初めて読む方へ
「あっちゃん」は私の会社の女の先輩、４×歳です。彼女いわく、
８年つきあってる彼がいるが、手をつないだこともないそうです…。
前々回までのあらすじ（？）
あっちゃんは、新しく部署に来たTSさん（女性）が大嫌い。
なので、お昼の話題はいつもTSさんの悪口。
私が休んだ次の日には、私がいなかった分、二日分の悪口を聞かされます。
毎日聞かされる私はもうかんべんして～ってくらいうんざりです…。
ついこの間、私が休んだ日の次の日のことです。
その日もあっちゃんとお昼。
そして、話題はTSさんのことだった。
うんざりしつつも一応表面は聞いていた私だったのですが。
「…それでね。私がTSさんに『今日は中学校時代の同級生に会うんですよ』って言ったらね、『じゃあ、綺麗な下着着て行かなきゃ』って言うのよ」
今日はそんなことで怒ってるのか。言われて嫌ならTSさんに話しかけない方がいいんじゃないですか？ といつもように思った。
よし、今日こそはそれを言ってやろう！
と、決意いした私が見たものは！
にこにこ笑ってるあっちゃん。
「TSさんておかしいでしょう～？」とあっちゃん。
「………」
「どうしたの？ 変な顔して。おもしろくない？」
「いえ…あの…今のとこ、笑うとこですか？」
「笑るとこってどういう意味？ 私が言ってることがおもしろくないって意味？」
私が笑わなかったからか、ちょっと不機嫌になるあっちゃん。
その時、混乱していた私はするっと言ってしまったのだ。
「いえ、だって、いつも怒ってるから、今回も怒ってるのかと思って…」
って。
それを聞いたあっちゃん。
きっと私を睨みつけて。
「それじゃあ、私がいつも悪口言ってるみたいじゃない
」ええ？ 違うんですか？？
あんた、あたしに毎日毎日、TSさんの悪口言ってたやんかっ。
自覚なくて言ってたんですか？？
じゃあ、私が日々悩まされているあれは悪口じゃなくてなんなの？？
とは、さすがに言えないで口をぱくぱくしてると。
あっちゃん、伝票を取り、
「失礼しちゃうわっ」と鼻息も荒く、テーブルを立って行きました。
それ以来、数日間、口を聞いてもらってません。
怒らせたことをびびってる反面、話を聞かされないで済むのをほっとしてたりして…（苦笑）
私は「怒ってる」って言っただけなのに、「悪口言ってる」に結びつけちゃうあたりが、実は悪口を自覚してるんじゃないかと思ってみたりもしてます。
おまけ。
今日のあっちゃん。
「私ね、大学時代に始めてつきあった彼にね、プロポーズしたことがあるの。そしたらね、こう言われたの。『君のこと好きだけど、愛してない』って」
そ、それはプロポーズの前につきあってたんですか？？ 友達じゃなくて？
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数日間、口を聞いてもらっていないのなら、これ幸いなのではないでしょうか
なんだか被害者意識も強そうな方ですが、実際は悪口でも言わないと
誰かと話をするネタが無いのを自覚されている可能性もあるかと思います。
やはり変な人だと思いますよ。
後、女友達相手なら普通に「君のこと好き」ぐらいは言いますよ。
まあ私は、男相手にでも言いますけど
シチュエーションを想像すると、相手を気づけない様に
そういう言葉を選んだのだと容易に想像できますが・・・
相手の女性がこういう人物だとは気付いていなかったのかも知れませんね。
知っていてもめ事勘弁でこういう切り返しをしたのかも知れませんけど。
ひいなさんは苦労されているんですものね・・・。
でも、番組で投書を元に作ってるドラマをたまに見ると、テレビの場合、面白いけど確かに実際こういう人そうだけど本当かね・・・とか思っていて、でも本当に本当にこうゆうおもしろい人がいるんですね！
ブログで愚痴るのもいいですね。良いのか悪いのか、ちょっと楽しませていただきました。
あてくしの近所にもいるんですわ。あっちゃん系・・・。近所ってのが怖いでしょ。
もう、お茶なんて誘われようものなら、用事があるって断るか、完全武装で行くかどっちか。聞かされるのはおとなりの悪口・・・。なまじ近所だと下手な相づちうてないし、まわりまわってあてくしも言ってたってことになりかねないから～。も～疲れますわ。でもね、最近はあてくしへの興味が反れたらしく平穏な日々にもどりつつありますが・・・。
しかし、大学時代にいきなりプロポーズって・・・。その彼、（友達？）かなり困惑していたに違いない。それともあっりゃんの性格知っててうまくあしらったのかな。
リアクション難しいのにコメントくださってありがとうございます。それも、かなりすばやくいただいたようでいつもいつもすいません。
昨日書いた顛末は今日書いた記事のようになりました（泣）
おっしゃる通り被害者意識はあるんでしょうね。それも何か相手によってムラがあるらしいので、対処が難しいです。あと気分にもよってかなぁ。
東風さんのお話からも察するにあっちゃんの大学の初めての彼は「お友達」っぽいですね。あっちゃんの話だとその彼はすごくいい人だったそうで、その「いい人」部分があっちゃんの誤解を招いたのでしょう。（今の彼もそうなのかなぁ。やっぱり。結婚どころか手もつながないんだし）
東風さんもこういう女性にはお気をつけくださいませ。
いつもお世話になっております。
いえいえ、笑っていただいていいんですよ。
ブログに書いてる以上楽しんでいただければ幸いです。で、一緒に「この人変！」って思っていただければ。
実は愚痴るつもりだけに始めたブログなんですよ。レビューブログに変わってからは、愚痴はどうなのかな？このカテゴリは消そうかなと悩んではいるんですけど、笑ってくれる人がいると書いてもいいかなぁって言う気になります。
これからも笑ってやってくださいまし。
全部読んでいただいたなんて、ありがとうございますとともにすいません。愚痴ばっかりの記事を読んでいただいて。でも、笑っていただけたのなら幸いです。
近所にあっちゃんタイプがいるなんて怖すぎ。
会社だと仕事の範疇で割り切れるけど、近所だと私生活に関わってきちゃいますもんね～。いるっ、いますよね、相手が自分の意見にうなづいてくれたら「あの人はこう言った」って吹聴する始末に終えない人っ。心中お察しします。
でも、その人が離れていってよかったですね♪
そういえば、大学時代で初めての彼（じゃないみたいだけど）へのプロポーズなら1年とか2年とかのはず。女友達からいきなりプロポーズされたら驚きますよね。それもあっちゃんの言い方からして、しつこくつきまとったみたいなので、かなり困ったのではないかと…。いい人だったらしいので邪険にもしなかったらしいのですが、それがあっちゃんのしつこさを増長させたのかも^^；
また、笑いに来てやってくだいね～。