タイヤから地球環境を考えるブログ

2010年、低燃費タイヤが格付けされる『ラベリング制度』がスタートしました!

モーダルシフトが動き出す!<環境Gooより>

2006年04月11日 | タイヤ男の未来千里眼
今話題の環境に優しい<モーダルシフト>ですが、4月からの改正省エネ法や6月からの都心の駐車ルール対策を一挙に解決しているヤマト運輸さんの特集が環境Gooで取り上げられていたので、まずはこちらを参照していただけると日本の未来輸送形式が本当に分かります。



<ヤマト運輸さんの輸送理論>




こちらの特集でまず、タイヤ男的に注目すべきキーワードは

①運輸部門のCO(2)排出量が日本全体の約20%も占める現実

②2012年度のCO(2)排出総量を2002年度比の99%に抑制する至上命題

③現在の宅配個数が10億6000万個もあるという現実


最近は企業間のお歳暮やお中元などがコスト削減のために抑えられている現実がありますが、結婚式などのお祝い品のような日本文化がまだまだ健在なので、いろんな要素を含めると2012年には14億個まで増加する分析結果が得られているようです。


先日の突然湧き出てきた「省エネ改正法」や、6月から車内が無人君になった瞬間に、駐車違反キップがレッドカードのように提示されるかもしれない民間委託の新交通取締り方法などで巷は大混乱に陥っている中、ヤマト運輸さんはまさに未来千里眼のようにはるか昔から着々と準備されていたようです。


さらにこの「エコドライブ理論」ですがタイヤ男から見てもまさに完璧、タイヤ君から聞いても地面と気持ちよく共有出来る運転方法であります。


①ローギアで発進してクルマが動き出したらすぐにセカンドにシフトし、吹かさないでつなぐだけにする

※タイヤは発進・ブレーキ時に一番摩耗することを考えると、配送時における一回一回のゴー&ストップの消費エネルギーを抑制すれば、最終的にはとてつもない省エネが実現出来るのです。


②走行時は十分に車間距離をとって、等速度運動を心がける
③減速時や停止時にはエンジンブレーキを活用する

※タイヤにとって発進時よりブレーキ時の方に負担が掛かります。
止まったトラックを動かすときのタイヤと路面の摩擦時発熱よりは、スピードが出ているトラックを停止させるための発熱の方が高いので、車間距離を十分に取っておけば等減速運動が出来てタイヤにもGoo!であります。


誠に恐縮ですが、さらに付け加えると

④交差点左折時に横断歩道を渡る歩行者がいなくても一度手前で停止して再発進したほうが、回転時の遠心力がタイヤに掛からないのでタイヤが長持ちします。
尚、左折時におもいっきり急ハンドルして曲がると左フロントタイヤは本当に傷みますので、一時停止が面倒な方は出来るだけ等角度回転運動(?)で、ゆっくり左折したほうがエコドライバーと言えるでしょう。

つまり左回りの多い運転はタイヤに負担が掛かりやすいということであります。



<ヤマト運輸さんオリジナルです>
エコドライバー認定者に授与される
「ecoバッジ」




「ボタンプッシュで詳細記事へエコワープ」


タイヤ男が以前から何度も吠えていましたが、少子化で教習所経営が厳しくなっている現状を考えればこういう「エコドライブ免許法」を採用し、それを取得した者は自動車税や車検代、さらには自動車保険料の優遇割引などに適用出来れば、




「交通事故が減ります!」




花粉症も、医療費も、マスク代も・・・車代も。


だから、その浮いた金で




「高性能タイヤを買いましょう!」





まとめました。












自動車業界の勢力図が変わる!

2006年03月30日 | タイヤ男の未来千里眼
最近、軽自動車の売れ行きが絶好調であります。

軽自動車のトップメーカーといえばダイハツやスズキですが、何しろ営業マンが休日返上で働かなければならないほど異常な注文が飛び込んでくるそうです。
つまり、営業する暇が無いほど売れているそうです。

思い起こせば数年前の排気ガス規制の時、国内ディーゼルトラックメーカーの営業マンも使用禁止になったトラックの買い替え需要で、それはそれは目が回るほど忙しかったそうです。

でも両者の忙しさの意味は全く異なります。

トラックメーカーの方はご存知の通り、石原都知事の半ば強制的な計らいで、機械疲労的にはまだまだ十分使用出来るトラックをもぐら叩きハンマーでどんどんボツにしてしまったので、必然的に需要が巻き起こったのです。


そして軽自動車メーカーの方はというと


「おすすめ価格の省燃費クルマ」


という観点から飛ぶように売れているそうです。


しかしその絶好調な状況にもかかわらず、いつも仕事を頂く部品本部のおばさんマネージャーは未来千里眼でこう豪語していました。



「軽自動車が売れるようでは・・」
「日本はおしまいだな」




タイヤ男もそう思います。

「おしまい」と意味は日本の景気が鈍くておしまいということではなく、クルマに快適な乗り心地や走行性を求める時代から地球環境を考えた視点、つまり1ℓのガソリンでどれだけ遠くに行けるかというコスト主義でお客様が考えるようになったからです。

この流れが続くと国が徴収できる「ガソリン税」及び「自動車重量税」が減少します。
つまり環境浄化と引き換えに日本経済がコンパクトになるということでしょう。


花粉症無くならないかな~



(入館料お願いします)



※ちなみに北海道の「だびだび動物園」はボタンで行って下さい。






新聞・CMの力は絶大なり

2006年03月02日 | タイヤ男の未来千里眼
ブランドはなぜ墜ちたか―雪印、そごう、三菱自動車事件の深層

角川書店

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最近の新聞広告などを眺めていると、資金力のある会社というのは致命的な失敗を犯しても簡単に立ち直れるんだな~と思ってしまいますが、それを見極める力は自分自身で鍛えるしかない時代なのかもしれません。


かつての日産自動車もカルロスゴーン氏がやってくるまでは部品調達において、首位のトヨタとはこんな言葉で違いを表現されていました。


「トヨタは納入業者にムチを与えてアメを与える関係」
「ニッサンはアメとアメのアメばかりの関係」



つまりトヨタは業者に対し、コストや技術面での要求も厳しいが、トヨタ自身も同じ努力をするので、結果的には技術革新の相乗効果を生み出し、体に良いアメを作り出すという意味であります。

対してニッサンは当時、コスト意識が万全ではなく、業者との関係も人脈やコネなどを利用した甘い関係で、結果的に業者も体を壊すアメを食べ続けるという悪循環で最後は、ミシュラン・ルノーを再建したゴーン氏の力を借りざるを得ない状況を作り出してしまったのでしょう。

そして本日の本紹介で載せている三菱自動車はもっと甘いアメを食べ続けてしまったのです。
現在はクレーム事件で相当叩かれて、いろんな技術向上とコストダウンはしているようですが、叩かれる前は実は



「様々な部品代がトヨタの1.3~1.5倍」



三菱自動車には部品の子会社もありますのでまさに利益の還流、こちらの場合は正規の流れなので問題はありませんが、それにしても三菱ブランド力の強さでこの高価格を維持できたことは、ある意味で三菱しか出来ない事でしょう。


実は私もたまに三菱のトラック整備工場へたまにタイヤ出張交換をしに行きますが、一番可哀相なのはそこで働き続けている整備マンかもしれません。
そして今でもいろんな補填や緊急修理が行われているのです。



最近の三菱、一面を使用した新聞広告やゴールデンタイムのCM放映など、企業イメージの改善に全力を尽くしているようですが、個人的な考えとしては



「そんな簡単に車が改良されるはずがない!」



というのがタイヤ男の正直な本音であります。





でも新聞・CMの力の前ではこんな一個人の考えなどは無力かもしれませんね



☆タイヤ男の第3弾☆



タイヤメーカーが地球を救う!
<自動車メーカーへの直談判書>
<480円でお願いします!>





「一冊でいいのでお願いします!!一冊は当たり前か・・」
(宣伝させて下さい!)





セルフ☆ハイブリッド車

2006年02月25日 | タイヤ男の未来千里眼
まず始めに、みなさんが使用されている乗用車タイヤの溝深さは新品時でどれくらいの深さがあると思いますか?




①8~9mmの1cm以下

②12~14mm

③18~20mm








乗用車のほとんどは













つまり、名人のトンパ文字をまた引用させてもらうと


<8>mmから
<9>mmぐらい





の溝深さしかないのであります。


「ふっ・・まさに1mm恐るべし、1mmを軽視するものタイヤマンになれず」





さらに1mmのタイヤ溝を標準的な運転技術でどれだけ走行出来るかというと



①1000~2000km

②4000~5000km

③6000~8000km






標準的な答えは














ちなみに標準的な運転技術で①ぐらいしか持たなかったら、タイヤ男は怒ります。
でも③も持ったらタイヤ男のお店は倒れます。





つまり単純計算でタイヤの寿命は3~4万kmぐらい持つのであります。


そしてここで特別な優良○秘情報を書かせて頂くと、タイヤの寿命というのは実は「ある行為」が大きなポイントになっており、それはなんと









「ブレーキを踏む回数&踏み方」





これで全てが決まると言われております。


つまり極端な発進でない限り、緩やかな加速状態やアクセルを外す空走状態、さらには自然減速状態ではタイヤの溝はほとんど減らないのであります。
詳細なデータはありませんが、やや強めのブレーキ1回でポンピングブレーキ10回以上の力がタイヤに掛かるのでそういう運転をされる方はタイヤマンのお店的には超優良のお客様と言えるかもしれません。
つまり、タイヤに負荷を掛けない運転技術次第では先ほどの答えの③の数字を通り越して、圏外に行く場合もあるのです。





ちなみにこの運転技術で燃料消費20%低減は間違いないでしょう。
大型トラックの場合、最大40%以上低減した運送会社もあります。




つまりこれが今日のテーマである、アクセル&ブレーキ技術の2つの技を融合した






<セルフ☆ハイブリッド車>






タイヤと燃料を消費しないスーパーカーは自分自身で作ることが出来るのであります。



みなさんが心がけたらタイヤメーカーもきっと喜ぶと思います。






☆こちらはセルフではどうにもなりません☆


(セルフボタンでお願いします)



「情報」の交差点にいるタイヤ男

2006年02月22日 | タイヤ男の未来千里眼
まず最初に今日の勝手にトンパ・キーワードの





「車」<トンパTシャツ発売中>






なんか・・浮き輪が二つって感じですがね




さて今日はタイヤ男の超得意分野である「車」の話にちなんで



「ガソリンの価格」


の裏情報について語らせていただきたいと思います。



ところで全国展開している某X石油、多分この看板が上がっているところはどの地方へ行っても



「地域最安値価格!」



何故安いのでしょうか?



まず思いつくのが全国展開・大量販売であることから石油メーカーからの仕入れが優遇されているのではないか?



少し当たっていますが、実はもっと合理的な方法でお客様に還元しているのであります。


ガソリンスタンドでは一般的にレギュラーガソリン1ℓ当たりの儲けは7、8円ぐらい、ハイオクの方が若干利益率が高いのですが、それでも10円の儲けを確保することは困難でしょう。




「実はここまではどこでも一緒なのです!」




某X石油はそこからが違うのです。


つまりどうするかというと、全国で色々な理由で閉鎖したガソリンスタンドの地下タンクにある



「ガソリン・軽油の余り」



を閉業した後にそのスタンドから最安値で買い取る、もしくは法律に基づいた競売で落札してその余った燃料を



「自社で再販売するのであります!」




ガソリンスタンドの地下タンクは10年ぐらいすると老朽化し、再工事して新タンクを備えなければならないのですが、実はこの費用


「なんと数億円!」


もの莫大なお金が掛かってしまうそうです。


そしてこれをもし怠ると燃料が地下奥深くに漏れたり、ガソリン層・軽油層の段階層のパイプが錆び付き、お互いが混ざり合って「ブレンド石油」なるものが生成されてしまう危険性があるのです。





仮にそんな「ブレンド石油」をみなさんの車なんかに給油されたら!




「偽装燃料で車が破壊」




ちなみに過去にあったそうです。


特に大型トラックなどはこういう燃料に敏感で


「燃費劣悪」
「新車なのに黒煙を噴く」
「パワーダウンやエンスト多発」



最後はそこで給油するお客様の通報により、設備不良がバレたそうです。




話が少し逸れましたが、その某X石油などはその買い取った燃料で、通常の何倍もの儲けを全国で確保しているので、ああいう価格サービスを皆様に提供出来るのでしょう。


最後にそういう技が使用出来ないガソリンスタンド店の本音を言えば






「レギュラーガソリン140円!」
「ハイオクで150円!」





神奈川は現在レギュラーが125円、ハイオクが135円ぐらいなのでだいたい今より15円高い価格設定ぐらいでないと、ガソリンスタンドの経営が全く成り立たないのであります。


ちなみにセルフスタンドは石油メーカー直営店ですので、仕入れが原価ベースで販売出来ることから経営が余裕で成り立つのであります。



何故安いのか?
それなりの理由があるのです。実は全てにおいて






☆長くなってすみませんでした☆


(ボタンだけはお願いします)





トラックタイヤマンとお医者さん

2006年02月16日 | タイヤ男の未来千里眼
横浜は雨であります。

そして雨の日のダンプトラックタイヤはよくパンクします。

確率論で言えば乗用車は小さいタイヤが4本、大型トラックは大きなタイヤが10本装着されていて、さらに毎日数100㎞ぐらいは道路の端から端まで使って走行することを考えれば比較にならないほど高くなります。




「ちなみにトラックタイヤマンの評価は何で決まると思いますか?」




お客様に笑顔はもちろん大切でありますが、もっとも要求される技術は



「パンク修理の正確さ&スピード」



なのであります。


実はトラックタイヤ交換ごときは2~3年ぐらい、あのバカ暑い夏の時期を汗水たらして体で覚え、さらにはコツさえ習得すれば誰にでも出来るのです。


でもパンク修理だけは違うのです。


当然ながらお客様はタイヤをパンクさせたことによって走行出来ず、仕事をやむなく一時中断しなければなりません。
そしてそのタイムロスを出来るだけ最小限に抑えるために入店されたお客様は、トラックタイヤマンに向って



「急いでいるから頼む!」



とパンク修理時間次第では荷主からお叱りを受け、さらには職を失う危険性を少なからず持ち合わせていますので



「タイヤマンには相当なプレッシャー」



が掛かるのであります。


中には短気は損気の若い方やトラックタイヤショップを知り尽くしているベテラン・ドライバー職人もウヨウヨ
いらっしゃいます。



だからこの責務を果たすためのあるスローガンが存在します。









「トラックタイヤマンこそ名医たれ!」




なれ!だったけ・・


意味はパンクしたタイヤを大変恐縮ではありますが、病院に通われる患者さんに例えて名医のように確実に健康(安全)な状態に戻してあげるという誇り高き使命感を日々燃やさなければならないということであります。


ちなみに名医と呼ばれるトラックタイヤマンは大型トラックの基本的なパンク修理1本を、お客様が入店してからの時刻を0としてタイムウォッチで計ると



「20分以内」



で全てを完了させます。


中には難易度ウルトラCぐらいのパンクもありますが、それでも



「30分以内」



で確実に終了させないと






「そのタイヤ店の信用が潰れます」




ウソではありません。



風説の流布ではありませんが、口の悪いベテラン・ドライバー職人は同業者の仲間に無線で笑いながら






「あの店、パンク修理がヘタクソだ!」







はるか昔、この言葉を何度も言われながら大恥をかきましたが、それでも耐えに耐え、時には甘い缶コーヒーなどで頭を癒しながらパワーアップしたお陰で風説の流布をよく流したお客様から最後は





「このレベルだったらお客さん紹介してやるよ!」






もしかすると辛口な人ほど情が深いのではないでしょうか?




最近そう感じて仕方のない人情図が私の頭の中に広がっているのであります。




ちなみに20分あるとトヨタ車カローラクラスの



「タイヤ4本交換を完了!」



させることが出来ます。


だから20分という時間は時計がなくてもおおよそは体で計ることが出来るのです。





☆タイヤマンにも涙雨・・ナイフ☆


(再びお願いします!)













「このマーク 分かったあなたは エコ人間」

2006年02月07日 | タイヤ男の未来千里眼
もう書いてありますが、これはエコレールマークと言われる以前記事にした



「It's ア モーダルシフト」<詳細マイ記事>



つまり、トラックに比べてCO(2)排出量が12.5%以下に抑えられる鉄道輸送で運ばれる商品にこのマークが添付されるそうです。






そして何度も横浜タイヤのエコフレーズを連呼しますが




「タイヤも負けてはいられない」<CMボタンです>




ちなみに撮影場所は足を踏み入れたことがないカリフォルニア州のモハベ砂漠<詳細ボタン>を舞台として環境を考えたソーラーシステムをバックにCMが作られているようです。

ヨコハマCMソングから誕生したナイスフレーズですが、地球環境を考える上でタイヤから発生するCO(2)排出を低減させるDNAゴムの採用により、横浜タイヤもその企業責任を果たしているのです。




フォロー、フォロー、名誉挽回!






でもこのモーダルシフトは




「タイヤに任せていられない!」<あの織田さんが!>




個人的な見解を述べさせて頂くと燃費が3キロ弱の大型トラックが減少する分、小回りが可能な小・中型トラックが激増し



「トラック事故の減少!」
「タイヤメーカーの生産性向上!」






そして石油の無駄使いが解消される名案なのであります。




「渋滞は 環境破壊の 生みの親」




都心を走行するトラックの時間当たりの平均速度は20キロ以下と空気の美味しい田舎に住まれる方にとっては異常な数値でありますが、信号待ちや渋滞でゴー&ストップが激しいので当たり前といえば当たり前なのであります。



ぐだぐだ書いてしまいましたが最後にこれに連動して




「今秋からスタートするECO検定!」<受験ボタン>




これはタイヤ男にとっては自動登録の超必須科目であり、今後の日本を考える上では国民全員で推進しなければならないことは間違いないでしょう。




「エコドライブ自動車検定」




アイデアマラソン的な発想ですが、少子化に伴い教習所が次々と閉鎖される現状を考えると事故を起こさないだけではなく、環境に優しい運転技能検定が必須国家資格として今後導入されることは





間違いない!




ズバリ言わせてもらいました。





「ECO運転 タイヤの寿命 倍になる!」




実は・・・でも安全運転は環境に優しいのであります。


ヨコハマCMがスーパーブレイク☆アゲインか!

2006年01月26日 | タイヤ男の未来千里眼
昨年はこのデフテック効果でわが横浜タイヤも相当なイメージアップにつながったと思われますが、今年もまたやってくれました。


ちなみにそのレゲエグループの名は




☆MEGARYU☆<詳細HPです>





そしてそのCMが無料でいくらでもご覧になれる


「YOKOHAMAタイヤライブラリ」<CMボタンです>




楽器が何も出来ないタイヤ男ですがハイセンスの聴力だけは持ち合わせているのでこのレゲエバンドも


「大ブレイク!」


することは間違いないでしょう。



ちなみに曲の名前は



☆DAY BY DAY☆



でまだシングルリリースされていないようなので発売されたら売り切れる前に速攻Dクイックで買いたいと思います。



ちなみに撮影場所は足を踏み入れたことがないカリフォルニア州のモハベ砂漠<詳細ボタン>を舞台として環境を考えたソーラーシステムをバックにCMが作られているようです。




「タイヤも負けてはいられない!」<あの織田さんが!>




ヨコハマCMソングから誕生したナイスフレーズですが、地球環境を考える上でタイヤから発生するCO(2)排出を低減させるDNAゴムの採用により、横浜タイヤもその企業責任を果たしているのです。









でもスタッドレスタイヤがないのです。








「好感度 タイヤなければ 意味がなし」



さすがにちょっと小さく書かないと○×▼□にされるので今日はこの辺で・・


というか明日、仕事で工場見学(?)に行かなければならないのです。




お読みいただきありがとうございます!!






☆タイヤキャンペーン!☆



☆タイヤは横浜タイヤで是非!☆

(Sドライブは最高です!)





夜の高速警察隊「ナイトライダーの特別残業」

2006年01月18日 | タイヤ男の未来千里眼
夜の9時を回った頃、高速道路では事故が発生していないのも拘らず、数台の高速警察隊が顔を険しくしながらそれぞれのパトカーに乗り込むと!


そのまま一気に高速道路へと進入し



「サウンドオフのサイレン」




つまり音なしサイレン灯を回しながら前方を走るトラックに向って








「おい!ナンバー×××のトラック」
「もっと早く走りなさい!」







えっ、早く?・・・








さらには高速パーキングエリア内に進入し、


道路脇の駐停車ゾーンで停車している運転手に向って






「そこのトラック、こんなとこで寝るな!」








などなど、ここまでヒント(?)を出せばピン!と来る方もいらっしゃると思われますが、これが夜の高速道路で起きている





「トラックの大滞留問題」




と言われる、ETC深夜割引制度が引き起こした未来の大事故にもつながる現象なのであります。


新聞ではETC導入によって高速道路の渋滞が緩和されたなどなど報道されていますがタイヤ男の本音を言ってしまえば、今まで昼間に走行していた長距離便トラックが経費削減の為に


「夜の大型割引時間帯へのシフト変更」


をしたまでであって、こんな滞留問題も日本の運送業界の景気を考えれば



「発生して当たり前」



の現象なのに何をやっているのでしょうかね?・・◎○は・・ぶつぶつぶつ





☆yahooニュースからの抜粋文です☆<詳細ボタン>

ETC車対象の深夜料金割引は、04年11月に始まった。
午前0~4時の間に高速道路を走行すれば料金が約3割引きになり、25トン車が東京に向かう場合で試算すると、

「名古屋から1万1600円が8100円」(▼1600円)
「大阪から1万7500円が1万2250円」(▼4250円)
「福岡から3万6250円が2万5400円」(▼10850円)

--と安くなる。このため西から来たトラックが東京料金所の手前で時間調整するのだ。

駐停車禁止の場所だが、運転手が乗車していて移動が可能なため、取り締まりは難しい。これまで事故は起きていないが、追突などを誘発する危険はある。

海老名サービスエリアでは、午後10時ごろには130台駐車可能なスペースが満杯になる。




トラック燃料の軽油が1ℓ72円程度だったのが今は90円超になり、ひどいところは「100円激バカ価格」と3割上昇している現状でこんな大型割引制度があれば誰だって使わない手はないでしょう。



だからあるトラックドライバーがこう言い放ちました。


「会社だって荷主からの運賃が安くて辛いのです」

「だからその社員が経費削減出来る手段があれば」

「たとえ少し体を無理しても迷惑を掛けても会社を守るためであれば」

「そして自分の生活を守るためにはやるしかないでしょう」

「だってこの割引額を単純に1ヶ月分の30倍してみなよ!」




だからしてみて下さい。




最後に運送会社の常識として東京~大阪間ぐらいの長距離便では行きに運ぶ荷物があっても帰りに運ぶ荷物がなければ、



「探すまで戻って来られないのです」



つまり、帰りの燃料費や高速代は運送会社が負担するのが常識なのであります。


(トラック滞留問題おわり)

面白い関連ブログ見つけました
「きょうのひとりつっこみ」さまです<ボタンです>






ふとこの問題にちなんでアイデアマラソンではありませんがこんなこと思いついてしまいました。


それはみなさんが通勤で使用されている電車の定期券



「夜10時以降は使用出来ません」



そうすれば残業されている方も深夜まで遅く・・でも呑めないか・・失敗!









☆モーダルシフトを思い出して下さい!☆

(上に連れてって下さい)



情報の交差点にいるタイヤ男<構造欠陥②>

2005年12月19日 | タイヤ男の未来千里眼
とある自転車屋さんで一台


「なんと100万円!」


ぐらいのとても高価な自転車があったとします。


そしてその自転車をタイヤ男の知人である「チャリ男さん」がこの自転車を6年ローンぐらいで勇気をもって買われてしまったのです。

ちなみにこの「チャリ男さん」、毎日会社まで20kmぐらいの距離を走るので自転車のタイヤも減りが早く、タイヤだけはその自転車屋に行かずにタイヤ男の店でいつも、いや競争が激しいので半分ぐらいは長年お付き合いしてくれるお方でもあります。







そして起きてしまったのです、3日後に!




あきれかえったチャリ男さんが当店にやってきて

「大将(タイヤ男)・・あの自転車、超とんでもなかったよ!」

「ひどいよ・・聞いてくれよ・・世の中間違っているよ!」

そしてタイヤ男がその話に耳を傾けると

「通勤の途中の上り坂で気合入れて走っていたんだけどさ」

「急にさ・・本当に信じられねえがよ~」




・・・・








「ペダルが根元から外れたんだよ!」




つまりペダルが外れ、上り坂の途中で自転車が失速したそうです。



「上り坂で緊急ブレーキ!」



下りではよくしますがね・・





さらにこのチャリ男さんの怒りの愚痴が続き、その自転車屋さんに即行で持ち込んで原因を追究したときの話を再現すると


<自転車屋で>

「おい、なんだこの欠陥自転車は!」

「買って3日後でペダルが外れるとは何事だ!」

「新品に替えろ!」



と抗議をして1日その自転車を預けたそうです。


そして翌日チャリ男さんがその自転車に行き、原因を聞いてみるとなんと!



「すみません、ペダルのネジが緩んでいました・・」




修理品じゃなくて新品ですよ!


そして今度はタイヤ男が倒れてしまうようなチャリ男さんの一言が


「大将ごめん・・口封じのつもりかもしれんが」









「タイヤ2本貰っちゃった・・サービスでね」




一本数万円するのに・・愕然





ちなみにこれが大型ダンプトラックで起きていたら・・・超唖然






☆愕然と唖然は意味が違います☆

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超短編小説「おじつぶ」<ボタン>











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