもってお客様に納得してもらうのは至難の業であり、対応を間違えると今までの取引が消えてしまう可能性もあるのです。


そんな状態の中でこの5メーカーの中の1つ、タイヤの性能はもうふたつぐらいのメーカーですが、それを補うために営業マンは必死で低姿勢、よく動いてくれるので好感度は一番良いのですが営業所を守る電話応対の主、すなわち



「ベテラン・フロントおばさん」



の好感度は営業マンを「-1倍」したぐらい地に落ちる最低な口の利き方をするのでありました。
確かにそのメーカータイヤを毎月コンスタントに仕入れする訳ではないので、他社メインのうちのようなお店は軽く見ているのでしょう。

しかし、その営業マンは毎月1本でもいいからタイヤを買って欲しいとお願いにくるのです。
そしてそんな営業マンの必死な姿を見ながら、その努力に報いてあげようと思うのが人間であり、たまに注文の電話を入れるのですが、いつも電話に出るそのおばさんの



「やる気なしの感謝なし」




の声の連発にもうどうにも怒りが収まらず、その営業マンと所長を呼び出しその真意を問いただすと


「我々も注意しているのですが・・・」
「入社も10年ぐらい早く大先輩でもあり、上層部からは受けが良いのでまともに聞いてくれないのです。」




事務処理などは長年の経験でテキパキと出来るのですが、一番大切なお客様の声は取引量などの大小で軽視する習慣が身に付いてしまったのでしょう。



だから言いました。



「上層部の部長クラスと話したい」



営業マンの努力を水泡に帰すようなその電話の応対ですが、実はうちだけでなく他でもいろんな苦情が発生していることを他メーカーの営業マンから笑い話で聞いていました。
しかし、その営業マンの真摯な姿を見ているうちに勧善懲悪の心に火が付いてしまったので、



「わざわざ火中の栗」


を取りにいってしまいました。



もう2ヶ月も前のことです。




私の怒りを感じたその営業マンと所長はそれで開き直ったのか、年配者のベテラン女性事務員という強敵に自分達の職をかけて立ち向かっていったようです。



そしてその甲斐あってか今ではなんと!









「その女性と雑談が出来るようになりました」




人生の先輩になればなるほど、なかなか生き方を変えられないだろうなと半ば諦めていましたが、その二人の必死な思いが伝わったのでしょう。


そして昨日、とあるお客様から



「明日仙台に行くからスタッドレス用意してくれ!」



私にとっては今一番聞きたくない「スタッドレス」という言葉、仕方なく全メーカーに駄目元で電話をかけ始めました。




Y社「ゴメン、全然入ってきてないの・・」

B社「1週間ぐらいで入ります・・」

この2社が持ってなければ、99%ないだろうと思いながら

雑談おばさんメーカー「丁度他から返品されているのであります!」




その瞬間耳を疑い、再度サイズ確認をしたぐらいです。
この営業マンと所長と改心したベテラン事務員の力がこの貴重なスタッドレスタイヤを運んできてくれたのかもしれません。



だから昨日で完全に今までの行為を「水」に流しました。





そしてその清々しい気持ちになりながら軽トラックに乗り込み、タイヤの配達に出かけるのですが、その途中でAMラジオ・ニッポン放送の植ちゃんの話を聞いていたら思いがけない



「トンパ文字」



の言葉が耳に飛び込み、さらに話を聞くと



「今日は中国の東杷地方に伝わるトンパ文字をご紹介しま~す」
「この文字を研究しているアートディレクターの浅葉克己さんがいらっしゃいます」
「このトンパ文字は本当に面白く~○○△△□□・・ぶつぶつぶつ」
「そして最後に浅葉さんが一番好きなトンパ文字は!」






「水」





つまり、今日のイラストのトンパ文字であります。



ちなみに発音は




「パペポ?」



自信がないので?マークを使いましたが、正確には何と呼ぶのでしょうか?



トンパ文字に巡り合わなければ、この植ちゃんの話も間違いなく素通りして話題に「間に合う」ことが出来ず、聞き流していたことでしょう。



だからこのトンパ文字に不思議なくらい大きな縁を感じたので、すこしづつですが



「アタマにトンパ貯金」<トンパ文字のイラスト>


を始めています。




世の中には本当に不思議な縁があるものです。





☆このボタンを見てくれた方には特に感謝です!☆


(押してくれるとさらに感謝です)






数奇な運命とは

2006年02月12日 | ブログ神殿交流記
最初ににこぴろしさんの待望の新作





「涙雨ナイフ」<歓喜の涙雨ボタン>






ちなみに小説です。


今回は素敵な恋愛詩で時折見せるクールな「にこぴろし先生」です。


早速買いに行こうと思います。



そして土曜日に買ったこの本と一緒にして読ませて頂きたいと思います。


容疑者Xの献身

文藝春秋

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30ページほど読みましたが西村京太郎さんの本とは違う、「リング」のような不気味さが漂う世界が広がっております。



さて本題です。


生きて死ぬ智慧

小学館

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実は去年の年末ですが恵雅さん<ボタン>のブログで「般若心経」というものに出会い、早速文房具屋さんで「筆ペンと和紙」を買った帰りにこの本に遭遇し、不思議な縁を感じて買いました。


「空」の概念


昔から無限の宇宙に興味があった私はこの言葉をすんなり受け入れました。



そしてこの「空」の概念を身につけたとき


「悩みがあっても悩みがないときと同じような心でいられる」


そうです。


最近新聞で騒がれている「皇室典範問題」で「女系天皇」と「女性天皇」の違いを軽く勉強している段階ですが、その渦中にいるお二人


「皇太子妃の雅子様と秋篠宮家の紀子様」


このお二人には10年ぐらい前からとても不思議な運命を持っているそうです。


さて、ここでお二人の旧姓を思い出してください。


小和田雅子さま
川島紀子さま


そしてこのお名前をひらがなにしたとき



お・わ・だ・ま・さ・こ

か・わ・し・ま・き・こ



この二人のお名前を見て何か気付きませんか



そうなんです、実は



・お・(わ)・だ・(ま)・さ・(こ)

(か)・わ・(し)・ま・(き)・こ



英語のWのように読んでもらうと、



お・わ・だ・ま・さ・こ

(か)・(わ)・(し)・(ま)・(き)・(こ)



数学で言えば友愛数のような、まさに不思議な運命を持ったお二人なのであります。


はるか昔、外務省でバリバリの雅子さまが天皇と小和田家の強いつながりがあったとはいえ、まさか結婚するとは思いませんでした。


でも雅子さまが自分で選んだ道である以上は精神疲労に負けず、さらには今回ご懐妊された紀子さまの不思議なめぐり合わせの力を借りて立ち直ってくれることを願っています。


最後に日本を代表する数学者の秋山仁先生にこの名前が一致する確率を聞いたところ


「限りなく0」


だそうです。



人の出会いもまたそれぐらいの確率かもしれませんね

トンパ文字を第2言語へ!

2006年02月10日 | ブログ神殿交流記
生きる力をくださいトンパ。

ベストセラーズ

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初めに大変失礼ながらこちらの新規Gooブログマスターのお部屋にTBさせて頂きました。
全てのお部屋は筆ペン名人<トンパ文字教室>のトンパ文字をテーマにされています。



☆めいふいの日記☆さま<トンパ文字ボタンです>


☆姫君の戯言☆さま<トンパ文字ボタンです>


☆矢西っ子 日記☆さま<図工の時間でトンパ文字!>


☆玄倉川の岸辺☆さま<トンパ文字以外も!>


☆坊主のブログ☆さま<うなるトンパ文字解説!>


※コメントなしのTBで申し訳ありません



さらにこの表紙ですがこちらのトンパ文字HPで拝見したお名前をアマゾンで検索させてもらいました。

☆電網写真館☆<トンパ文字の歴史>





何故こんな記事を書くとか言うとまずはこちらの数字をご覧下さい。



☆世界の主要20言語使用人口☆<詳細ボタン>

下の表は世界の主要20言語の使用人口です。
その言語が公用語となっている国の人口を示しています

☆公用語人口☆
1 英語 (1,400:14億人)
2 中国語 (1,000)
3 ヒンディー語 (700)
4 スペイン語 (280)
5 ロシア語 (270)
6 フランス語 (220)
7 アラビア語 (170)
8 ポルトガル語 (160)
9 マレー語 (160)
10 ベンガル語 (150)


11 日本語 (120:1億2千万人)

12 ドイツ語 (100)
13 ウルドゥー語 (85)
14 イタリア語 (60)
15 韓国語 (60)
16 ベトナム語 (60)
17 ペルシア語 (55)
18 タガログ語 (50)
19 タイ語 (50)
20 トルコ語 (50)


注:
* 単位:100万人
* テルグ語・ジャワ語など必ずしもその国全体の公用語でない言語も含まれています。
* マレー語・タガログ語など多言語国家の公用語も含まれています。
* インドのように、ひとつの言語が公用語とされている国でも国民全てがその公用語を流暢に話せる訳ではない国も含まれているため、右の欄の数値は比較的高めに見積られています。

出典:ケンブリッジ大学出版局「THE CAMBRIDGE FACTFINDER」1993年刊





さてようやく本心を書かせて頂きたいと思いますが、タイヤ男がタイヤ商売道を目指し始めた10数年前に



「これからの商売には英語が絶対に必要だ!」



つまり、世界共通語にもなっている英語を話す外国人が日本に多く定住し、町商売でもあるタイヤ専門店にもお客さんとして来客するので商談に必要だと豪語されていました。


でも現実は10年以上経っても全く変わらず日本人ばかりであります。



そして来年の2007年、日本が誇る技術力・生産力を育ててきた世代の方が一気に退職される「2007年問題」を抱え、さらには若い方々がIT関連ばかりに走り、ニート人口なども増加し続けている中で間違いなく



「外国人労働者が増えます!」



現に国内タイヤメーカー工場でも外人労働者が低賃金、でも母国に帰れば大金持ちにもなる金額ですが、ジュース1本も大事に飲みながら仕事を一生懸命にされています。



そして仮にもしそうなったら



「何語でコミケーションを図れば良いのでしょうか?」




その答えは





「象形文字のトンパ文字!」





いろんなHPを見ながら、そしてこんなに分かりやすく習得しやすい文字はないような気がします。




筆ペン名人<ボタン>のトンパ文字は流行語大賞だけでなく、ブログの力で何かとてつもないビッグバンが起こる気がしてならないのであります。



最後にGooブログで「トンパ文字」検索をしたら



「たった21件でした」




だからこの記事を今まで交流させて頂いているマスターにTBします。




またお願いします!!














サラリーマン川柳大会がついに発表!

2006年02月06日 | ブログ神殿交流記
「応援で ボタン押します いませんか」






☆第19回サラ川ベスト100!☆<優秀作品です>





今年はレベルが非常に高いのであります。



やはり流行語大賞ワードを使用すべきでした。



「クールビズ」
「チルドレン」
「萌え~」






甘かった・・言い訳も甘いですがね






「自信にも ゆとりつけたい 才能で」







「へっぽこが行く」のゴッドハンドフォトグラファー<NO.1!>



の足元にも及びませんでした・・・とほほ



それでは見事入選されたマスターは遠慮なく教えて下さいませ~