台風の影響なのでしょう。
東京は雨が降ったりやんだり、やんだり降ったりの繰り返し・・・。
雲行きがあやしい・・と思う間もなく、ポツポツ・・の2、3滴のあと、
ドバドバ・・ドバドバ!!という感じに大粒の雨が降ってきます。
傘もなく外を歩いていたら、間違いなく、ずぶ濡れでしょう。
でも、しばらくすると、スカッと晴れてきたり。
ホントに、変なお天気です。
お昼に自宅に戻ったときは、雨があがっていて、
お日様も出ていたので、部屋干ししてあるお洗濯物を、
思わず外に出してしまおうかな、という誘惑にかられ・・。
でも、夕方までこの天気は持たないだろうな、と思い直し、
仕方なく、洗濯物は部屋にぶら下げたまま、家を出ました。
前にも書きましたが、自宅から*ワールドnet*の事務所までは
自転車でわずか5分くらいの距離です。
午後は、何から始めようかな?
仕事の段取りを頭の中で考えながら、自転車をこいでいると・・。
パラ・・っと、1滴。
そしてその後は、バラバラ、ドバドバ・・・と大粒が
きゃー何でぇ。
事務所まで濡れずに行けると思ったのに。
この短い距離でどうして雨に遭わないといけないの?
その時、不覚にも私が肩から抱えていたのは、
COACHの革のバッグでした。
傘も持っていなかったので、もはやCOACHのバッグを雨から守れる物は
何もありません。
ただ、脇に抱えて、なるべく濡れないようにするだけです。
でも、それも無駄な抵抗で・・。
見る見るうちに、大粒の雨がバッグを直撃・・
あぁ・・。もうダメかぁ。
・・・と思った次の瞬間。
何と、ワックスをかけてある車のフロントのように、
バッグが雨を弾いているではありませんか!
よかったぁああ・・。
日頃、クリームでこまめにお手入れしておいて。
クリームが皮膜をつくり、雨水が革に浸透するのを防いでくれたのです。
事務所に着いた私は、顔からポトポトと滴が落ちるくらいの状態です。
でも、とにかくバッグが無事でよかった。
革の表面についた水分を、タオルでやさしく拭き取って。
自分の顔を拭くのは、二の次です。
*ワールドnet*のバッグクリーニングに付加された「撥水加工」は
これと同等の効果が期待できますよ。
これは、安心ですね。
でも、あれだけの雨が、もし、バッグに浸透していたら。
私の大切な、ベージュのCOACHのバッグは・・・
もしかしたら、ものすごい雨ジミに見舞われていたかも知れません。
このブログで、「雨の日は革のバッグを持たないようにしましょう」
なんてアドバイスしておきながら、
自分がこんなドキドキハラハラ なことをしてしまうとは。
皆さん、ホントに気を付けましょうね。
お天気の怪しい日は、革のバッグを持たない、
急な雨に備えて、クリームでのお手入れや、撥水スプレーなどでの
ケアをしておく。
大切なバッグを、きれいに永くご愛用いただくために。
ちょっと、アドバイスです。
(自分にも再確認!)
そして、汚れちゃった!シミになっちゃった!
どうしよう・・。
と言うときは、私までshop@dry-world.comご相談下さいね。
最適な方法をご提案させていただきます。
hatano
東京は雨が降ったりやんだり、やんだり降ったりの繰り返し・・・。
雲行きがあやしい・・と思う間もなく、ポツポツ・・の2、3滴のあと、
ドバドバ・・ドバドバ!!という感じに大粒の雨が降ってきます。
傘もなく外を歩いていたら、間違いなく、ずぶ濡れでしょう。
でも、しばらくすると、スカッと晴れてきたり。
ホントに、変なお天気です。
お昼に自宅に戻ったときは、雨があがっていて、
お日様も出ていたので、部屋干ししてあるお洗濯物を、
思わず外に出してしまおうかな、という誘惑にかられ・・。
でも、夕方までこの天気は持たないだろうな、と思い直し、
仕方なく、洗濯物は部屋にぶら下げたまま、家を出ました。
前にも書きましたが、自宅から*ワールドnet*の事務所までは
自転車でわずか5分くらいの距離です。
午後は、何から始めようかな?
仕事の段取りを頭の中で考えながら、自転車をこいでいると・・。
パラ・・っと、1滴。
そしてその後は、バラバラ、ドバドバ・・・と大粒が
きゃー何でぇ。
事務所まで濡れずに行けると思ったのに。
この短い距離でどうして雨に遭わないといけないの?
その時、不覚にも私が肩から抱えていたのは、
COACHの革のバッグでした。
傘も持っていなかったので、もはやCOACHのバッグを雨から守れる物は
何もありません。
ただ、脇に抱えて、なるべく濡れないようにするだけです。
でも、それも無駄な抵抗で・・。
見る見るうちに、大粒の雨がバッグを直撃・・
あぁ・・。もうダメかぁ。
・・・と思った次の瞬間。
何と、ワックスをかけてある車のフロントのように、
バッグが雨を弾いているではありませんか!
よかったぁああ・・。
日頃、クリームでこまめにお手入れしておいて。
クリームが皮膜をつくり、雨水が革に浸透するのを防いでくれたのです。
事務所に着いた私は、顔からポトポトと滴が落ちるくらいの状態です。
でも、とにかくバッグが無事でよかった。
革の表面についた水分を、タオルでやさしく拭き取って。
自分の顔を拭くのは、二の次です。
*ワールドnet*のバッグクリーニングに付加された「撥水加工」は
これと同等の効果が期待できますよ。
これは、安心ですね。
でも、あれだけの雨が、もし、バッグに浸透していたら。
私の大切な、ベージュのCOACHのバッグは・・・
もしかしたら、ものすごい雨ジミに見舞われていたかも知れません。
このブログで、「雨の日は革のバッグを持たないようにしましょう」
なんてアドバイスしておきながら、
自分がこんなドキドキハラハラ なことをしてしまうとは。
皆さん、ホントに気を付けましょうね。
お天気の怪しい日は、革のバッグを持たない、
急な雨に備えて、クリームでのお手入れや、撥水スプレーなどでの
ケアをしておく。
大切なバッグを、きれいに永くご愛用いただくために。
ちょっと、アドバイスです。
(自分にも再確認!)
そして、汚れちゃった!シミになっちゃった!
どうしよう・・。
と言うときは、私までshop@dry-world.comご相談下さいね。
最適な方法をご提案させていただきます。
hatano