旅ふぇち おえかきツアーコンダクター・とまこの秘境まる歩き絶景エッセイ!とまこゴマブックスこのアイテムの詳細を見る |
どんな旅にもタイヤは必要です。
飛行機だって、タイヤがなければ滑走路は走ることができないし、着陸時にタイヤがなければみんな天井にアタマを打って、まともな旅行ができないとそう思うんですよね
こういつもタイヤのことばかり考えているタイヤ男に見えますが、実は神秘的な遺跡を旅することも大好きです。
(ここで話が大きく変わりますが)
はるか昔の2年前ほどですが、某名人からトンパ文字を教えてもらったときもトンパ文字発祥の麗江に行きたい!と何度も連呼したほどですから、地球の成り立ちが垣間見れる場所などは特に旅心を刺激しますね。
そしてご紹介させていただいている本、タイトルは『旅ふぇち』といいますが、この本はめくった瞬間に言葉が出ないというか、
「地球上にこんな空が存在するの?」
もう、感動系ため息の連続で、添えられている言葉と一緒に目から読むと、普通の旅本では体験できない脱力感が体の回りを包み込むことでしょう。
あまりに凄い光景が続くので、読み終える頃にはその場所へ行った気になります。
それだけ心に焼き付けられるということです。
だからこの『旅ふぇち』を人に紹介するときは
「これ、ウラ世界遺産の本ですよ」
と勝手に言葉を添えてしまうのです。(怒られそうですが・・)
この『旅ふぇち』を作り出した方は『とまこさん』という元秘境専属ツアーコンダクターでもあり、様々な世界を足で歩き続けるココロの旅作家さんです。
ブログもまさしく『旅ふぇち』、最近は『世界の旅ごはん』というテーマを設けながら、様々な世界料理を実際に作って紹介していくという、新たなジャンルも切り開いてらっしゃいます。
ページをめくれば、いつでも、どんなときでも瞬時にココロのトリップができてしまう魔法の本『旅ふぇち』、ココロを癒してくれる効用もあるのでプレゼントされると本当に喜ばれるでしょうね
ぜひ書店さんで手に取ってみてください。
星5つ☆☆☆☆☆
です。
片手に秘境の地に出かけたらどうです。
大自然の中でタイヤの本を書けば またべつの視点からタイヤが
見えてきて『続・タイヤのすべてがわかる本』が書けますよ。
もし 中国の麗江に出かけるようでしたら トンパ文字堪能の
ワタクシが通訳兼雑用係でお供いたしますが・・
先日、テレビで『麗江』が取り上げられていましたよ
名人の大好きなトンパ文字『水』の流れを見たときにいつかいけるかも?と妄想してしまいました。
タイヤの原型は紀元前4000年にもう出来上がっていたそうです。
車輪のトンパ文字がまさしくタイヤの原型かもしれません。
まさに次は『タイヤのはじまりがわかる本』でしょうか?
また紀伊国屋さんでよろしくおねがいします!
(感動しました)
rainyさんの世界名書ブログはいつも(しばしば)を拝見してますよ~
そして、そうなんです!
クルマ雑誌『ベストカー』の編集部の一員として参加した本が10月14日から発売開始となりました。
今回の本はタイヤのエンターテイナーを追究した内容になっていて、どこから開いても直球で生活に役立つ話がテンコ盛り状態です。
今回はタイヤの写真をたくさん載せていますので、かなり苦労したキャプチャー部分まで目を通してもらえるとホント嬉しいです。
ぜひよろしくおねがいします!
ところでrainyさんの書店はいったいどこなのだろうか?