お誕生祝い・・＊

お友達に３人目の赤ちゃんが産まれました。

そろそろ１か月経つので、赤ちゃんの顔を見に行こうと思って、
日曜日、お祝いのお洋服を買いにいきました。

光が丘にある、
モノトーンが基調の、人気の子供服のショップ。

かわいいオーバーオールがたくさんあって、迷っていると、
若い男性の店員さん
（←絶対独身、赤ちゃん抱っこしたことないだろう・・という感じの方）が、
「よろしければご相談にのりますよ」
と声を掛けてくれました。

新生児の服は、サイズどのくらいだったかしら？
と聞いてみると、
「え～と・・」
と何やらメモを取り出して、
「60～70センチですね」
とのこと。

メモ見なくても、暗記しておいてほしいなあ～、
なんてちょっと意地悪なことを考えながら、
どの色がいいかな～、と
娘といろいろ物色。

こんなのはいかがですか？
と店員さんに差し出されたのは、
オーバーオールでも、前あきではないタイプ。
「あ～、これだと、まだ首が座っていない新生児には
着せずらいわね。
こっちの、前あきのタイプがいいかな・・」
と私。

「あ～、そうですか～」
という感じの店員さん。

ダテに３人育てていないわよ・・
なんて思いながら、
「これをラッピングして下さい」
とお願いしました。

対応はとても丁寧で、紳士的で、接客については
１００点ですが、
新生児のこと、もう少し勉強してね、
と思っちゃいました。

さて、いつお邪魔しようかな？

赤ちゃん抱っこするのなんて、
何年振りかしら？

わくわく
とっても楽しみです。






hatanno

今しかできない楽しみ・・・＊

昨日は、息子のサッカーの練習試合の予定でした。
朝まで雨が降っていて、中止かな？と思いきや、
午前中には雨は止み、
午後から試合決行！ということになりました。

選手は、１２時からの試合開始に間に合うように
集合でしたが、
監督やコーチは、２時間ほど前から、
グランド整備をしてくれていました。

小学校の校庭ですので、コンディションが悪い箇所があり、
水が溜まってしまったままのところを水抜きし、
砂を埋めて、トンボでならして。

選手と父母が校庭に揃った頃には、
ラインもキレイに引かれており、
朝まで雨が降っていたとは思えないような、キレイなグランドに
なっていました。

監督、コーチには感謝感謝です。

試合は、勝ったり負けたり、でしたが、
コーナーキックに合わせて、ヘディングシュートを決めたのが、
息子にとっては一番の収穫でした。
最近、息子はスタンプ気味で、試合の後、よく泣いたりしています。
今までチームメイトに涙を見せたことはなかったのですが。
まあ、５年生が６年生のチームに混ざってやっているのですから、
いろいろと難しい部分もあるのでしょうが・・。
早く、スランプから抜け出せるよう母は祈っています。


これから、もう一つ、大きな大会が一つ控えているので、
まずはそれに集中し、
それが終わったら一大イベントの合宿です。

ことし、私は父母会の副会長をやっているため、
監督やら父母との連絡、名簿作り、予算の作成など
合宿までは何かと忙しくなります。

子供達がサッカーを楽しく、思いっきりできるように、
多くの大人が関わっていることを、今回の役員を経験して、
初めて分かりました。

そんな環境の中で、サッカーができる子供達は
幸せです。

私も微力ながら、
サポートできることはしていきたいと思います。

監督から、先日、こんなお話がありました。
「父母が一緒に試合に行って、子供達のプレイに一喜一憂して、
楽しめるのは小学校時代だけ。
子供にも、親にも、すごくいい思い出になりますよ」

確かにそうかも。
中学になったら、親の出番はあまりないようだし。

週末はサッカー漬けの日々ですが、
今しかできない「楽しみ」なんだなぁ。
と思って、息子達との思い出をたくさん作りたいと思います。






hatano

アイシテル～海容（かいよう）～

水曜10時のドラマ・・

アイシテル～海容（かいよう）～


毎週欠かさず観ています。

まだ、観たことがないという方、
今からでも遅くありません。
特に母には是非お勧めしたいドラマです。



子供達の成長につれ、子育ての悩みは絶えませんが、
このドラマを観て、毎回、母としての自分自身を省し、
観終わると、思わず子供を抱きしめたくなる、
そんなドラマです。

ストーリーはとても重く、切ないものですが、
子供を育てることの難しさをつくづく感じます。



ドラマの場面ごとに
被害者の親の立場、加害者の親の立場になって、
自分だったらどうするだろう、と考えます。


子供の変化、ＳＯＳに気づいてあげることが、
どれだけ大切か。
子供の心は、親が思っているより純粋で素直なんですよね。
素直な心なだけに、
一度傷ついてしまったら修復するのは難しいと聞きます。


忙しい毎日で、子供の変化に気づいてあげられていないとしたら、
反省しなければいけないと思いました。


いつも、録画したものを子供達と一緒に観ています。

何しろ、うちの子供たちは、

長男が、智也くんと同じ小５、

次男が、清貴くんと同じ小２、

そして、長女が美帆子と一つちがいの１３歳ですから。


私の感じ方と子供達の感じ方は、全く違うと思いますが、
このドラマは、子供達と一緒に観ることに
意味があるかな、と思っています。



hatano

母の日・・・＊

昨日は母の日。
みなさんは、お母さんに感謝の気持ちを伝えましたか。

我が家では、毎年、
主人の母と、実家の母に、
お花を贈ります。

直接届けにはいけないので、宅急便で。
主人の母には、カワイイかごに入った「寄せ植え」のお花を。
実家の母には、鉢植えのお花を贈ります。

実家ではガーデニングをしているので、
少しの間、屋内で楽しんだら、土に移せるものを。
そして、長持ちして毎年楽しめるもの、が条件です。
今まで贈った、ラベンダーなども土に移してから増えて、
毎年、元気に花を咲かせているようです。

さて、私も「母」ですので、
子供達からはとてもステキな贈り物をもらいました。
これです。

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これは、小２の次男が、作ってくれました。
夕方私が買い物に言っている間に、書いて、
壁に貼ってくれていました。
カラフルでとてもステキです。

ありがとう



そして、次男からは、

・肩たたき券
・背中マッサージ券
・背中のり券
・足裏マッサージ券

をもらいました。
（私ってすごく疲れているイメージみたい・・）

ありがとう



昨日、お友達のバレエの発表会を観にいっていた長女は、
「今後一緒に買い物に言った時に、
おそろいの何かを買ってあげる・・」
とのこと。
少ないお小遣いで、無理しなくていいのに・・。



でもね・・。
これだけで、十分母は嬉しいのです。

また、家族のために頑張ろう！と思えるのです。






hatano